春季東部地区大会4日目(4月2日)~富士球場レポート
<富士球場>
富士宮東 12-2 星陵(6回コールド)
富士 12-5 小山(7回コールド)
第1試合は富士宮東が勝利。19年ぶりとなる春の県大会出場を決めました。1対1で迎えた3回に3番・秋山有多(3年)、4番・大谷陸斗(3年)のタイムリーなどで一挙5点を奪います。さらに4回に3点、6回にも3点を加えてコールド勝ちを飾りました。今日はプロ5球団のスカウトが集結。注目の大型ショート・勝又琉偉(3年)は厳しいマークの中で2打数無安打。それでも2四球を選び、勝利に貢献しました。
続く第2試合は4月1日に三島南から異動となった富士・稲木恵介監督の初采配。指導してまだ2日目ということですが、選手たちの顔写真と特徴を記した手作りのメモを片手に指揮。要所で足やバントを絡めるサインを出し、コールド勝ちをアシストしました。「とにかく攻撃の流れを切らないことだけを考えた」と稲木監督。7回にコールドを決めるタイムリー二塁打を放った主将の藤曲朝陽(3年)は「課題を見つめ直し、新しい監督と県大会で勝負できるように頑張っていきます」と目を輝かせていました。
一方、敗れはしましたが、小山は今後が楽しみなチーム。部員10人ながら9安打を放ち、最後まで諦めない姿勢を見せてくれました。2番手でマウンドに上がった遠藤聖斗(3年)は、この冬に一気に伸びてきたという左腕。スリークオーター気味の角度から低めにキレのあるボールがきていました。肩やヒジの柔らかさがあるだけに、まだまだ伸びそうです。(編集部・栗山)
<写真上/3打数3安打をマークした大谷陸斗(富士宮東)>
<写真下/新監督として初采配をふるった稲木恵介氏(富士)>
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