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2021年1月

2021年1月29日 (金)

三島南、21世紀枠でセンバツ出場へ

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01292   三島南のセンバツ出場が決まりました! 県勢初の21世紀枠での出場となります。
 午後3時32分、持山育央校長のもとに吉報が届きました。グランドで待機している選手に持山校長が「出場が決まりました」と報告すると、伊藤侍玄主将が「甲子園では恥ずかしくないプレーができるように一生懸命に頑張ります。応援よろしくお願いします」と元気よく宣言。その後、帽子を天高く空に飛ばし、喜びを表現しました。
 甲子園ではまず1勝を目指して頑張ってほしいです。『静岡高校野球2021春』(3月17日発売予定)でも三島南を特集する予定です!
 また、同じ21世紀枠で沖縄県の具志川商も選ばれました。監督を務めるのは浜松大(現常葉大浜松キャンパス)出身の喜舎場正太氏。島田樟誠でコーチを務めた経験があり、静岡とは縁が深いです。こちらも楽しみです。(編集部・栗山)

三島南・稲木恵介監督
「100周年の節目の年に監督を務めさせてもらっていることにありがたみを感じています。コロナで非常に暗い社会ですが、静岡県の東部地区の公立高校から甲子園の舞台を選んでいただいたことに対し、感謝の心を持って、とにかく恥ずかしくないように一生懸命にやっていきます。甲子園では自分たちがとにかく100パーセントの力を出し切る。そのことを徹底して行い、相手より1点多い野球をやっていければと思っています」

<写真上/喜ぶ三島南ナイン>
<写真下/センバツ出場決定の連絡を受ける持山育央校長>

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2021年1月28日 (木)

吉報を待つ三島南


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  第93回センバツ高校野球大会の出場32校を決める選考員会が明日、オンラインで開催されます。
 県内からは三島南が吉報を待ちます。昨秋の県大会では準々決勝で優勝候補の静岡高を破ってベスト4進出。2014年から取り組んでいる未就学児向けの野球交流会なども野球普及活動として高く評価され、21世紀枠の東海地区代表に選出されています。
 昨年11月の健大高崎(群馬)との練習試合で2打席連続本塁打を放った主砲の前田銀治は「すごくドキドキしています」と緊張気味の様子。新型コロナウイルスの影響で昨秋の明治神宮大会が中止となったため、21世紀枠は例年の3校に神宮枠を加えた4校が選ばれます。静岡県に明るい話題が届くのか。明日の午後3時半以降、順次発表されます。

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2021年1月25日 (月)

練習試合 静岡シティクラブvs東海大静岡翔洋中

 今春の全日本少年春季軟式野球大会(3月25日開幕予定)に出場する静岡シティクラブと東海大静岡翔洋中が昨日、練習試合を行いました。

01251 試合は昨秋の県を制した東海大静岡翔洋中が2連勝。「今年は取られた点を取り返す打撃力をつけている」と寺﨑裕紀監督。まだ1月の寒い時期ですが、上位から下位までムラがなく、よくバットが振れていました。
 東海大静岡翔洋中はどの選手も一級品。なかでも印象に残ったのは捕手の斎藤雅暢です。2試合フル出場し、3番打者として強いスイングから安打を連発。守っては気の利いた声を出しながら、複数の投手を引っ張っていました。2試合目の7回二死から、キャッチャーフライをダイビングキャッチ。最後の最後まで気持ちが入っているところにも惹かれました。

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 一方、静岡市の選抜チームとなる静岡シティクラブも楽しみな選手がゴロゴロいました。気になったのは、3番手でマウンドに上がった梅澤和茉(清水第六中)。投げっぷりが良く、球威がありました。野手では2試合目に「3番ショート」で出場した鈴木伊織(長田西中)が3打数3安打をマーク。野球センスが光っていました。
 静岡シティクラブは昨年も結成されましたが、新型コロナウイルスの影響で大会が中止に。山口晋太朗監督を中心に「今年こそは」の思いを強く持っています。この日が最初の練習試合ということで、連係プレーなどに課題が残りましたが、主将を務める熊谷凌(大里中)によると結束力が高まっているとのこと。再び、全国大会の上位でこの2チームの対戦が実現することを願っています!(編集部・栗山)

<写真上/斎藤雅暢(東海大静岡翔洋中)>
<写真下/梅澤和茉(清水第六中)>

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2021年1月14日 (木)

元ヤマハ監督の川島勝司氏が野球殿堂入りへ!

01141  世間では暗い話題が多いですが、今日は嬉しいニュースが飛び込んできました!
 今年の野球殿堂入りが発表され、元ヤマハ監督の川島勝司氏が特別表彰で選出されました。
 日本楽器(現ヤマハ)の監督として1972年に都市対抗で優勝を飾り、87年、90年にもヤマハを日本一に導きました。その後、アトランタ五輪では日本代表を率いて銀メダルも獲得しています。
 また、現在は静岡県野球協議会の会長を務め、静岡の野球発展のために尽力されています。『静岡高校野球』では取材でお世話になりましたが、厳しさの中に野球に対する強い情熱と信念を感じる話が印象的でした。おめでとうございます!(編集部・栗山)

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2021年1月 6日 (水)

昨夏県V右腕が聖隷クリストファー大へ進学!

01061 聖隷クリストファーのエースとして活躍した城西裕太が系列の聖隷クリストファー大へ進学します。
 昨夏の「2020夏季静岡県高等学校野球大会」では初戦の藤枝明誠戦での1失点完投に始まり、準々決勝の常葉大菊川戦でも1失点完投(8回タイブレーク)。決勝戦では3回からマウンドに上がり、優勝投手になりました。
 
01062 夏の大会後も毎日、下級生と一緒に汗を流し、大学野球に備えている城西。進学が決まり、「1年春から投げることを目標に、まずは1勝したいです」と抱負を語ってくれました。回転の良いストレートをコーナーに投げ分ける制球力は大学でも武器になると思います。また球速も現在の最速134キロから140キロを通過点に、「さらに伸ばしていきたい」とのこと。可能性は十分にあるでしょう。
 同じく右腕の大石翔太も聖隷クリストファー大へ。高校ではケガに苦しみましたが、キレのある変化球が魅力です。

 聖隷クリストファー大野球部は2017年に創部。昨秋は0勝14敗で最下位に沈んだだけに、2人がその救世主となるのか。静岡リーグに新たな風を吹かせてほしいです!(編集部・栗山)

◆城西裕太[しろにし・ゆうた]
2002年8月28日生まれ、大阪府出身。6歳から「藤井寺スターズ」で野球を始める。中学は「羽曳野ボーイズ」に所属し、主に外野手。高校入学後、1年秋からエース。178cm74kg、右投右打。

◆大石翔太[おおいし・しょうた]
2003年3月11日生まれ、静岡県浜松市出身。7歳から「浜松ガッツ」で野球を始める。開成中から聖隷クリストファーへ。177cm74kg、右投右打。

<写真上/昨夏の優勝投手となった城西裕太>
<写真下/大学での活躍と誓う城西裕太と大石翔太>

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2021年1月 1日 (金)

明けましておめでとうございます!

 新年、明けましておめでとうございます。

 昨年は大会が中止になったり、無観客の試合も多かったりと野球界にとって大変な1年となりました。今年は静岡の選手たちに思う存分にプレーしていただきたいと願うばかりです。
 今年最初の話題は三島南になるでしょう。選抜大会の21世紀枠の東海地区候補となっています。甲子園出場が決まる選考会は1月29日。県勢初の21世紀枠出場となるか注目ですね! 
 さらに、昨年に続きドラフト会議で指名される選手が続出するのか。春のシーズン開幕が待ち遠しいです。

 現在、編集部では『静岡高校野球2021春号』の取材&編集作業中です。
正式な発売日や内容が決まりましたら、またこのブログでお知らせします。どうぞよろしくお願いいたします。

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