アグリカップ、小笠が10年ぶりに制覇!
県内の農業関係の高校が集まり、毎年開催されている農業関係等高校学校親善野球大会(通称アグリカップ)。平成元年に始まり、今年で31回目を迎えました。令和元年度は12校が参加。予選を勝ち抜いた4校が20日、焼津球場で対決しました。
<準決勝>
小笠 9-1 磐田農
富岳館 5-0 天竜
<決勝>
小笠 4-1 富岳館
決勝戦は富岳館と小笠の対戦になりました。
小笠は2回に2点を先制すると、3回に「3番キャッチャー」の松下恵大(2年)が右中間へソロ本塁打を放ちます。「準決勝では自分のスイングができなかったので打てて良かった」という松下。決勝戦の前に、増田有希監督から「前を大きくしてみたらどうだ」とのアドバイスを受けて実践。高めのストレートを豪快にスタンドまで持っていきました。守っては1年生左腕の三ツ井颯次朗を好リード。準決勝に続き、相手打線に1点に抑えました。
10年ぶりにアグリカップを制覇した小笠。強肩強打の松下は「このいい流れを春につなげたい」と、 冬から春にかけてのさらなる飛躍を誓ってくれました。
一方、準優勝の富岳館は準決勝で遠藤太陽(1年)が完封。体全体を使うバランスのいいフォームから、キレのいいストレートを低めに投げ込んでいました。(編集部・栗山)
<写真上/決勝戦で本塁打を放った松下恵大(小笠)>
<写真下/準決勝で完封した遠藤太陽(富岳館)>
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