日大三島、初戦は金光大阪と対戦!
センバツ高校野球の組み合わせ抽選会が本日、オンラインで開催されました。38年ぶりに出場する日大三島の相手は金光大阪(大阪)に決まりました。大会3日目の第3試合です。
抽選を引いた加藤大登主将は「自分たちの野球を貫いて1勝を勝ち取りたい」と意気込みを語り、投打の柱・松永陽登は「対戦相手が決まり明確な目標ができ、実感が沸いてきた」と気を引き締めていました。また、報徳学園を春夏通算18回甲子園に導いた永田裕治監督にとっては、よく知る近畿勢。2001年の近畿大会決勝戦では金光大阪と対戦しています。抽選後のオンライン取材で永田監督は当時を思い出し、「粘っこい野球をしてくる印象」と警戒心を強めていました。
奇しくも、38年前に出場した際の初戦の相手も大阪のチーム(三国丘)。その試合は9回に3点を挙げてサヨナラ勝ちを飾っています。今回もぜひ、甲子園で校歌を聞きたいです。(編集部・栗山)
※3月16日発売予定の『静岡高校野球2022春号』では「日大三島名鑑」と題し、ベンチ入りメンバーを一挙に紹介しています。ぜひ、観戦のお供としてご覧下さい!
<写真/オンライン取材で質問に答える松永陽登(日大三島)>
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