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2026年9月20日 (日)

【秋季高校野球県大会】1年生右腕・柳谷柊汰が流れを変えた! 日大三島、静高を逆転して4強入り

 秋季高校野球県大会の準々決勝が行われ、ベスト4が出そろいました。

【準決勝の組み合わせ】
常葉大菊川―東海大静岡翔洋
掛川西―日大三島

09201_20260920191601 日大三島は静岡高に逆転勝ちを収め、3年ぶりのベスト4進出を決めました。
 チームを救ったのは、1年生右腕の柳谷柊汰です。1点ビハインドで迎えた5回、2死一、三塁のピンチでマウンドに上がると、「ここで1点を取られたくなかった。1球でバッターを圧倒するイメージで投げた」と、渾身のストレートでセカンドフライに打ち取りました。
 すると、打線も奮起します。永田裕治監督が「力のあるチームではない。つないで取っていくしかない」と話すように、機動力を絡めて得点圏に走者を進めると、6回には4番・窪田紘樹のタイムリーで同点。7回には1番・岡村凜太郎が右中間を破るタイムリー二塁打を放ち、勝ち越しました。
 柳谷はそのまま9回まで投げ切り、許した安打はわずか1本。無失点で静岡打線を封じ、自己最速タイとなる142キロも計測しました。低い位置からのリリースから浮き上がるような独特のストレートに加え、夏以降に磨いてきたという変化球も冴え渡りました
 「東海大会で優勝して神宮大会に行くことが目標です」。1年生右腕は力強く前を向いていました。(編集部・栗山)

<写真/好リリーフを見せた柳谷柊汰(日大三島)>

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