静岡県東部地区

2010年3月12日 (金)

奥村(飛龍)のブレイクに期待!

 先日のスポーツニッポンの静岡版で飛龍の奥村拓史(180cm90kg、右投左打)が今春の注目選手として取り上げられていましたね。僕の中でも、奥村は来年のドラフト候補になるのではないかと睨んでいる選手の一人です。

 僕が、奥村の存在を初めて知ったのは、昨年の8月。『野球小僧』の取材1003121で、松尾明暢(国士舘大へ進学)を インタビューしたときです。松尾が、フリーバッティングをしている奥村を指差し、「あのバッター、凄い1年生ですよ」と教えてくれました。確かに、体つきが他の選手と比べ、一回り大きく、スイングスピードも速かったです。長距離砲の雰囲気を漂わせ、「智辯学園和歌山や帝京にいそうな選手だな」と感じました。

 それから、しばらしくして、磐田南との練習試合で奥村をチェックしました。そのときの感想は10月4日のブログで掲載しました。

  さて、現在発売中の『野球小僧4月号』で「裏センバツ甲子園出場校選考委員会」という企画があります。そこで、僕は「センバツで見たい高校」として飛龍を推薦しています。まだ甲子園未出場ですが、東北福祉大でコーチを務めた濱野洋監督の下、メキメキと力を伸ばしている高校だけに楽しみ。奥村という大型スラッガーが登場し、さらに期待が高まります!

<写真/和歌山出身の大型スラッガー・奥村拓史(飛龍)>

2010年2月15日 (月)

東部勢の巻き返しに期待!

 現在発売中の『中学野球小僧3月号』(白夜書房)に、昨年このブログで取り上げた吉原商業の山崎珠嗣のインタビューが掲載されています。

 吉原商業は、一昨年から埼玉栄の監督を務めていた戸栗秀和氏を監督に迎え、チーム強3_21_2化に乗り出している学校です。その戸栗監督を追って、埼玉栄から吉原商に転校した山崎。どうして、高校3年夏の大会をあきらめてまで、転校という道を選んだのか? 山崎にとっての吉原商業野球部とは? …など、すごく興味深い内容になっています。ぜひ、一度、記事をチェックしてみてください。

 山崎は、兄・憲晴(横浜ベイスターズ)と同じ、横浜商科大への進学が決まっているとのこと。ぜひ、プロを目指して大学野球でも頑張ってほしいと思います。

 さて、ここ最近、東部は甲子園から遠ざかっていますが、この吉原商業を始めとして、飛龍、加藤学園など甲子園初出場を狙う学校がメキメキと力をつけています。もちろん、日大三島など東部の高校野球を引っ張ってきたチームにも期待したいところ。西部在住のため、普段見る機会が多いのは西部・中部のチームですが、今シーズンは東部のチームを見る機会もどうにか増やしたいところです。
 

2009年10月 9日 (金)

日大三島の監督に川口氏が就任!

 新聞報道によると、日大三島の監督に川口剛氏が就任したようですね。川口氏は日大三島OBで、拓殖大卒業後に拓殖大のコーチを経て、日大国際関係学部のコーチに就任。今秋のリーグ戦まで和泉貴樹監督を補佐してきました。

 日大三島は、1989年の夏以来、甲子園から遠ざかっています。それだけに、32歳と若い川口監督にかかる期待が高いです。特に、東部勢は、三島、飛龍、吉原商など、今後が楽しみなチームが多いので、ぜひ日大三島も波に乗って欲しいなと思います。

 一方、これまで日大三島の監督を務めてた松崎氏は、日大国際関係学部のコーチとなったようです。松崎氏は、アメリカでコーチングを学んだという理論派。僕も一度だけ、雑誌『野球小僧』の取材でお話を伺ったことがあるのですが、分かりやすい表現で選手について説明してくれたことが印象に残っています。ぜひ、大学球界でその力を存分に発揮してもらいたいです!

2009年10月 4日 (日)

練習試合 磐田南vs飛龍

★10月4日 練習試合 磐田南グランド  晴 

チーム
飛龍 1 0 0 0 1 14
磐田南 0 3 0 0 4 0 1 10

 今日は磐田南のグランドで、磐田南と飛龍の練習試合を見てきました。

 飛龍は秋の県大会で初戦敗退。試合前に、奥山雄太コーチに話を聞くと、「県大会10041_2 、インフルエンザの影響で、練習試合ができず、今日が久々のゲームです。ウチは1年生が元気がいいので楽しみにしてください」とのこと。実際、この日も先発メンバーのうち、5人が1年生。特に、3番の奥村拓史(183cm89kg、右投左打)は、和歌山出身の大型スラッガー候補。今夏は1年生ながらベンチ入りを果たし、すでに静岡県内では注目度が高い選手です。打席に入ると、いかにも打ちそうな雰囲気があり、他の選手に比べると、スイングスピード、打球の勢いが抜けています。今日の結果は以下のとおりでした。

●第1打席…センターフライ

●第2打席…ライトフライ

●第3打席…四球

●第4打席…センターオーバー二塁打

●第5打席…センター前安打

●第6打席…レフトフライ(犠飛)

 まず、第1打席のセンターフライは滞空時間が長いフライで、飛んでいく角度が良かったです。圧巻だったのは、第4打席。グンと伸びて、センターの頭上を超えるライナー性の打球で二塁打。第5打席でも、センター前へヒットを放つと、最後の第6打席は、ランナーを三塁に置いた場面で、レフトへ犠牲フライを放ちます。これは、左方向へ流したというようりも、打ち返したという感じ。力強さだけでなく、うまさも兼ね備えています。

 来年から再来年にかけて、どこまで成長を見せるのか楽しみです。もう一度、見たいと思わせる選手でした。

<写真/堂々とした体格と豪快なスイングを見せる奥村拓史(飛龍)>

2009年8月18日 (火)

充実した2日間の取材!

 先週末は『野球小僧』関連の取材が2本立て続きに入り、バタバタとしました。

 土曜日は、飛龍高校へ。ドラフト候補の松尾明暢選手と濱野洋監督に取材を敢行しました。松尾選手は一声で言えば、「すごくマジメな選手」です。真摯に野球に取り組み、野球を勉強する姿には好感が持てました。

 取材が終わりにかかった頃、松尾選手から「あの~、栗山司さんって、もしかしてパソコンでブログをやっている方ですか?」と聞かれました。松尾選手は友人から僕のブログのことを知り、実際に見たとのこと。「打撃フォームとか動画にしてもらって、ありがとうございました」。なんと、お礼までいただいて、僕は恐縮してしまいました。「こちらこそ、勝手に載せちゃってゴメンナサイ」と謝っておきましたが…。

 翌日は大阪へ。午前中は、甲子園で高校野球を観戦し、その後、日本生命のグランドに向かいました。取材対象は、「福留2世」との評価が高い大島洋平選手と杉浦正則監督。「ミスターアマチュア野球」と呼ばれる杉浦監督は、僕の拙い質問にも、趣旨を理解していただき、わかり易く答えていただきました。本当に、人間としても素晴らしい方だと実感しました。

 大島選手は都市対抗の予選中に右手首を骨折するケガをしましたが、現在は回復に向かっているとのこと。プロのスカウトにアピールする意味でも、都市対抗での爆発に期待したいです。

 さて、中身が充実していた今回の2日間の取材。発売は9月10日です。今はその原稿に取り掛かっている最中です!

2009年7月22日 (水)

高校野球静岡県大会 飛龍vs加藤学園

★7月22日 第91回全国高校野球選手権 静岡大会 3回戦 磐田球場  曇

 チーム 10 11 12 13
飛龍 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
加藤学園 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2

 今日の静岡県大会は優勝候補の一角と見られていた飛龍が敗れるという波乱が起こりました。その飛龍対加藤学園の一戦をアマチュア野球仲間のMさんが観戦してきたとのことで、試合の模様を伺いました。

*          *           *

 飛龍は、序盤から加藤学園のアンダースロー投手・橘亮太(169cm61kg、右投右打)の投球に苦しめられました。安打は出るのですが、連打が出ない。アンダースロー独特の下から浮き上がる球筋を打ちあぐね、内野ゴロや詰まったフライが目立ちました。

  7回からようや0907221_2くライナー性の打球が出るようになりましたが、逃げ切りを図る加藤学園は8回に橘から杉山充(176cm67kg、右投右打)にスイッチ。しかし、その8回にドラフト候補の松尾明暢(183cm83kg、右投左打)がバックスクリーンへ同点本塁打を放ちました。シャープなスイングから放物線を描いてスタンドに入りました。

 それから飛龍が押せ押せムードだったのですが、あと1本が出ない。毎回のように走者が出て、得点圏に進むんですけど…。チャンスをものにできませんでした。対する加藤学園は13回裏に無死満塁のチャンスをつくり、1年生の杉山龍太郎(173cm58kg、左投左打)がレフト前安打を放ち、サヨナラ勝ちを飾りました。0907222_2

 加藤学園は宝田隆二(170cm63kg、右投左打)が良か ったです。初球からガンガンといく積極性に加え、足も速い。盗塁は松尾に読まれて刺されてしまったんですけどね。延長13回には先頭打者で三塁打を放つなど、この試合のMVP選手に挙げたいです。

*          *           *

 とのことでした。宝田選手はまだ2年生ですよね。まだ見たことがないので、一度見てみたい選手です。また、敗れた飛龍には、能力の高い選手が揃っていただけに残念です。一発勝負の夏の大会の怖さをあらためて感じました。

<写真上/8回に意地の一発を放った松尾明暢(飛龍)>

<写真下/俊足好打で期待の宝田隆二(加藤学園)>

■飛龍

■加藤学園
1番 セカンド 勝又
2番 ショート 岩橋
3番 センター 明知
4番 キャッチャー 松尾
5番 レフト 坂本
6番 ファースト 田所
7番 ピッチャー 山下
8番 サード 澁谷
9番 ライト 濱田
1番 センター 白井
2番 セカンド 京極
3番 サード 宝田
4番 ショート 永井
5番 レフト
6番 ライト 武井
7番 キャッチャー 梅原
8番 ファースト 眞田
9番 ピッチャー
投手:山下 投手:橘-杉山充

2009年7月 9日 (木)

今夏イチオシの注目選手②勝又稔生(飛龍)

 第2回は飛龍のトップバッターの勝又稔生(168cm72kg、右投左打)を紹介します。昨秋の県大会、日大三島戦で4安打を放つ活躍で注目されました。この選手を一言で表すなら「野球センスの塊」でしょうか。0907091_2

 まず、打撃面は、身長168cmと小柄ですが、スイングスピードが速いです。タテ軌道で鋭 く 振り抜き、ときにはスタンドに持っていくこともあります。先日、飛龍を取り上げたテレビ番組で、身延(山梨)との練習試合の様子が放送されていました。そこで、初回、勝又がレフトへ本塁打。振り遅れてレフト方向に飛んだという感じではなく、ボールを引きつけながら流しているように見えました。高等技術の持ち主です。

 また、セカンドの守備は、俊敏な動きで、フットワークが軽やか。ピッチャーに声をかけるタイミングが良く、周りがよく見えていて、まさにチームリーダーです。

 今年の飛龍は、県下ナンバーワンの実力と言われながら、ここまで結果を残せていません。個々の能力は高く、全国でも十分に戦えると思っています。この夏、いかに県大会を戦っていくのか、見守りたいです。

2009年7月 6日 (月)

練習試合 清水東vs加藤学園

 いよいよ、高校野球の静岡県大会まで1週間をきりました。 昨日は、大会前、最後の練習試合となる、清水東対加藤学園の練習試合を見てきました。目当ては、この夏にブレイクが期待される清水東・岩崎優(184cm77kg、左投左打)です。春季大会以降、強豪校を相手に好投、さらに豪快な本塁打を連発しているという噂。どうしても、夏の大会前に一度チェックしたくて、清水東グランドまで行ってきました。0907051

 岩崎は、「4番ピッチャー」で出場します。ピッチャーとしては、184cmの長身から、伸び のあるボールを投げ込みます。特徴は、ボールを前で離すことができる点。打者の手元でグッとボールが伸びてきます。内外角の低めにきっちりと投げ分けることができ、これなら打線の強いチームでも苦労するだろうなという印象を抱きます。

 試合後、羽根田暢尚監督に話を伺うと、「昨日の試合で完投したせいか、今日はいつもより、リリースポイントが後ろでしたね。いいときには、もっと体重が前にのってきて、ボールを打者寄りで離すことができます。言葉で表現しにくいのですが、打者からみると、ボールが一気に2倍、3倍に大きくなって見えるような球筋です」とのことです。

 結局、この試合は5回2失点でマウンドを降りました。この岩崎の投球を見てもっとも惹かれたのはシュートです。羽根田監督によると、ナチュラルに変化するボールのようですが、右打者、左打者ともに有効です。高校生で、左投手のシュートはあまり見かけないだげに、夏の大会に向けては大きな武器になるでしょう。

 一方、打者としては、無安打に終わりました。相手の左腕投手に崩されて、本来の打撃ができなかったようです。それでも、軸のブレが少ないスイングは魅力があります。

 清水東には、岩崎だけでなく、もう一人、面白い左腕がいます。この日、2番手で登板した鈴木亮平(178cm74kg、左投左打)です。フォームが柔らかさがあり、カーブが武器です。岩崎、鈴木ともに、大学に進んでからが本当に楽しみです!

 さて、相手の加藤学園も左投手が先発して快投を見せました。家に帰り、加藤学園のHPを見てわかったのですが、投げていたのは、なんと1年生。ヒジの使い方がうまく、これは天性のものです。しかも、安定感があります。名前は杉山龍太郎(173cm58kg、左投左打)。今秋以降の注目投手になりそうです。

<写真/今夏、投打で注目の岩崎優(清水東)>

■加藤学園 ■清水東
1番 センター 白井
2番 セカンド 京極
3番 ライト 武井
4番 ショート 永井
5番 レフト
6番 サード 梅原
7番 キャッチャー 酒井
8番 ファースト 眞田
9番 ピッチャー 杉山龍
1番 サード 斉藤
2番 センター 手老
3番 ライト 山内
4番 ピッチャー 岩崎
5番 セカンド 大石
6番 ショート 伊藤
7番 ファースト 鈴木
8番 レフト 小杉
9番 キャッチャー 仁科

2009年4月14日 (火)

春季大会 三島南vs御殿場西

★4月12日 春季高校野球東部地区大会 3位決定戦 愛鷹球場  晴

チーム
三島南 0 0 1 0 1 0 3 0 1 6
御殿場西 0 1 0 1 1 0 1 0 0 4

 東部地区大会の決勝戦の前に行われたのが3位決定戦です。この試合、僕は御殿場西の鈴木涼介(176cm65kg、右投右打)に注目しました。昨秋の静岡県大会では、2回戦でセンバツ大会に出場した掛川西と対戦。序盤から掛川西打線につかまり大敗を喫しました。試合後、鈴木が号泣した姿を忘れられず、悔しさを胸に冬の間にどこまで成長したのか見たかったのです。

0904122   まず、マウンドに上がると体が一回り大きくなったような印象を受けます。ひと冬越した高校生は、この成長があるから楽しくてたまりません。その体の成長と比例するように、真上から投げ下ろすボールは、明らかに昨秋の掛川西戦のときよりも力強さが増していました。特に低めのボールは、打者の手元でグッと伸びてきます。角度のあるボールだけに、きっちりとコーナーに決まってくれば簡単には打たれないだろうなと思いました。

 ところが、三島南に対し、小刻みに得点を与え、終わってみれば6失点。特に7回の3失点が敗戦につながりました。試合後、鈴木を指導する御殿場西の斉藤光高監督に話を聞きました。

「今日は、彼の力からすると良くない方でしたね。昨日の準決勝は、終盤に調子が上がってきたので期待していたのですが…。ボール自体はすごくいいものを持っている子です。ただ、何かが足りない。それが何なのかが分からないのです」 

 現在、真っすぐのMAXは137キロ斉藤監督は夏までに140キロまで持っていきたいと言っていました。スピードをアップすると同時に、足りない何かが補えることを期待しています。投手としての素質は十分に上のレベルで戦えるものを持っています。

<写真/鈴木涼介(御殿場西)>

2009年4月13日 (月)

春季大会 飛龍vs三島 

★4月12日 春季高校野球東部地区大会 決勝戦 愛鷹球場  晴

チーム
飛龍 0 1 0 0 0 0 0 0 2 3
三島 0 0 0 0 1 0 0 4 × 5

 昨日は初めて愛鷹球場に行ってきました。この球場、前からテレビで見ていて、広い球場のイメージを持っていました。実際に足を運んでみると、グラウンド、スタンドともに県下一の大きさ。両翼は98メートルあり、ファウルグランドも広いです。特徴は、西武ドームように掘り下げて球場を作っていること。スタンドは傾斜の角度がかなりあり、最前列まで行くと、上まで昇るのが一苦労でした。

 その愛鷹球場へ珍しく電車を使って行ったのですが、帰りのバスの時刻表を見ると、1時間~1時間30分くらいの間隔でしかバスが来ないらしく、待つくらいならと、思い切って沼津駅まで歩くことにしました。山から降りていくので、そんなに辛くはなかったのですが、なんと1時間もかかりました…。    

 おかげで今日は足腰が筋肉痛です(笑)。ただ、歩く途中、沼津の街と駿河湾を一望できるスポットがあり、なかなか楽しめました。

 さて、春季大会の東部大会決勝戦は飛龍と三島の対決。この両チームには注目選手が目白押しです。飛龍は140キロを超す速球を投げ込む山下大輝平井克典、大型捕手の松尾明暢、野球センス抜群の二塁手・勝又稔生。一方、三島には長打力抜群のスラッガー・中里真也、俊足好打の1番打者・相羽将一がいます。

 試合は2回、飛龍が松尾の右中間を破る三塁打を足がかりに1点を先制します。しかし、三島は5回に同点とすると、8回には播磨幹久、中里のタイムリーなどで4点を勝ち越し。9回、飛龍の粘りが及ばす、三島が逃げ切りました。

0904121  この試合、目立っていたのは三島の2年生エース・三木昴。右スリークオーターから投げ込まれるボールは9割方がスライダーです。しかも、高速スライダーと普通のスライダーを投げ分けている様子。左の強打者が揃う飛龍に対して、インサイドに食い込むキレ味のある高速スライダーは有効的でした。

 さらに、今日の新聞によると、この冬の間に球速が5キロアップしたそうです。130キロ台中盤から後半は出ていたと思います。今月下旬からの県大会で中部地区の強豪の静岡学園、静清工、常葉学園橘に対してどのような投球をするのか楽しみです。

 昨秋のブログで紹介した松尾(飛龍)は1打席目に三塁打を放ちます。さらに、9回裏には一打同点のチャンスで打席に立ちます。しかし、簡単に2ストライクに追い込まれ、最後は厳しいボールに手を出してショートゴロでゲームセット。この日の全打席で感じたことですが、ボールを待ちすぎる傾向があります。実際に甘いボールがありましたので、もう少し積極的にいけばと思います。  

 それでも、堂々とした体格から、強肩と巧みなキャッチング能力を持ち、長打力もピカイチ。今年の静岡県の高校生でドラフトにかかる可能性のある選手の筆頭格ではないでしょうか。今日はその松尾の動画をアップしましたので、ぜひご覧ください! そのほかの注目選手の動画は、後日アップします。

<写真/飛龍の強力打線に対して好投を見せた三木昴(三島)>

■飛龍 ■三島
1番 センター 明知
2番 ショート 岩橋
3番 セカンド 勝又
4番 ファースト 田所
5番 キャッチャー 松尾
6番 レフト 坂本
7番 サード 澁谷
8番 ピッチャー 山下
9番 ライト 竹本
1番 ライト 相羽
2番 ショート 阿部
3番 セカンド 播磨
4番 センター 中里
5番 キャッチャー 藤村
6番 ファースト 澤田
7番 サード 大石
8番 レフト 牛込
9番 ピッチャー 三木
投手:山下-碓井 先発投手:三木