希代の名将・望月教治さんが旅立つ
名将・望月教治さんが2日、老衰のため逝去されました。89歳でした。
現役時代は静岡商の遊撃手として活躍し、2年春のセンバツで全国制覇を達成。卒業後は専修大に進学し、通算102安打を記録しました。社会人の熊谷組でプレーしたのち、指導者としての道を歩み始めます。
静岡商の監督時代には、春夏あわせて3度の甲子園出場を果たしました。その後は専修大、ヤマハ発動機の監督も歴任。専修大では全日本大学選手権優勝、ヤマハ発動機では日本選手権優勝へと導き、大学野球・社会人野球の両舞台で頂点に立ちました。
2002年には興誠(現浜松学院興誠)の指揮をとり、甲子園初出場に導きます。日章学園(宮崎)との激闘は、今も多くの高校野球ファンの記憶に残っています。
「静岡高校野球」でも何度か取材の機会をいただき、そのたびに野球の奥深さと指導者としての哲学を教えていただきました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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