【静岡リーグ新人戦】静岡大が優勝を飾る!
静岡リーグの秋季新人戦の決勝戦が昨日、松前球場で行われました。
<決勝戦>
静岡大 6-3 常葉大浜松キャンパス
決勝に残ったのは静岡大と常葉大浜松キャンパス。秋のリーグ戦にも出場している選手が多いチーム同士の対戦となりました。
静岡大は1点を追う3回、1番・竹中大曜(2年)のタイムリーなどで3点を挙げて逆転。その後、同点に追いつかれましたが、終盤に突き放しました。投げては先発の古川太陽(1年)が7回1失点の好投。最後は市川朔太郎(2年)が締めて勝利を収めました。
一方の常葉大浜松キャンパスは、「7番ライト」で出場した磯貝律希(2年)が二塁打と三塁打を放ち、気を吐きました。
静岡大は、11月8日に三重県・津球場で開催される東海地区大学野球新人トーナメントへの出場を決めました。静岡代表として来年に向けてどんな戦いを見せてくれるのか注目です!
<写真/先発で好投した古川太陽(静岡大)>
| 固定リンク





コメント