浜松の噂の中学生投手を見てきた!
現在、静岡県中学校総合体育大会の地区大会が県内各地で行われています。先週の土曜日(6月29日)はどうしても見ておきたいピッチャーがいて湖西球場に足を運びました。
引佐南部中の見原稜真。春先から「引佐南部中に良いピッチャーがいる」とあちこちから情報が入っていました。この日は、2試合目に登場するということで、1試合目の終盤からブルペンで投球。その佇まいに一発で惚れ込みました。まず右足一本で立っている姿が美しい。テークバックからリリースまでバランスが良く、本格派らしい本格派という印象を持ちました。
しかし、立ち上がりに一挙5点を失ってしまう苦しい展開。それでも、2回以降は回転の良いストレートで空振りを奪っていきました。あとは高校で体を作って出力を上げるだけ。最終的には1対6で敗れたものの、 噂通りの原石でした。
相手の蜆塚中にも気になった選手がいました。「4番セカンド」で出場した荒井遥樹です。試合前のサイドノックのときから捕る、投げるの動作の形の良さが目につき、1試合に渡って動きを追いかけたくなりました。打撃はパンチ力があって、先制の二塁打を放つ活躍。力強いスイングでセンター方向に持っていきました。将来的には安打量産型の選手になってもらいたいです。
この日は春の県選抜大会ベスト4の三ヶ日中も見ることができました。中学生は少しの間に一気に伸びていることがあるのですが、捕手の加藤謙吾の成長ぶりには目を丸くしました。柔らかいキャッチングに、肩も抜群。動きに華があって、どこにいても目立つ存在でした。高校でどんな捕手になるのか楽しみです!(編集部・栗山)
<写真/上から見原稜真(引佐南部中)、荒井遥樹(蜆塚中)、加藤謙吾(三ヶ日中)>
| 固定リンク
「中学野球」カテゴリの記事
- 浜松ブライトヤング、勝負の春へ。ジャイアンツカップ予選に挑む!(2026.03.24)
- 静岡葵ボーイズが細野豪志杯制覇&島田ボーイズは山内が好投!(2026.03.16)
- 【シニア春季大会】静岡裾野シニア、全国に弾みをつける優勝!(2026.03.09)
- 【しんきんカップ】入野中が45年ぶり決勝進出&浜松開誠館中はタイブレーク制し初の決勝へ(2026.03.07)
- 【オープン戦 静岡産業大vs中京学院大】山口が5回途中1失点&ルーキー・島田も堂々の投球(2026.03.05)





コメント