【シニアクラストカップ】浜松南・栗田丈司、勝負強さ光る一打 焼津・船倉豪人は完封勝利
昨日は菊川球場で行われた「クラストカップ争奪第26回リトルシニア南関東支部大会」の2回戦を取材しました。
第1試合は浜松南シニアが勝利。攻守でチームを引っ張ったのは主将の栗田丈司です。2対2で迎えた4回、無死一塁の場面。「打つ瞬間にだけ力を入れた」というスイングで放った打球はレフトオーバー。勝ち越しのタイムリー二塁打となりました。
また、1年秋に内野手から転向した捕手としてもチームに貢献。身長157センチ体重47キロとまだ小柄ながら、視野の広さを生かした的確な指示や、ショートバウンドを後ろに逸らさないストッピング技術が魅力です。憧れはシニアの先輩・鈴木叶(ヤクルト)だそうで、「自分も勝負強い選手になりたい」と話してくれました。
続く第2試合は焼津シニア・杉山浩史監督が「急成長中」と評する船倉豪人が完封を飾りました。序盤から中盤にかけて走者を許しながらも、スライダー、カーブ、ツーシームと多彩な変化球を織り交ぜて無失点投球。特に緩いカーブが打者のタイミングを大きく狂わせていました。6回には無死一・三塁のピンチを強肩捕手・掛場与喜の二塁送球でしのぎました。
焼津シニアは秋の大会で2試合ともコールド負けを喫しましたが、当時は2番手だった船倉が登板を重ねるたびに自信をつけ、チームをベスト4進出へ導きました。杉山監督も「2年生と1年生がうまく噛み合って、まとまりが出てきている」と嬉しそうな表情でした。(編集部・栗山)
<写真上/小柄でも存在感のある栗田丈司(浜松南シニア)>
<写真下/間の使い方が上手い船倉豪人(焼津シニア)>
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