静岡大会ベスト4決まる!
夏の静岡大会は昨日準々決勝が行われ、ベスト4が出揃いました。
<準々決勝>
磐田東 5-2 藤枝明誠
静岡 7-0 富士市立(7回コールド)
掛川西 7-0 島田商(7回コールド)
東海大静岡翔洋 8ー4 桐陽
昨日の準々決勝では磐田東が第1シード・藤枝明誠を下しました。
3回に1番・水野琉唯、石川優吾、植田弘敏の3連打で逆転に成功。投げては、冨田優吾が10安打を浴びながらも、藤枝明誠打線を2失点に封じました。磐田東は2011年以来となるベスト4入り。悲願の甲子園出場に一歩近づきました。
一方、藤枝明誠は秋春に続く県3冠はならず。それでもこの日、高校通算35本目となる本塁打を放った川瀬譲二主将を中心に最後まで諦めない粘りの野球を見せてくれました。光岡孝監督は「悔しい気持ちはあるが、1年間を通して立派な結果を出してくれた」と泣き崩れる選手たちをたたえていました。(編集部・栗山)
<写真/2011年以来のベスト4進出を決めた磐田東ナイン>
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