明治神宮大会に出場の県内関連選手を見てきました!
昨日開幕した明治神宮大会。県内関連の大学生の出場選手をチェックしてきました。

2021年の県準V投手の鈴木は西武ドラフト2位の上田大河の後を受け、2番手として5回にマウンドへ。遊撃ゴロ、二塁ゴロ、三振と3人でピシャリと抑えます。腕の位置は高校時代と変わらず、スリークオーターとサイドの中間。ストレートの球速


この日の出番は0対7と苦しくなった7回2死。なおも2死二塁のピンチの場面でした。ここで一塁ライナーに抑えると、その裏に味方が1点を還してコールドを逃れます。そして8回は失策と死球で走者を許したものの無失点に。リリーフとしての役割を果たしました。高校時代は本格派右腕の杉田蒼希(現日本大)に次ぐ2番手投手。それが大学で花が開き、神宮のマウンドに立っている姿に感動しました!(編集部・栗山)
<写真/上から畑中大介、鈴木豪太(ともに大阪商業大)、長倉幸佑(中部学院大)>
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