【春季高校野球】袋井・髙𣘺完気、覚醒の3打点
袋井が天竜を10対7で下し、3年連続の県大会出場を決めました。
1番打者・髙𣘺完気(新3年)が3打点を挙げる活躍。5回に高めの変化球を強振すると打球はレフトスタンドへ。さらに7回にはセンターオーバーのタイムリー二塁打を放ちました。
22日の初戦に続き、26日の浜松開誠館との練習試合でも本塁打を放ち、勢いに乗る強打者。高校通算7本塁打ながら、ここにきて持ち味のパワーを遺憾なく発揮しています。本人によると、冬場はミート力をつけようと、細い棒でミニボールを打って感覚を養ってきたとのこと。同時に、トレーニングに力を入れて体重を6キロ増量。今は下半身に筋肉がつまっているイメージです。一方、捕手としては7失点を喫し、反省の弁。7回には4点を献上し、一時は同点となる場面もあり、「相手を勢いに乗せてしまいました。ピッチャーに一言かけるべきでした」と試合後は厳しい表情を浮かべていました。
昨秋は県切符を逃していた袋井にとっては、大きな1勝。攻守で牽引する高𣘺は「県でも目の前の試合を1つずつ勝ち、上がっていきたいです」と、下剋上を誓いました。(編集部・栗山)
<写真/5回に本塁打を放ち、ガッツポーズの髙𣘺完気(袋井)>
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