【秋季高校野球県大会】常葉大菊川&日大三島が東海大会出場を決める!
秋季高校野球県大会準決勝が行われ、常葉大菊川が3年連続、日大三島が3年ぶりとなる東海大会出場を決めました。残る1枠をかけた3位決定戦は、東海大静岡翔洋と掛川西の対戦となります。
<準決勝>
常葉大菊川 6-0 東海大静岡翔洋
日大三島 6-4 掛川西
常葉大菊川は、エースの福田大斗が公式戦初完封。チームを東海大会へ導く快投を見せました。
「今日はしっかりとインコースを投げ切れた」と振り返った福田は、立ち上がりから140キロ台のストレートを軸に、攻めの投球を展開。夏の県決勝では145キロを計測し、一躍注目を集めた右腕ですが、新チームになってからは状態が上がらず、石岡諒哉監督も「こちらが求めているボールにはほど遠かった」と話していました。
そんな中で迎えた、東海大会出場をかけた準決勝。大一番で見事に本来の力を発揮しました。
「決勝でも自分のスタイルを9回まで貫きたい」
県優勝を目指し、最後まで攻めの姿勢を貫く構えです。
日大三島は持ち味の粘り強さを発揮。2回までに3点のリードを許すも、5回に一挙3点を奪って同点に。試合は3対3で終盤に突入します。迎えた9回表、2死満塁のチャンスを作ると、打席には途中出場の萩坂蒼。身長158キロと小柄ながら全力でバットを振り抜いて内角のストレートを弾き返すと、打球はレフト前へ。「やってきたことを出せた。嬉しかった」と一塁ベース上で力強くガッツポーズを作りました。
永田裕治監督が「小さくても小力があり、努力ができるようになってきた」と称する萩坂の一打が均衡を破り、2番・當眞嗣悠もライト前タイムリーで続きました。投げては、準々決勝に続いて1年生右腕の柳谷柊汰が好リリーフ。初回からマウンドに上がると、8回途中まで投げ抜き、自己最速となる143キロを叩き出しました。(編集部・栗山)
<写真上/公式戦初完封を飾った福田大斗(常葉大菊川)>
<写真下/勝ち越し打を放った萩坂蒼(日大三島)>
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