【オープン戦 静岡産業大vs中京学院大】山口が5回途中1失点&ルーキー・島田も堂々の投球
今日は静岡産業大と中京学院大のオープン戦を取材しました。
静岡産業大の先発・山口真弥は順調な仕上がりをアピールしました。昨年に比べて力強さを増したストレートがクロスファイヤーに決まり、曲がり幅の大きい変化球とのコンビネーションで、5回途中まで相手打線を1点に抑えました。ここまでのオープン戦では名城大、帝京大、神奈川工科大戦に登板。「1試合1試合テーマを持ちながら投げている」と語り、着実なステップアップを感じさせます。「今年はベストナインを獲りたい」という言葉からも、強い意気込みが伝わってきました。
5回2死二塁でマウンドに上がったのが、新1年生の島田航佑です。ピンチの場面に「点を取られてもいいので思い切り投げることを意識した」と角度のある球でいきなり三振を奪うと、6回以降も安定した投球を披露します。8回には相手の1番打者に本塁打を浴び、「甘いボールが失点につながってしまった」と反省しましたが、4回3分の1を1失点と上々の内容でした。
山口と同じ加藤学園出身。高校時代は層の厚い投手陣の中で公式戦の登板機会が少なく、3年夏の背番号は19でした。決して派手さはありませんが、持ち味のコントロールの良さを武器に、どんな場面でも動じない安定感が光ります。
「チームの役に立って、山口さんのように新人王を狙っていきたいです」
王座奪還を狙う静岡産業大に頼れる右腕が加わりました。(編集部・栗山)
<写真/好投を見せた山口真弥(上)、島田航佑(下)の加藤学園出身コンビ>
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