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2023年11月 7日 (火)

「第6回大学野球オータムリーグin静岡」の記者会見が行われました!

 「第6回大学野球オータムフレッシュリーグin静岡」の開催概要発表記者会見が本日、静岡市役者で行われました。
 11月24日から3日間に渡り、草薙球場、清水庵原球場、西ケ谷球場の3会場を使用。大学12校、高校5校が交流戦を繰り広げます(大学生は1、2年生の選手が主体)。今年は明治神宮大会後に開催。アマ野球を締めくくるイベントとなるだけに注目度が高まります。
 また、
大会期間中に野球人口の拡大を目的に参加大学が未就学児、中学生に対面で野球教室を実施。オンラインでも御殿場南、静岡北、浜松江之島の3チームに野球教室が予定されています。

<参加大学>
慶応義塾大/東京大/法政大/明治大/立教大/早稲田大/筑波大/中京大/静岡大/静岡産業大/東海大静岡キャンパス/日大国際関係学部

<参加高校>
静岡高/静岡市立/静岡商/清水東/駿河総合

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<写真/記者会見に出席したメンバーたち。左から企画チーム・小林出(静岡大)、渋谷泰生(早稲田大)、臼井捷翔(東京大) 、吉本匠満(法政大)、金高祐津紀(静岡大)、 企画チーム・神中祥穂(慶応義塾大)>

 6回目にして、初めて東京六大学リーグ所属の全チームが参加することになりました。初出場となる法政大を代表して、清水東出身の吉本匠満(2年)は「法政大の参加を待ち望んでいた方、これまでお世話になった方に思い切ったプレーを見せたい」を意気込みを語りました。
 吉本は高校1年時に「大学野球オータムフレッシュリーグin静岡」で筑波大と対戦。無安打に終わり、チームも0対9で大敗。「こてんぱんにやられてしまった」と当時を振り返ります。その後、指定校推薦枠で法政大に進学。今は武器の打撃力を生かして、下級生主体のオープン戦に出場しているそうです。成長した姿を見せてほしいと思います!

★早稲田大・渋谷泰生(静岡高出身/2年)
「慣れ親しんだ静岡の地で、全力プレーをお見せしたいです」

★東京大・臼井捷翔(静岡高出身/2年)
「自分を育てていただいた静岡に感謝の気持ちを持ってプレーします」

★静岡大・金高祐津紀(清水東出身/2年)
「チームでも個人でも、やれることをしっかとやっていきたいです」

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<今年も「静岡高校野球」編集部が編集協力した公式パンフレットが開催期間中に各球場で販売となります。大会に先立ち、明日8日より戸田書店江尻台店で限定先行発売します!>

※「第6回大学野球オータムフレッシュリーグin静岡」の詳細はこちらからご覧下さい。
https://baseball.sfc.keio.ac.jp/autumnfresh-league/

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