専修大の和田琉汰、悔しさを糧に成長 秋の東都2部で存在感
今日は東都大学リーグ2部の取材へ。第1試合は専修大が国士舘大に勝利し、勝ち点を挙げました。
1年生ながら4番を務める専修大の和田琉汰(静岡高出身)。7回無死一二塁の場面で打席が回ってくると、3球目のスライダーを「狙って合わせることができた」とセンター方向に弾き返します。チームにとって貴重な追加点となる2点タイムリーとなりました。第2打席にもセンター前安打を放ち、2安打2打点の活躍でした。
入学したての春のリーグ戦では2部最多となる15打点を叩き出しました。しかし、本人の中で、「悔しさ」の方が大きかったそうです。駒澤大との優勝決定戦。2点を追いかける延長10回、満塁の場面で打席が回ってきます。ここで空振り三振に倒れてゲームセット。「あと一本が出れば」という場面でした。夏場はとにかく振り込んで、この秋に臨んでき
たとのこと。高校時代はどちらかというと、パワーを生かしたスイングでしたが、今はトップからいい意味で力が抜けてスイングができているイメージ。どんな球種・コースにも対応ができ、打球の伸び具合が違います。
「残りの試合、チームが全勝するために、4番としての役割を全うしたい」と和田。同じく静岡高出身で、今日は右翼方向への安打に加え、安定感のある好守が光った山本和輝(3年)とともにチームを牽引してほしいです。
そして、今季の専修大で驚いたのが野手登録の廣﨑漣(浜松開誠館出身/2年)が投手としてマウンドに上がっていること。大学入学後は野手として出場してきましたが、齋藤正直監督から「球の回転の良さ」を買われてリリーフでの出番が増えています。今日は8回に登板し、ランナーを2人出しながらも無失点に抑えて仕事を果たしました。一方で前週の立正大戦では「2番センター」で出場して安打を放っています。
1年時から、野手と並行して投手の練習もこなしてきたそうで、「チームが勝つために両方で勝負していきたい」と本人は二刀流を歓迎。「投げる方はコントロール良く投げて打たせてとること、打つ方は安打を稼いでいきたい」と意気込んでいました。(編集部・栗山)
<写真上/タイムリー二塁打を放った和田琉太(専修大)>
<写真中/専修大の山本和輝(左)&和田(右)の静高コンビ>
<写真下/投手と野手、二刀流でチームに貢献する廣﨑漣(専修大)>
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コメント
和田君の名前が間違ってます。琉汰ですね。
投稿: 専修ファン | 2025年9月26日 (金) 12時46分
ご指摘、ありがとうございました。
修正いたしました。
投稿: 「静岡高校野球」編集部 | 2025年9月26日 (金) 13時04分