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2026年7月27日 (月)

【夏の静岡大会】聖隷クリストファーが連覇!髙部陸が150キロ&10奪三振完投、小金澤玲雄は先制満塁弾

★7月27日 第108回全国高等学校野球選手権静岡大会 しずてつスタジアム草薙

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9
常葉大菊川 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2
聖隷クリストファー 4 0 0 0 0 0 0 0 × 4

(常)福田-寺澤、後藤
(聖)髙部-筧

▽本塁打=小金澤(聖)
▽二塁打=小栁(菊)

07272_20260727172101

07271_20260727172001  聖隷クリストファーは初回、先発・髙部陸が3者凡退の立ち上がりを見せると、その裏に1死満塁の好機を演出します。ここで5番・小金澤玲雄が「絶対に自分が打つという気持ちで打席に入りました」と、2球目を完璧に捉えると、打球はライトスタンドへ。先制の満塁本塁打となり、一気に4点を奪いました。
 その後は、髙部と常葉大菊川の2年生右腕・福田大斗による息詰まる投手戦。福田も粘り強い投球を見せますが、聖隷クリストファーが4点のリードを守ったまま終盤へと進みます。
 9回、常葉大菊川が意地を見せます。1番・小栁祥太郎、2番・佐藤大介、3番・小川優人の3連打で2点を返し、なおも無死一、二塁。反撃ムードが高まります。しかし、最後は髙部が踏ん張りました。最後の打者を空振り三振に仕留めると、両手を大きく広げて歓喜を表現しました。「最後は筧(優亨)から高めのサインが出た時に、『これで決める』という思いで三振を取りにいきました」
 「一番いいバッター」と警戒していた佐藤との勝負では、自己最速となる150キロを計測。被安打5、2失点、10奪三振。わずか89球で完投勝利を飾り、その力を存分に示しました。
 昨年に続いて立つ甲子園のマウンド。「去年は1勝しかできなかったので、今年は1戦1戦勝ち抜いていきたいです」。昨夏の経験を糧に、再び全国の舞台へ挑みます。

<写真上/連覇を達成した聖隷クリストファーの選手たち>
<写真下/先制満塁本塁打を放った小金澤玲雄(聖隷クリストファー)>

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