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2026年3月28日 (土)

【春季高校野球】愛鷹球場でプロ注目対決&富士高は稲木監督のラストを飾る!

 春季高校野球県予選3日目。愛鷹球場の第3試合には、プロ9球団のスカウトが集結しました。

03281_20260328191901  注目の沼津商・後藤幸樹は「2番キャッチャー」で出場。第1打席にレフト前安打を放つと、肩の強さを見せたのは6回でした。無死一塁、バント処理で素早くキャッチし、すかさず二塁へ矢のような送球。一塁走者を封殺しました。さらに7回の第4打席でもライト前安打。チームは敗れたものの、高いポテンシャルを示しました。
 相手の知徳・渡邉大地もプロ注目の長身左腕。後藤は「いいピッチャーが相手ほどワクワクするし、そこで打てばスカウトにもアピールになると思った」と振り返り、「明日こそ勝って県大会に行きます」と力強く話してくれました。
08282_20260328192201  試合は知徳が2点を追う展開から、8回裏に同点に追いつくと、さらに2死一二塁で2番・大久保秀飛がレフトオーバーの2点タイムリー。「大地が頑張って投げていたので、ここで一本を打たないといけない」と覚悟を決めて、結果で応えました。知徳は今年に入って高校生相手の練習試合で負けなし。13連勝と勢いに乗っており、まずは県大会出場を決め、春の目標である東海大会進出へ第一関門を突破しました。


 第1試合では富士高が桐陽を1対0で下しました。エース左腕・渡邉伸哉が相手打線を2安打に抑える快投で、公式戦初完封。8回にスクイズで奪った1点を守り抜きました。
 4月1日より韮山に異動となる稲木恵介監督は試合後、「子供たちがよく頑張ってくれた」と涙を浮かべました。2022年4月から富士高を率い、昨春はベスト16進出で24年ぶりの夏シード獲得へ導いた指揮官。渡邉は「これからも自分の成長を見守っていてほしい」と思いを語りました。(編集部・栗山)

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<写真上/攻守でアピールを見せた後藤幸樹(沼津商)>
<写真中/勝ち越しタイムリーを放ち、喜びを爆発させる大久保秀飛(知徳)>
<写真下/ベンチ前で稲木恵介監督を囲む富士高の選手たち>

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