東都2部昇格の大正大・林口を見てきました!
昨日は東都大学リーグ2部でプレーする大正大の正捕手・林口泰地(加藤学園出身4年)を見てきました。
高校時代は主将を務め、3年春の県大会では準優勝。後輩の肥沼竣(現専修大)を巧みにリードしていました。米山学監督の目指す心を大切にする野球を体現し、今の加藤学園の土台を作った選手の一人と言ってもいいと思います。
大学でもレギュラーをつかみ、今春の2部3部入れ替え戦では2部昇格に貢献。全試合でマスクをかぶりました。
2021年春以来となる2部。ここまで0勝5敗と苦しい展開ですが、「まずは1勝してそこから波に乗りたい」と話していました。どんな状況になっても落ち着いてプレーできるのが持ち味。チームを勝利に導いてほしいと思います。(編集部・栗山)
| 固定リンク
「大学野球」カテゴリの記事
- 主将・金子大悟が導いた東京学芸大の2部優勝(2025.11.01)
- 【東海地区大学野球秋季選手権大会】県勢2チーム敗退、皇學館大は県出身選手の活躍で三連盟出場へ(2025.10.18)
- 【東海地区大学野球秋季選手権大会】静岡産業大が逆転勝利で初戦突破!(2025.10.17)
- 静岡産業大・山口真弥がリベンジ完投!(2025.10.06)
- 静岡出身9人が出場!中京大vs愛工大で県勢の存在感(2025.09.30)





コメント