【高校野球静岡大会】日大三島が春夏連続甲子園へ!
★7月29日 全国高校野球静岡大会 決勝戦 草薙球場
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
日大三島 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 4 | 0 | 0 | 0 | 8 |
静清 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
(日)松永-野田
(静)久保、笹ヶ瀬、佐山、松下-松井
▽二塁打=伊東(静)
▽三塁打=吉川(日)
日大三島が33年ぶり2度目の夏の甲子園出場を決めました!
初回に4番・松永陽登のセンター前タイムリーで先制すると、2回には9番・吉川京祐のタイムリー三塁打で加点。投げてはエース・松永が安定感のある投球を見せると、5回に2点、さらに6回には6連打を含む7安打を集中して一挙4点を奪います。「疲れはあったが、絶好に甲子園に行くという気持ちで戦った」と松永は最後まで球威が落ちず、1失点で完投しました。
一方の静清は、9回に代打・宇佐美諒汰が気迫でライト前安打。今大会、力投を続けた久保陸弥に繋げたが、ショートゴロで幕を閉じました。(編集部・栗山)
日大三島・永田裕治監督
「部員78人、全員の勝利だと思っています。逞しく、一歩ずつ、着実に進化してきました。甲子園では静岡県の代表として一生懸命にプレーします」
<写真上/春夏連続の甲子園出場を決めた日大三島ナイン>
<写真下/優勝決めて喜ぶエースで4番の松永陽登(日大三島)>