「第6回大学野球オータムリーグin静岡」の記者会見が行われました!
「第6回大学野球オータムフレッシュリーグin静岡」の開催概要発表記者会見が本日、静岡市役者で行われました。
11月24日から3日間に渡り、草薙球場、清水庵原球場、西ケ谷球場の3会場を使用。大学12校、高校5校が交流戦を繰り広げます(大学生は1、2年生の選手が主体)。今年は明治神宮大会後に開催。アマ野球を締めくくるイベントとなるだけに注目度が高まります。
また、大会期間中に野球人口の拡大を目的に参加大学が未就学児、中学生に対面で野球教室を実施。オンラインでも御殿場南、静岡北、浜松江之島の3チームに野球教室が予定されています。
<参加大学>
慶応義塾大/東京大/法政大/明治大/立教大/早稲田大/筑波大/中京大/静岡大/静岡産業大/東海大静岡キャンパス/日大国際関係学部
<参加高校>
静岡高/静岡市立/静岡商/清水東/駿河総合
<写真/記者会見に出席したメンバーたち。左から企画チーム・小林出(静岡大)、渋谷泰生(早稲田大)、臼井捷翔(東京大) 、吉本匠満(法政大)、金高祐津紀(静岡大)、 企画チーム・神中祥穂(慶応義塾大)>
6回目にして、初めて東京六大学リーグ所属の全チームが参加することになりました。初出場となる法政大を代表して、清水東出身の吉本匠満(2年)は「法政大の参加を待ち望んでいた方、これまでお世話になった方に思い切ったプレーを見せたい」を意気込みを語りました。
吉本は高校1年時に「大学野球オータムフレッシュリーグin静岡」で筑波大と対戦。無安打に終わり、チームも0対9で大敗。「こてんぱんにやられてしまった」と当時を振り返ります。その後、指定校推薦枠で法政大に進学。今は武器の打撃力を生かして、下級生主体のオープン戦に出場しているそうです。成長した姿を見せてほしいと思います!
★早稲田大・渋谷泰生(静岡高出身/2年)
「慣れ親しんだ静岡の地で、全力プレーをお見せしたいです」
★東京大・臼井捷翔(静岡高出身/2年)
「自分を育てていただいた静岡に感謝の気持ちを持ってプレーします」
★静岡大・金高祐津紀(清水東出身/2年)
「チームでも個人でも、やれることをしっかとやっていきたいです」
※「第6回大学野球オータムフレッシュリーグin静岡」の詳細はこちらからご覧下さい。
→https://baseball.sfc.keio.ac.jp/autumnfresh-league/
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