静岡県西部地区

2020年11月17日 (火)

浜松市内大会、聖隷クリストファーが初優勝!

 浜松市内大会の準決勝&決勝戦が14日に浜松球場で行われ、聖隷クリストファーが初優勝しました。
 優勝の聖隷クリストファーと準優勝の浜松商は、チャンピオンシップ(11月21日湖西球場)に出場。浜名湖ベースボールカップの優勝チーム(浜松湖北)、準優勝チーム(浜松湖東)と対戦します!

<準決勝>
聖隷クリストファー 7-4 浜松学院(延長10回タイブレーク)
浜松商 4-3 浜名

<決勝戦>
聖隷クリストファー 5-0 浜松商

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2020年11月12日 (木)

浜松市内大会、ベスト4が決定!

 毎年恒例の浜松市内大会の準決勝&決勝戦が11月14日に浜松球場で開催されます。ベスト4に残ったのは聖隷クリストファー、浜松学院、浜松商、浜名となりました。第4回大会を制するのはどのチームか? 来年の静岡の高校野球を占う意味でも注目の試合になりそうです!

★11/14(土)浜松球場

<準決勝>
①聖隷クリストファーvs浜松学院 9:00
②浜松商vs浜名 11:30

<決勝戦>
①vs② 14:00

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2020年11月 9日 (月)

中遠大会、掛川東がV!

 中遠大会の準決勝、決勝が3日に菊川球場で行われ、掛川東が優勝を飾りました。

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<準決勝>
掛川東 2-0 袋井
掛川西 6-4 磐田東

<決勝>
掛川東 6-2 掛川西(7回日没コールド)

 準決勝の第1試合は、掛川東・見目大弥、袋井・後藤駿介の投げ合いに。掛川東は7回に2番・松浦蒼がセンター方向への二塁打から先制すると、8回にも1点を追加。見目は鋭いスライダーを武器に完封しました。
 続く第2試合、掛川西はプロ注目の沢山優介が先発しました。スカウトのスピードガンで141キロをマーク。7回に3点を失ったものの、8回は三者連続三振を奪ってスタンドを沸かせました。
 そして、決勝戦は掛川東が試合を優位に進めます。2回に2点を先制すると、5回と7回にも2点を奪い、秋の西部王者を撃破しました。

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 掛川東は秋の西部大会で敗退し、県出場を逃しましたが、その後の練習試合では静岡高、加藤学園と互角の試合を展開。強豪校がひしめく中遠大会で実力の高さを示しました。計2試合で4安打を放った松浦は「この大会は優勝を狙ってきたので嬉しい」と、満面の笑み。「練習ではマイナスの発言をやめ、雰囲気を大事にしてきました。今日の試合ではその雰囲気に乗って思い切り良く強いスイングができました」。来年の静岡ではダークホース的に存在になりそうな予感が漂うチームです!(編集部・栗山)

<写真上/優勝した掛川東ナイン>
<写真下/2試合で4安打を放った松浦蒼(掛川東)>

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2020年9月12日 (土)

袋井の注目左腕が練習試合で快投!

 今日は浜松学院対袋井の練習試合の取材へ。両チームとも、秋の地区大会は敗退したものの実力校同士。ハイレベルな試合を見ることができました。

09121 注目は袋井の後藤駿介。昨年の秋は明治神宮大会で優勝した中京大中京(愛知)相手に好投したという噂のサウスポーです。
 今日の練習試合では完封。許した安打は4本のみで、5回を除いて毎回の12三振を奪いました。下半身主導のバランスのいいフォームが魅力。キレのあるストレートをテンポ良く投げ込んでいました。しかも内角への制球力も絶秒。今年の左腕では、まず掛川西の沢山優介の名前が挙がりますが、安定感なら後藤も負けていないでしょう。県の上位でも十分に通用する投手だと思いました。
 この投手を見ながら、フッと思い出したのが、かつて静岡を沸かせた近藤守さん。約35年前、袋井のエースとして2年春の東海大会で優勝、3年夏は4試合連続完封を飾った伝説の左腕です。当時、近藤さんと一緒にプレーした外部コーチの吉村正之さんは「カーブのキレや牽制の上手さはあのときの近藤に及ばないけど、そこに近づいてほしい」と期待していました。
 打線では、「1番ライト」で出場した1年生・磯部晨太郎が気になりました。初回の第1打席でいきなりレフトオーバーの二塁打を放つと、第4打席はレフト前安打。スイングに無駄がなく、シャープにバットを振り抜きます。秋の西部大会は直前の練習試合で故障し、出場できなかったとのこと。悔しさをバネに成長してほしいです。

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 一方、浜松学院は1年生右腕の川島隆希が先発。初回に1点を失ったものの、2回から6回は無失点に。腕がムチのようにしなるタイプ。今後、伸びる予感がしました。(編集部・栗山)

<写真上/12奪三振で完封した後藤駿介(袋井)>
<写真下/ヒジがしなる川島隆希(浜松学院)>

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2020年8月31日 (月)

秋季西部地区大会準決勝(8月29日)~浜松球場レポート

<浜松球場・準決勝>
浜松商 7-1 浜名
掛川西 6-2 磐田東

 西部地区の準決勝は浜松商と掛川西が勝利。伝統同士が決勝で対戦することになりました! 

08311  第1試合は浜松商のエース・工藤遼太(2年)が1失点完投を飾りました。今大会、ここまで全イニングで登板している工藤。準々決勝までの30イニングで自責点0と抜群の安定感を見せています。武器は制球力。この試合も丁寧に低めを集め、「ここ」という場面ではズバッと内角を攻めて凡打の山を築きました。5回に今大会初の自責点を喫しましたが、「個人よりもチームが勝てばいい」と話す工藤。7回には相手打者の頭部に死球を当てるアクシデントのあと、動揺することなく、次打者を三振に。「勝てる投手」を印象づけました。「力はないチームだが、無駄な点をやらない野球ができた」と田川智博監督。工藤を中心に試合を重ねるごとにチーム力が上がってきています。

08312  続く第2試合は来秋のドラフト候補に挙がる掛川西の沢山優介(2年)が登板しました。いきなり先頭打者に先頭打者本塁打を浴びたものの、回を追うごとにエンジンがかかってきます。この日のマックスは浜松球場のスピードガン表示で140キロ。まるで鳥が羽ばたくような美しいフォームで魅了しました。「初回のあと修正できたことが良かった」という沢山。7回3分2を投げて11奪三振。4回には3者連続三振を奪ってチームに流れを持ってきました。真っすぐ一本でも打者を圧倒できるのがストロングポイント。攻めの姿勢を忘れずに、どんどん進化してほしいです!(編集部・栗山)

<写真上/工藤遼太(浜松商)>
<写真下/沢山優介(掛川西)>

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2020年8月19日 (水)

秋季西部地区大会4日目(8月19日)~浜松球場レポート

<浜松球場・3回戦>
浜松日体 14-9 浜松湖東
浜松市立 4-2 浜松湖北

08191_20200819204501 浜松日体が創部初の県大会出場を決めました。2回に1点を先制すると、5回まで毎回得点。8回には一挙6点を奪います。エース右腕の白栁拳斗(2年)は、柔らかい腕の振りからキレのあるストレートで粘りの投球を展開。暑さの影響もあり、8回に6点を失いましたが、9回は無失点に抑え、勝利に導きました。攻撃力を磨いている浜松日体。毎月3万スイングを行ってきたそうで、その成果を大会で発揮。1番から9番まで全員が強いスイングで鋭い打球を飛ばし、初戦から3戦連続で二桁得点をマークしました。「1つの目標はクリアできました。県大会でも攻撃的な野球をやっていきたいです」と杉田享監督。県大会でも「日体旋風」が吹き荒れるか注目です。

08192_20200819203901 続く第2試合は浜松市立・辻村音冶(2年)、浜松湖北・永徳凌也(2年)の投げ合いで試合が進みます。浜松市立が8回表に1点
を挙げると、その裏、浜松湖北が同点に。そして2対2で迎えた9回、浜松市立は6番・小林真(2年)のタイムリー三塁打で勝ち越し。さらに続く7番・広川素(2年)のタイムリーでリードを広げました。接戦をものにした浜松市立の磯部祐監督は「選手がここ一番での集中力を発揮してくれた」と安堵の表情。今年4月から指揮をとり、「守れないと勝てない」とまず守備を徹底的に鍛えてきたとのこと。8回にはランダウンプレーで併殺を完成するなど、髄所で守りの堅さを発揮しました。(編集部・栗山)

<写真上/県大会初出場を決めて喜ぶ白栁拳斗(浜松日体))※写真左
<写真下/勝ち越しタイムリー三塁打を放った小林真(浜松市立)>

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2020年8月17日 (月)

秋季西部地区大会3日目(8月16日)~磐田球場レポート

<磐田球場・2回戦>
浜松開誠館 6-0 掛川東
浜名 10-1 小笠(7回コールド)
浜松商 11-2 新居(7回コールド)

08171  夏準優勝の浜松開誠館が好発進しました。3回に9番・神山健真(2年)の三塁打からチャンスを作ると、3番・磯部瑠生(2年)が「詰まったけど力で持っていけた」とライト前に弾き返して先制。さらに磯部は5回、満塁の場面で走者一掃のタイムリー三塁打を放ちます。もともとは投手として入学。夏の大会はベンチ外でしたが、その間にコツコツと打撃力を上げてきたそうです。投げては夏の大会の決勝戦で先発した平林洸晟(2年)が快投。8回を投げて、4安打無失点に抑えました。

08172  続く第2試合は浜名が初回に8得点を奪う猛攻。活躍したのは4番の馬塚翼多(2年)。初回に先制タイムリー三塁打を放つと、試合が落ち着きかけた4回にレフトスタンドに貴重な一発を放ちます。試合後、横山崇監督も「価値ある一本だった」と称賛。打って走れる選手だけに、今後の活躍も期待されます。

 第3試合は浜松商が11対2で快勝。初回、遊撃の秋山留暉(2年)のエラーから先制を許すも2回、その秋山がミスを挽回する2ラン本塁打を放ちました。1回戦終了後は、ほぼ守備だけの練習を行ってきたという浜松商。公式戦初本塁打を打った秋山は、打ったことよりも守備のミスを反省。「自分たちは上のレベルを狙う力はまだないので、まずは次の試合、全力で勝って県大会を決めたい」と気を引き締めていました。

<写真上/3安打4打点の活躍を見せた磯部瑠生(浜松開誠館)>
<写真下/レフトスタンドに本塁打を放った馬塚翼多(浜名)>

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2020年7月 4日 (土)

定期戦 浜松北vs浜松西

<第40回浜松北浜松西定期戦>

浜松北7-7浜松西(6回時間切れ引き分け) 

07041 第40回浜松北浜松西定期戦が3日に浜松球場で行われました。試合は打撃戦となり、7対7のスコアで6回時間切れ引き分けに終わりました。

 代替大会で優勝を狙う浜松西はエース右腕の髙井滉一郎(3年)が先発。初回と2回は失点しましたが、3回からの2イニングは回転のいいストレートを武器に無失点に。一週間後の大会に向けて、順調に仕上がっている感じでした。打線は3回に、3番・水野航介 (3年)がライト方向に同点タイムリーを放つ活躍。圧巻のスイングスピードでした。
07042 一方の浜松北は5回に一挙4点を挙げる猛攻。注目のスラッガー・金原伊吹(3年)もレフト方向に鋭い打球のタイムリーを放ちました。代替大会ではどでかい一発を期待したいです! (編集部・栗山)

<写真上/髙井滉一郎(浜松西)>
<写真下/金原伊吹(浜松北)> 

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2020年7月 3日 (金)

練習試合 浜松工vs浜松商

★7月2日 練習試合 浜松球場

   チーム
浜松工 0 1 0 0 0 0 0 3 0 4
浜松商 1 0 2 0 1 0 0 0 1 5

(工)杉田、長倉、久保-伊藤大、清水
(商)石津、細田、太田、柴田、森、工藤-高須、阿隅
▽三塁打=佐藤(商)
▽二塁打=髙林(工)

 昨日は雨で定期戦が2日間中止となり、練習試合として行われた浜松工と浜松商の試合を見てきました。
 浜松商07031 は4番の山本陸(3年)が初回にセンター前タイムリーを放つと、3回と5回にもタイムリー。軸がブレないスイングは別格で3安打3打点の活躍を見せました。投げては2番手で登板した細田涼馬(3年)が2イニングをパーフェクトに抑えます。1年夏にエースナンバーを背負った左腕。2年間、本来の投球ができずに苦しんできましたが、2週間くらい前からキャッチボールの中でリリースの感覚を掴めているとのこと。昨日は力強いストレートがビシビシと決まっていました。「この夏は細かいことを考えずに気持ちで投げていきます」。1年夏は浜松球場で悔しい経験しただけに、高校生活最後の夏はその浜松球場で最高のピッチングを見せてほしいです。
07032 浜松工では7回から登板した久保建貴(3年)が6者連続三振をマークしました。体全体を使うフォームからストレートが打者の手元でピッと伸びて、変化球もキレキレ。何より投げっぷりが良く、見ていて気持ちが良かったです!(編集部・栗山)

<写真上/2イニングをパーフェクトに抑えた細田涼馬(浜松商)>
<写真下/6者連続三振をマークした久保健貴(浜松工)>

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2020年6月20日 (土)

練習試合 常葉大菊川vs静清

06201_20200620214001  常葉大菊川が今年度、初の練習試合を静清と行い、2対0で勝利。3月に就任した石岡諒哉新監督が初陣を飾りました。
 エース左腕の渡邉優心が安定感のある投球で4回を無失点に抑えると、2番手の安田優斗も好投。そして、最終回は、最速143キロ左腕のイヤム・オリンがマウンドに上がります。すると、いきなり連続三振。四球を挟み、最後も三振に斬って取る圧巻の投球を披露しました。ストレートの威力と伸びが違います。
 打線は、ただフルスイングするだけでなく、石岡監督が目指す状況に応じた攻撃力が身についている様子。4回には相手エラーからチャンスを作り、犠飛で得点を挙げました。
06202  一方、静清は先発の高橋楽が気になった存在。身長187センチの大型右腕で角度があります。昨秋の県大会は背番号で18でベンチ入りしていますが未登板。こんな原石が眠っていたのかと驚きました。大学で一気にブレイクする予感がしました。(編集部・栗山)

<写真上/初陣を白星で飾った石岡諒哉監督(常葉大菊川)>
<写真下/長身右腕の高橋楽(静清)>

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