« 「第7回大学野球オータムリーグin静岡」パンフレット先行発売のお知らせ! | トップページ | 【大学野球オータムフレッシュリーグin静岡】加藤学園が法政大相手に善戦 »

2024年11月15日 (金)

「大学野球オータムフレッシュリーグin静岡」が開幕しました!

 「第7回大学野球オータムフレッシュリーグin静岡」が本日が開幕しました。

◎試合結果
東海大 4-2 東海大静岡キャンパス
東海大 5-2 日大国際関係学部(規定により8回コールド)

11161_20241116003101  初日は東海大対東海大静岡キャンパスの「東海対決」が実現しました。
 東海大は2回に東海大静岡翔洋出身・木田聡(1年)がタイムリーを放ちます。
 6回からは東海大静岡キャンパスの手塚慎太郎監督の長男で、東海大でプレーする手塚大晴(1年)が出場。第1打席は三振、第2打席は四球。快音は聞けませんでしたが、地元で元気な姿を見せてくれました。「久しぶりの静岡だったので思い切りやろうと思いました」。
100_0266  静岡市出身で東海大静岡翔洋中では中心選手として活躍。高校は父の母校である鳴戸高(徳島)で3年間過ごし、今春、東海大に入学しました。6月に左ふくらはぎを故障した関係で実戦から離れ、心が折れかけた時期もあったそうですが、今回の「オータムフレッシュリーグ」に出場することが一つのモチベーションになった様子。今日は中学時代から知っていたという宮﨑斗矢(1年)に抑えられて悔しい表情を浮かべながら、「まだまだ実力不足。来年はリーグ戦に出て活躍する姿を父に見てもらいたい」と誓っていました。
 その宮﨑は2回3分の1を投げて、許した安打は1本のみで無失点の好投。球速も140キロをマークしました。伸びしろもあり、今後が楽しみです。(編集部・栗山)

<写真上/タイムリーを放った東海大の木田聡(左)>
<写真下/試合後に握手を交わす東海大の手塚大晴(左)と東海大静岡キャンパスの手塚慎太郎監督(左)>

|

« 「第7回大学野球オータムリーグin静岡」パンフレット先行発売のお知らせ! | トップページ | 【大学野球オータムフレッシュリーグin静岡】加藤学園が法政大相手に善戦 »

大学野球」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 「第7回大学野球オータムリーグin静岡」パンフレット先行発売のお知らせ! | トップページ | 【大学野球オータムフレッシュリーグin静岡】加藤学園が法政大相手に善戦 »