秋季県大会2回戦(9月10日)~清水庵原球場レポート
<清水庵原球場2回戦>
常葉大橘4-3 知徳
駿河総合 2-1 磐田西
三島南 5-4 浜松商
第1試合は知徳対常葉大橘の2回戦注目カード 。最速150キロを誇る知徳の小船翼に対し、「泥臭く1点を獲っていこう」と挑んだ常葉大橘が3回戦に駒を進めました。奪った4得点は全て内野ゴロの間の得点。練習から「ゴロゴー」を徹底してきたそうで、その成果を発揮しました。「150キロは打てない。内野ゴロで1点を獲る野球ができて良かった」と主将の木下瑞貴。自らも7回に一死三塁から二塁ゴロを放ち、その間に三塁走者が生還。安打は打てなくても仕事を果たし、胸をなでおろしていました。
一方の小船は夏に比べて、フォームがより投手らしくなってきた印象。以前よりも体重移動がスムーズに。球速云々よりも、そこに彼の成長を感じました。秋から冬にかけてさらにパワーアップし、来春は無双してほしいです。
続く第2試合は駿河総合が勝利。1対1で迎えた8回、1番・栁原武侍がレフト前に決勝タイムリー。県予選は不調に苦しんできたそうですが、下から救っていたイメージからボールを上から見る意識に変え、この日の活躍に繋げたとのこと。次戦は好投手の近藤秀太を擁する沼津東。「次も弱気にならず、強い気持ちを持って臨みたい」と元気良く誓ってくれました。敗れはしましたが、磐田西の宮本彪之介の好投も光りました。県予選から西部地区では評判になっていた右腕。体全体を使うフォームで、低めいっぱいに決まるストレートが良かったです。
そして、第3試合は三島南が4番・芹澤諒真の2安打2打点の活躍などで接戦をものにしました。芹澤は2回に先頭打者として、同点の足掛かりを作るセンター前安打を放つと、5回には2死一三塁からセンターオーバーのタイムリー。「スルガボーイズ」でクリーンアップを打って全国大会に出場した好打者が本領を発揮しました。(編集部・栗山)
<写真上/打つだけでなく、リリーフでマウンドに上がって3回を無失点に抑えた木下瑞貴(常葉大橘)>
<写真下/勝ち越しタイムリーを放ち、ガッツポーズを作る栁原武侍(駿河総合)>
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