【春季高校野球】日大三島・山本詠太が7回参考ノーヒットノーラン!
春季高校野球県大会は3回戦が行われ、ベスト8が出そろいました。
愛鷹球場では、浜松開誠館と日大三島が激突。140キロ超のハイレベルな投手を擁する両チームの戦いは、日大三島に軍配が上がりました。
日大三島 7-0 浜松開誠館(7回コールド)
日大三島の右腕・山本詠太(3年)は、7回参考ながらノーヒットノーランを達成。清水桜が丘との初戦では4失点(6回0/3)でしたが、この1週間でフォームを修正し、臨んだ一戦でほぼ完璧な投球を披露しました。
「今日はしっかり打たせて取ることができて良かったです」と振り返った山本は、初回から凡打の山を築き、ピンチらしいピンチは3回の1度だけ。ストレートは自己最速となる145キロを計測し、変化球もさえていました。
ただ、本人は「70点の出来です」と満足していない様子。2四死球を与えたことを反省材料に挙げていました。永田裕治監督も「まだまだ」と厳しい表情を見せつつも、「ようやく3年生として結果を出してくれた」と、その成長を認めていました。
「春の目標は東海大会出場。球速は夏までに150キロを出したいですが、それよりも平均球速を上げていきたい」と冷静に語る山本。エースの復調で投打がかみ合い始めた日大三島が存在感を高めています。(編集部・栗山)
<写真/7回を無安打に抑えた山本詠太(日大三島)>
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