【練習試合】浜松北・榎本智文の進化と、浜松江之島・髙塚克己瑠の衝撃!
今日は浜松江之島と浜松北の練習試合に足を運びました。お目当ては、1年時から活躍を続ける好左腕・榎本智文(浜松北2年)と、今春から浜松江之島でプレーする強肩強打の髙塚克己瑠(2年)です。
榎本を見るのは今年5月以来でしたが、試合前のブルペン投球から成長が伝わってきました。体重が増えたことで下半身の土台が安定し、フォーム全体のバランスが向上。腕の振りもさらに強くなり、球の勢いが増しています。この日は前の試合の疲れもあってか本調子ではないようでしたが、それでも回転の良いストレートは魅力的でした。高めで空振りを奪う場面も見られ、最速は133キロまで伸びているとのこと。同じ左腕として髙部陸(聖隷クリストファー)投手に注目が集まっていますが、榎本投手も見逃せない存在になっていきそうです。
一方の髙塚は「2番ピッチャー」で出場しました。一目見ただけで分かる迫力ある体格。高校生というより、大学生がグランドに立っているような印象です。打席では2打席連続ホームランを放ち、1本目はレフトへ、2本目はセンターへ。インパクトの瞬間、思わず「いった!」と声が出てしまうような打球でした。スイングスピードも群を抜いており、とにかく迫力が違います!
投げては140キロ近く計測しているというストレートで相手打者を圧倒し、途中からは本職のキャッチャーとしても出場。強肩も披露し、まさに「投・打・守」が揃った選手だと実感しました。試合後に伺うと、数週間前に痛めた足がまだ完治していないそうですが、それでもこのパフォーマンス。転校の影響で公式戦に出場できるのは来年4月1日からとなりますが、夏に向けて間違いなく県内の目玉的な存在になっていくと思います。
野田航洋監督は「髙塚の加入でチームが良い刺激を受けています」と話していましたが、その言葉通り、チームの活気も感じました。中でも目を引いたのが1番打者の山下孝也(2年)。長打を何本も放ち、バネのある動きに俊敏性も兼ね備えた好選手でした。(編集部・栗山)
<写真上/回転のいいストレートを投げ込む榎本智文(浜松北)>
<写真/2打席連続本塁打を放った髙塚克己瑠(浜松江之島)>
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