【春季高校野球】加藤学園の山田晃太郎が自己最速更新146キロで17奪三振!
春季高校野球は本日、県予選の敗者復活戦が行われ、県大会に出場する40校が出そろいました。
富士/知徳/沼津商/桐陽/御殿場南/御殿場西/三島南/日大三島/富士東/静岡商/静岡/静清/藤枝東/島田樟誠/駿河総合/東海大静岡翔洋/浜松工/磐田西/浜松商/聖隷クリストファー/磐田東/掛川西/浜松湖北/浜名/磐田南/浜松北/星陵/加藤学園/富士市立/誠恵/静岡学園/科学技術/島田工/清水東/掛川東/浜松城北工/浜松南/袋井/浜松日体/常葉大菊川
愛鷹球場では、加藤学園のエース・山田晃太郎(3年)が快投を見せました。
しなやかな腕の振りから、初回にいきなり144キロをマークすると、2回には自己最速となる146キロを計測します。5回をわずか1安打に抑えると、6回の1死満塁のピンチではギアを上げて連続三振にきってとります。最終的には8回を投げて17奪三振をマーク。チームもコールド勝ちで県大会出場を決めました。
昨秋は県大会出場を逃していた加藤学園にとって、夏に向かう意味でも負けられなかった試合。その中でエースとしての役割を果たし、「自信になりました。県大会でも自分が全部先発して最後まで投げ切るつもりです」と力を込めていました。(編集部・栗山)
<写真/チームを勝利に導いた山田晃太郎(加藤学園)>
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