【しんきんカップ】入野中が45年ぶり決勝進出&浜松開誠館中はタイブレーク制し初の決勝へ
中学野球のしんきんカップ静岡県中学選抜野球大会。決勝戦は入野中と浜松開誠館中のカードとなりました。
<準決勝>
入野中 4-2 富士宮四・二・芝川中
浜松開誠館中 2-1 磐田東中
準決勝の第1試合。入野中はエース右腕・井口蒼大が6回まで無失点の好投を見せました。序盤こそ「ボールが高めに浮いてしまった」とピンチを作ったものの、持ち味の修正能力の高さを発揮。回を追うごとにキレのあるストレートとカーブのコンビネーションが冴え渡りました。
打っても7回に右中間へのタイムリー二塁打を放つ活躍。コントロールの良さを買われ、昨年の新チームから本格的に投手となったばかりの井口が、入野中を45年ぶりの決勝進出へ導きました。
準決勝の第2試合は、タイブレークの末に浜松開誠館中が初の決勝進出。試合を決めたのは扇の要・縣慶一郎の一打でした。延長8回裏、先頭打者で打席に立つと、外角のストレートをセンター方向へ。打球はぐんぐんと伸び、走者が生還。縣は喜びを爆発させました。全国大会に出場した前チームでも「1番・キャッチャー」として活躍。今日はエース右腕・山田雅仁のあとを受け、リリーフとしても好投を見せました。試合後は「これでホッとすることなく、明日も勝って最後に喜ぶことをイメージしている」と決勝へ気持ちを切り替えていた縣。キャッチング技術と肩の強さも光り、将来が楽しみな捕手です。(編集部・栗山)
<写真上/投打で活躍した井口蒼大(入野中)>
<写真下/サヨナラ打を放った縣慶一郎(浜松開誠館中)>
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