【望月杯】島田商が2連覇!
第47回日本体育大OB望月杯野球大会の準決勝と決勝が昨日、草薙球場で行われました。日本体育大出身の指導者が中心となり、県内チームが参加する通称・望月杯。今年は15チームが出場し、昨年に続いて島田商が優勝しました。
<準決勝>
静岡東 2-1 沼津東
島田商 8-1 富士東(7回コールド)
<決勝>
島田商10-1 静岡東
決勝戦は島田商が小刻みに得点を挙げて快勝しました。この秋は県予選の初戦で静清に敗退。注目の本格派右腕・大﨑亜龍(2年)、県屈指の強肩捕手・松浦奏琉(2年)の強力をバッテリーを擁しながら、県大会に出場できず。8月前半の兵庫遠征では明石商、育英といった強豪との練習試合で勝利し、自信を持って大会に入っただけに、悔しさが大きかったそうです。
公式戦のない長い秋。主将の中村帆天(2年)を中心に、「秋に出場するローカル大会は全て優勝しよう」とモチベーションを上げて臨んだ今回の望月杯。秋の敗戦後、バントを一発で決めることや、二死2塁から一本を出すことをもう一度チーム全体で取り組み、昨日はその成果を発揮しました。
2回は四球で出た走者を5番・木下翔登(2年)がきっちりと送りバントで進めると、2死から7番・栗田怜旺(1年)のレフト前安打で二塁走者が生還して先制します。さらに3回には2死二塁から3番・増田奏琉(2年)がタイムリー、4回にも二死から栗田がタイムリーを放って追加点を挙げました。ちなみに、栗田は決勝戦で4打数4安打をマーク。センター方向を中心にコンパクトに打ち返す打撃に、絶対に手を抜かない走塁。野球センスの塊のような選手でした。
来年の春はシードを獲り、夏は甲子園へ。巻き返しに向けて着実に歩みを進めていました。
決勝まで勝ち残ったのが静岡東。準決勝では逆転勝ちを飾りました。エースの長阪優輝(2年)を中心に粘り強く戦っている姿が印象的でした。(編集部・栗山)
<写真上から/2連覇の島田商の選手たち、実行委員の古谷田辰徳氏(三島南監督)から賞状とトロフィーが贈呈された、決勝戦で4打数4安打をマークした栗田怜旺(島田商)、準決勝で好投した長阪優輝(静岡東)>
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