【夏の静岡大会】スカウト9球団集結! 駿河総合・一ノ瀬は復活の力投、オイスカ浜松国際・大橋はプロ志望表明
夏の静岡大会は本日、熱戦がスタートしました。
駿河総合とオイスカ浜松国際が対戦した掛川球場には、プロ9球団のスカウトが集結。その中で、駿河総合の大型右腕・一ノ瀬太一が完投勝利を飾りました。4回までパーフェクトに抑える抜群の立ち上がり。腰の故障があり、実戦復帰したのは6月21日。それから2週間で調整を進めてきたとは思えないほど指のかかりが良く、ストレート、変化球ともに低めに球が集まっていました。6回に4点を失ったものの、その後は粘り強く投げ抜きました。
「ギリギリに間に合わせることができて良かった」とホッとした表情を浮かべつつ、まだまだ全開ではなく、この日プロのスカウトのスピードガンでマークした最速139キロも今後、徐々に上がっていくはずです。「テンポ良く、自分のペースで投げていきたい」と次戦に目を向けていました。
一方、オイスカ浜松国際の遊撃手・大橋令和は「3番ショート」で出場。安打は内野安打の1本のみでした。「一ノ瀬くんはスピードと伸びがあり、打ちづらかったです」。初回から足がつりかけていたそうで、3回には両足がつってプレーするのも苦しそうな場面が何度もありましたが、随所に身体能力の高さの片鱗を見せてくれました。試合後は「最後までみんなと笑顔でできてよかった」と涙はなく、前を向いていました。
進路については「育成でもプロに行きたいです」とプロ志望届を出す予定。「みんなが憧れを抱くような選手になりたいです」と力強く宣言してくれました。
<写真上/粘り強く投げ抜いた一ノ瀬太一(駿河総合)>
<写真下/最後まで笑顔を忘れなかった大橋令和(浜松オイスカ国際)>
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