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2020年10月14日 (水)

ドラフトを待つ!②叺田本気(中京学院大/菊川南陵出身)

 「静岡高校野球」編集部がお届するドラフト特集の第2回。中京学院大の主砲として活躍する叺田本気(菊川南陵出身)もプロ入りに向けて猛アピールを続けています!

10141  今月10日の中部学院大戦ではプロのスカウトが見守る中、「4番DH」で先発出場。第3打席ではレフト方向への特大ファウルのあと、レフトオーバーの二塁打を放ちました。高校時代は鉄砲肩の大型捕手で注目された選手。4年間でバッティング面も大きく伸びたように感じました。とにかくスイングに迫力があり、いつでもスタンドまで持っていける圧倒的なパワーが魅力です。本人に話を伺うと、「去年から今年にかけて下半身を重点的に鍛えてきた」とのこと。体のサイズは現在182センチ87キロ。高校時代に比べ、体重は約10キロアップしたそうです。その成果がパフォーマンスにいい影響を与えていると思います。打つだけではありません。これだけの体で足の速さも武器です。二塁打のあと、レフトフライの間に三塁を陥れた走塁は見事でした。

10142  昨年の夏に右ヒジのトミージョン手術を行った叺田。今年は捕手としての出番がありませんでしたが、「もう全く問題なく投げることができています。全快です」と頼もしい言葉も聞けました。
 菊川南陵時代に指導した谷口翔汰氏(現浜松東副部長)は、大学入学後も連絡を取り合う中で叺田の成長をこう話します。
「大学に入ってからですよね。もっと上のレベルでやりたい、どうしてもプロでやりたいと彼の口から出るようになったのは。今では考えられないのですが、高校3年の頃は大学で続けるか悩んでいた選手なんです。それが大学で4番を打たせてもらって、全国大会でもヒットを打って。ものすごく向上心が出ているんだと嬉しく見ていました」 
 まだまだ粗削りな面を残すものの、心技体で大きなポテンシャルを秘めている大器。僕の中での未来予想図は大山悠輔(阪神)。右の長距離砲を探している球団はぜひ隠し玉として指名してもらえれば思います!(編集部・栗山)

★静岡を巣立つ球児たち2016~叺田本気編・上(高校時代の記事です)→http://tsukasa-baseball.cocolog-shizuoka.com/blog/2017/02/2016-3a86.html

★静岡を巣立つ球児たち2016~叺田本気編・下(高校時代の記事です)→http://tsukasa-baseball.cocolog-shizuoka.com/blog/2017/02/2016-2db3.html

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