【ヤマハVS中央大】原崎&新妻の静岡バッテリーが先発&相羽が存在感を示す!
ヤマハと中央大のオープン戦が昨日、ヤマハ豊岡グランドで行われました。
★8月3日 オープン戦 ヤマハ豊岡グランド
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
| 中央大 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 5 |
| ヤマハ | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | × | 6 |
中央大の先発は駿河総合出身の原崎翔陽(3年)。浜松開誠館出身の新妻恭介(2年)と組む、「静岡バッテリー」で試合に臨みました。
この日の原崎は制球に苦しみました。初回には「力んでしまった」と振り返るように、4連続四球を与えます。何とか1点で切り抜けたものの、結局、3回途中で降板。最近のオープン戦では好投を見せており、東海遠征の開幕を任された原崎でしたが、「今日のピッチングは0点です」と悔しさをにじませました。
それでも、長身から繰り出す豪快な腕の振りは大きな魅力。この日は自己最速となる145キロをマークし、成長の証が垣間見えました。
高校時代からプロも注目した長身サウスポー。大学入学後は2年秋のリーグ戦から登板し、「この2年半で全てがレベルアップしました」と語ります。なかでも体つきの変化が顕著で、体重は10キロ増。よりスケール感のある投手へと進化しています。
一方、1年時からベンチ入りしている新妻は、レギュラー捕手の座を目指して奮闘中です。「東都はピッチャーのレベルが高いです」と打撃面に課題を感じてきましたが、経験を積む中で少しずつ対応力が増し、手応えも掴みつつあるようでした。
チームにはもう一人、静岡県勢が帯同していました。沼津東出身の大塚豪アナライザー(4年)です。1年の途中から、それまで中央大に存在しなかった「アナライザー」という役割を担い、データの分析などに尽力。春のリーグ戦4位から、秋の頂点を目指し、集大成のシーズンに挑もうとしています。
ヤマハでは「9番ショート」で出場した相羽寛太の活躍が光りました。2安打を含む4打席すべてで出塁。特に4打席目では、今秋のドラフト上位候補に挙がる左腕・岩城颯空に対し、力負けせずセンター前へはじき返す見事な一打を放ちました。
この1年間で、打撃面の進化が顕著です。コンスタントに結果を残し続ける姿に安定感が漂います。本人に話を聞くと、「狙い球とか、打つべきボールが何かとか、考え方を変えて、いい結果につながっています」と語りつつ、「とにかく、このヤマハでレギュラーとしてしっかり試合に出たいです」と力強く意気込みを口にしました。
ヤマハは都市対抗本大会を前に、8月6日からJABA北海道大会に出場します。相羽だけでなく、好選手がひしめく中、レギュラー争いは熾烈。北海道の地で誰が存在感を示し、東京ドームではどんなメンバーが組まれるのか。注目が集まります!(編集部・栗山)
<写真/上から中央大・原崎翔陽、中央大・新妻恭介、中央大・大塚豪アナライザー&原崎&新妻、ヤマハ・相羽寛太>
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