愛知工業大・尾濵徹(浜松商出身)がラストシーズンも活躍中!
『静岡高校野球』編集部が浜松商時代から追いかけている尾濵徹(愛知工業大)。高校卒業時の取材で、「チームの1部昇格に貢献したい」と話していた尾濵。3年春には1部昇格どころか、レギュラー捕手で1部優勝を成し遂げました。そして4年生になった今季も攻守で大活躍を見せています!
「3番キャッチャー」として出場した10月3日の中部大戦。まず初回にライト前安打。さらに3回は2死二三塁のチャンスで打席が回ってくると、カウント3‐2から粘って8球目をセンター前へ。先制の2点タイムリーとなりました。第3打席もセンター前安打を放ち、この日3打数3安打を記録しました。
実はこの試合だけでなく、今シーズンの尾濵は絶好調。打率は現在リーグ2位(4割1分9厘)で、武井則近コーチによると「バットが素直に出て、あたればヒットになる」という無敵状態だそうです。実際に尾濵がバッターバックスに立つと、相手チームのベンチから「いいバッターだから注意」と警戒する声が飛んでいました。
ただ、尾濵の真骨頂は守備です。この日も軽快なフットワークで相手の送りバントを二塁封殺。どんな位置で捕球しても必ずストライクスローの正確性に優しいキャッチング。まさに「愛知大学リーグナンバーワン捕手」と呼ばれる動きを存分に見せてくれました。
卒業後は一般就職する尾濵。本格的な野球は今季限りと決めています。愛知工業大は現在優勝争いの真っただ中。「必ず神宮まで行きたいです」と野球人生最後を有終の美で飾るべく、必死のプレーを続けています。(編集部・栗山)
★静岡を巣立つ球児たち2016~尾濵徹編・上(高校時代の記事です)→http://tsukasa-baseball.cocolog-shizuoka.com/blog/2017/03/2016-3030.html
★静岡を巣立つ球児たち2016~尾濵徹編・下(高校時代の記事です)→http://tsukasa-baseball.cocolog-shizuoka.com/blog/2017/03/2016-30ad.html
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