【全日本大学選手権】静商主将の経験を胸に 猪飼一斗が導く全国初勝利!
大学野球日本一を決める全日本大学野球選手権が8日、神宮球場と東京ドームで開幕しました。県勢チームの出場はありませんが、各地の強豪大学でプレーする静岡県出身選手たちが全国の舞台に挑んでいます。
15年ぶりに出場を果たした横浜商科大。主将を務めるのが静岡商出身の猪飼一斗(4年)です。今春のリーグ戦では打率.320をマークし、本塁打も1本記録。チームをけん引しました。
昨年12月に野本健二監督が就任。「いい組織を作っていこう」という方針のもと、猪飼は自ら率先して行動することを心掛けてきました。
掃除やグランド内でのダッシュなど、些細な部分から見直しを進め、自分たちから崩れないチームをつくり上げました。その積み重ねが15年ぶりの全国大会出場につながったといいます。
「静商でもキャプテンをやらせてもらい、当時の苦しかった経験が生きています」
チームの伝統であるガムシャラさを残しながらも、積極的に攻める姿勢。その中心にいるのが猪飼です。
「6番ライト」で出場した昨日の試合は4打数無安打。「緊張してしまった」と振り返りましたが、チームは大会初勝利を飾りました。
次戦に向けては「日本一を目指して、目の前の試合を熱く戦っていきたい」と力強く語ってくれました。
横浜商科大は東海大静岡翔洋出身の牛久保圭吾(4年)も出場。1安打1打点をマークし、持ち前の勝負強さを発揮してくれました!(編集部・栗山)
<写真/横浜商科大の主将を務める猪飼一斗>
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