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2026年9月19日 (土)

【秋季高校野球県大会】磐田東、執念のサヨナラ勝ち! 飛龍との激戦を制し8強入り

 秋季高校野球県大会3日目。3回戦16試合が行われ、ベスト8が決まりました。

<準々決勝>
藤枝明誠vs常葉大菊川
東海大静岡翔洋vs磐田東
静岡市立vs掛川西
日大三島vs静岡

09191_20260919162501  今夏、下級生主体で夏ベスト4入りを果たした磐田東は飛龍と対戦。サヨナラ勝ちを収め、準々決勝進出を決めました。
 赤堀佳敬監督が「ウチのミスもあって、負けてもおかしくない試合だった」と振り返る激戦。試合後には、安堵から選手の誰もが涙を流していました。
 初回に2点を先制したものの、3回に同点に追いつかれます。その後は毎回のように走者を許しながらも、エースの斎藤希吉朗が踏ん張り、試合は終盤へ。
 9回表には無死一、三塁のピンチを迎えましたが、三振と併殺で切り抜けます。その裏、2死三塁から途中出場の磯金海里が初球のストレートを迷いなく振り切って右中間を破るタイムリー。「斎藤が頑張っていたので、どうにか打ちたかった。チームの思いを乗せて打った」と振り返る一打で、試合に決着をつけました。
 赤堀監督によると、夏の大会後はチームが一つにまとまらず、苦しい時期もあったとのこと。そこで野球だけでなく、里山チームビルディング研修などにも取り組み、徐々に歯車がかみ合い始めたといいます。
 苦しい試合をものにし、負けない強さを身につけつつある磐田東。悲願の甲子園に向け、さらに加速する一勝となりました。(編集部・栗山)

<写真/サヨナラ打を放った磯金海里(磐田東)>

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