【ヤマハ対中日2軍】沢山が3回無失点&芹澤が152キロをマーク!
8年ぶりに都市対抗本大会出場を逃したヤマハが、再び動き出しました。予選敗退から半月。秋の日本選手権を見据え、今日はナゴヤ球場で中日2軍と対戦。新たな挑戦の第一歩を取材してきました。
先発したのは秋のドラフト候補に挙がる沢山優介。まずは2軍で調整中の大島洋平から三振を奪い、好スタートを切ります。予定の3イニングを2安打無失点に抑え、「真っ直ぐの質と精度を確認したかった。まずまずだったと思います」と振り返りました。角度のあるストレートは150キロを計測。安定した投球に欠かせない変化球にもキレがありました。
都市対抗予選については「粘り切ることができなかった。しっかりと受け入れて、切り替えていくしかないです」と前を向きます。悔しさを胸に、秋へ向けてスタートを切りました。
2番手には注目のルーキー・芹澤大地が登板。入社後4試合目のマウンドでしたが、プロ相手にも堂々たる投球を披露しました。2イニングを無失点。両イニングとも先頭打者の出塁を許したものの、その後は伸びのあるストレートで押し切りました。球速は常時148~150キロをマークし、最速152キロを計測。ムチのようにしなる腕の振りは何度でも見たくなるほど。150キロ超のストレートが捕手のミットに突き刺さるたび、思わずぞくっとしました。地元・名古屋での登板を終え、「しっかりと腕を振って投げることができました。秋は戦力になりたいです」と力強く語りました。
打線では、こちらもプロ注目の清水智裕が二塁打を含む3安打を放ち、持ち前のパンチ力をスタンドのスカウト陣にアピールしました。
試合は1対1のまま延長戦へ。10回、相羽寛太が根尾昂から勝ち越しタイムリーを放ち、ヤマハが2対1で競り勝ちました。(編集部・栗山)
<写真上/安定感のある投球を見せた沢山優介(ヤマハ)>
<写真下/初めてプロ相手に登板した芹澤大地(ヤマハ)>
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