静高が連覇に向けて好発進!
静岡高が連覇に向けて好スタートを切りました。昨年のリベンジに燃える磐田東に対し、先制点を許すも、3回に4番・吉田優飛のタイムリーなどで一挙4点を奪って逆転。さらに5回には吉田が4球目の外角ストレートを強振。打球はレフトスタンドの中段まで飛んでいきました。「センター方向に強く打ってつなぐ意識でした」。まさに流れを引き寄せる豪快な一撃となりました。
最速149キロ右腕としても注目を集めている吉田。大会前、最後の練習試合となった御殿場西戦では先発して5回3失点も6三振を奪って新たなフォームに手ごたえを掴みつつあるとのこと。今日はエースナンバーを背負う法月彰弘が完投勝利。「自分はライトからいつでも投げられるようにしています」と頼もしい言葉が聞けました。
続く第2試合は富士宮東が昨秋県ベスト8の科学技術を下しました。プロ注目の勝又琉偉は、スタンドで4球団5人のスカウトが見守る中、今日は守備で見せてくれました。
軽やかなステップで併殺プレーに何度も絡んで存在感を発揮。そして、大勝良則監督が「勝又様様だった」と称賛したのは1対5で迎えた8回2死満塁の場面。三遊間に飛んだ打球を勝又がダイビングキャッチし、一塁へ送球。間一髪でアウトになり、ピンチを切り抜けました。
打撃は3打数無安打も、大勝監督は「次は打ってくれるでしょう」と期待。次戦の加藤学園戦でのプレーも楽しみです!(編集部・栗山)
<写真上/豪快な本塁打を放って本塁に生還する吉田優飛(静岡)>
<写真下/3回戦進出を決めてガッツポーズを作る勝又琉偉(富士宮東)>
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