今秋ブレークの倉澤豪(常葉大浜松キャンパス)に注目!
明日、最終週を迎える静岡学生リーグ。「絶対に勝ち切って終わりたい」と闘志を燃やしているのが常葉大浜松キャンパスの倉澤豪(4年)です。今秋、長打を連発している強打者を取材しました!
駿河総合では主に5番や6番を打ちながら一塁手として活躍しました。本来のポジションは捕手。ただ、同学年の窪田響(現国際武道大)が下級生時からマスクをかぶっていた関係で、一塁に回っていました。大学入学後は2年秋から捕手のレギュラーに。4年時となった今年は春のリーグ戦こそ打率.236に終わったものの、秋は4番打者として打率.383をマーク(現時点)。開幕直後の東海大静岡キャンパス戦でプロ注目の宮原駿介から二塁打2本で好スタートを切ると、10月13日の常葉大静岡キャンパス戦ではライト方向に弾丸ライナーで本塁打を放ちました。
この秋の常葉大浜松キャンパスはチーム全体として力強い打撃が印象的ですが、なかでも倉澤の強いスイングが目を引きます。フォロースルーが大きく、メジャーリーガーを彷彿とさせる迫力あるフォームから長打を連発しています。
打撃開眼のきっかけは、今年6月に就任した佐藤修司コーチとの出会い。かつてヤマハでプレーしたコーチから手取り足取り学んでフォームを作ってきたそうです。「トップからインパクトまでの距離を取って、ラインを大きくするスイングを教えてもらいました。ゴロの打球が減って、長打が増えました。今は少しずつ完成に近づいてきていると思います」。
捕手としてもレベルアップ。この秋のリーグ戦中、ヤマハの練習を手伝った際、ブルペンで沢山優介や有本雄大のボールを実際に受け、捕球技術の向上に繋げてきたとのこと。攻守で存在感を発揮しています。
大学卒業後は一般企業に就職予定のため、本格的な野球はこの秋がラスト。豪快なアーチで有終の美を飾ってほしいです!(編集部・栗山)
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