中学野球

2019年12月22日 (日)

伊豆少年野球団の練習を見てきました!

 今日は伊豆少年野球団の練習にお邪魔しました。
 同チームは11月30日、12月1日に開催された「第18回金太郎杯中学生野球大会」で5年ぶり7回目の優勝を飾りました。「子供たちが良く成長してくれた」と武田弘文監督。11月の「第19回全国中学生都道府県対抗野球大会in伊豆」は予選で敗退していただけに、この最後の大会にかける気持ちが強かったそうです。驚いたのは4試合を戦って無失点だったこと。Uー15侍ジャパンに県内で唯一選ばれた石井羚(修善寺中)とともに今井謙心(函南東中)も好投したとのことです。
 本来、「KWBボール」で活動していますが、3年生は大会が終了し、この日から本格的に硬式球を使っての練習。石井、今井の両選手はやはりキャッチャボールから雰囲気が良かったです。 高校でどんな活躍を見せてくれるのか楽しみです!(編集部・栗山)  

12221
<写真/金太郎杯中学生野球大会で優勝した伊豆少年野球団の3年生>

| | コメント (0)

2019年12月17日 (火)

菊川ボーイズが初全国へ!

 ボーイズリーグの第50回日本少年野球連盟春季全国大会静岡県支部予選が12月14日に行われ、菊川ボーイズが優勝。初の全国切符を手にしました。

<準決勝>
磐田ボーイズ 8-0 駿東ボーイズ(5回コールド)
菊川ボーイズ 9-1 静岡葵ボーイズ(5回コールド)

<決勝>
菊川ボーイズ 3-1 磐田ボーイズ

121701

121702  決勝戦は磐田ボーイズと菊川ボーイズの対戦に。菊川ボーイズが4回に5番・進士且基のタイムリーで同点に追いつくと、5回に勝ち越し。投げては先発の松本大誠が好投します。「コントロールを意識して投げた」と丁寧な投球で完投。腰の疲労骨折の影響で、約2カ月ほど投げることができなかったそうですが、そんな感じは全く受けない見事なマウンドさばきでした。
 菊川ボーイズは創部5年目で春夏通じて全国大会初出場。栗田弘基監督は「子供たちが頑張ってくれた」と、ホッとした表情を浮かべていました。

121703  準決勝で敗れましたが、静岡葵ボーイズの中畑凪輝は今後、注目していきたい逸材です。試合前のブルペンでの投球から気になり、リリーフで登板すると、一気に惹きつけられました。立っているシルエット、フォームのバランスが◎。現状は高めに抜ける球もありますが、それも伸びしろでしょう。焦ることなく、ゆっくりと体を作ってほしいタイプです!(編集部・栗山)

<写真上/初優勝を飾って喜び菊川ボーイズナイン>
<写真中/決勝で2回以降無失点に抑えた松本大誠(菊川ボーイズ)。腰の疲労骨折から復帰したばかりで好投>
<写真下/将来が楽しみな中畑凪輝(静岡葵ボーイズ)> 

| | コメント (0)

2019年12月11日 (水)

静岡県ボーイズリーグ選抜とシニア南関東選抜が台湾遠征へ

 12月8日は静岡県ボーイズリーグ選抜とシニア南関東選抜がシニア神奈川選抜を交えて練習試合を行うということで、愛鷹球場に行ってきました。

12111  やはり、選抜チーム。どの選手もポテンシャルが高く、魅力的でした。
 まず、静岡県ボーイズ選抜では澤口志堂(浜松ボーイズ)が印象に残りました。マウンドに上がってパワフルな投球を展開すると、打っても左中間を破る二塁打を放ちました。さらに、これまで捕手のイメージが強かった松田碧海(御殿場ボーイズ)がマウンドに上がり、地肩の強さをアピール。ショートとセカンドをこなした山本和輝(磐田ボーイズ)の安定感のあるグラブさばきも光りました。
 南関121102東選抜で気になったのは今駒蓮大(掛川シニア)。球速は110キロ台ですが、低めに集まる制球力が武器。変化球に もキレがありました。野手ではショートを守った太田圭哉(静岡蒲原シニア)の守備力に驚かされました。三遊間の強い打球をさばいて打者走者をアウトに。今すぐ高校レベルでも通用しそうな体幹の強さを感じました。

 なお、静岡県ボーイズリーグ選抜は今月21日から台湾で開催の「2019台北国際野球大会」に参加。投打で活躍が期待される太田涼介(浜松修学舎ボーイズ)は「今まで静岡は優勝したことがないと聞いているので、優勝して歴史を作りたい」と意気込んでいました。
 一方、県内12選手が入っているシニア南関東選抜も年末に台湾へ。「日台国際野球大会」で2連覇を目指します!

<写真上/澤口志堂(浜松ボーイズ)>
<写真下/今駒蓮大(掛川シニア)>

| | コメント (0)

2019年12月 8日 (日)

県中学校新人野球大会、竜爪・西奈中が優勝!

★12月7日 第21回静岡県中学校新人野球大会決勝戦 裾野球場

     チーム
東海大静岡翔洋中 0 0 0 1 0 0 0 1
竜爪・西奈中 0 0 1 0 0 1 × 2

(東)小林-米倉
(竜)永野-和田

12082

 秋の県中学ナンバーワンを決める県中学校新人野球大会 。決勝戦は竜爪・西奈中が東海大静岡翔洋中を2対1で下しました。

 竜爪・西奈中は春と夏の全国を経験するエース・永野陽大が持ち味を存分に発揮。多彩な変化球を丁寧に低めに集め、ここという場面ではズバッとキレのあるストレートで相手打線を苦しめます。この日、許した安打は3本のみ。最終回のピンチの場面も落ち着いた投球で無失点に抑え、優勝に導きました。それでも試合後は「自分の持ち味はコントロール。3ボールになることがあったので、それは改善していきたいです」とまだまだ納得していない様子。「冬の練習をしっかりとやって全国制覇を目指したいです」と意識を高く持っていました。

12081  打線では3番・井上諒大の活躍が光りました。3回にライトオーバーのタイムリー二塁打を放つと、6回には勝ち越しにつながる安打。無駄のないきれいなスイングから鋭い打球を連発していました。本来はショートの頭の越すような単打を打つ選手。ここにきて力がついてきたようで、「試合でのライトオーバーは初めてなんです」と嬉しそうな表情を浮かべていました。来春はもっとすごい活躍を見せてくれるでしょう。(編集部・栗山)

<写真上/竜爪・西奈中、東海大静岡翔洋中はともに来春の全国大会に出場する>
<写真下/先制タイムリーを放った井上諒大(竜爪・西奈中)>

| | コメント (0)

2019年11月 6日 (水)

ボーイズ支部長杯、スルガボーイズが2連覇!

 4日は春野総合グランドで行われたボーイズリーグの県支部長杯の準決勝、決勝を取材しました。

<準決勝>
島田ボーイズ 9-3 下田ボーイズ
スルガボーイズ 5-3 浜松修学舎ボーイズ

<決勝>
スルガボーイズ 5-1 島田ボーイズ

11061

11062  3年生が主体となる今大会。連覇を飾ったのはスルガボーイズでした。
 3回に3番・深瀬涼太のレフトオーバーの二塁打を足掛かりに2点を先制。投げては先発の鈴木友が好投を見せます。「今日はカーブのコントロールが良かった」と、ストレートを見せ球に、縦に割れるカーブで打ち取って完投勝利。「1番打者」としても、3回にライトオーバーの二塁打を放ち、野球センスの良さを感じさせてくれました。
 鈴木は夏の全国大会の予選前に右手の小指を骨折。チームは全国出場を逃していただけに、今大会での優勝に嬉しそうな表情を浮かべていました。

11063  準優勝の島田ボーイズは「1番ショート」の浮島雅士が、準決勝で2本の三塁打を含む3安打の大活躍。下半身を使ったシャープなスイングが光りました。今年の春の大会でも浮島を見ているのですが、半年間で体が一回り大きくなり、「あのときと同じ選手なのか」と疑ってしまうほど、急成長している印象。一瞬、先輩の森敬斗(桐蔭学園→横浜DeNA)の中学時代とダブって見えました。高校では走攻守三拍子が揃った選手として期待したいです。

 準決勝で敗れましたが、浜松修学舎ボーイズの注目左腕・太田涼介には衝撃を受けました。この日は「1番センター」で先発出場して、4回からマウンドへ。投手としては良かったのは想像通りですが、驚いたのはバッティングでした。フォロースルーの大きい豪快なスイングで第1打席にセンターオーバーの三塁打を放つと、第2打席にはライトフェンスオーバーの本塁打。走っても50m6秒0の脚力に圧倒されました。
11064  浜松修学舎ボーイズは太田だけではありません。「8番セカンド」の女子選手・児玉椛姫のプレ ーにも目を奪われました。この夏はボーイズリーグ中日本女子の一員として、日本一を経験している児玉。ミートの上手い打撃に加え、守備も堅実でした。

 また、下田ボーイズの「1番ショート」の佐藤裕哉もパンチのある打撃が魅力で、将来が楽しみな選手です。(編集部・栗山)

<写真/上から鈴木友(スルガボーイズ)、浮島雅士(島田ボーイズ)、児玉椛姫(浜松修学舎ボーイズ)> 

| | コメント (0)

2019年10月 2日 (水)

シニアのクラストカップが開幕しました!

 クラスカップ争奪第20回記念シニア南関東支部野球大会が開幕しました。

10021  9月29日の1回戦では、静岡裾野シニアと静岡蒲原シニアの強豪同士がいきなり激突。試合は静岡蒲原シニアが初回に2点を先制するも、静岡裾野シニアは3回に打者一巡の猛攻で一挙5点を奪って逆転します。投げては先発の藤田圭佑が好投。「立ち上がりに甘いところに入ってしまった」と初回に2点を失うも、3回以降は「制球を意識した」と丁寧にストレートと変化球を投げ分けて得点を許さず。静岡裾野シニアが8対2で勝利しました。

 静岡裾野シニアは1年生ながら3番を務める井上葵來に注目。学童時代は横浜ベイスターズJrで活躍し、このブログでも紹介した選手です。(当時の記事はこちら→http://tsukasa-baseball.cocolog-shizuoka.com/blog/2018/12/jr-4bec.html )好選手が集まる同チームですが、その中でも一人、打席での雰囲気と打球スピードが違います。3回の打席ではチャンスの場面でレフト前安打。勝負強く、一球で仕留めるところにも惹かれました!

 一方の静岡蒲原シニアでは先発としてマウンドに上がった大木漣が楽しみな存在です。3回途中で降板しましたが、腕の振りが良く、 噂通りの好左腕でした。(編集部・栗山)

<写真/2失点完投の藤田圭佑(静岡裾野シニア)>

| | コメント (0)

2019年9月18日 (水)

島田ボーイズが2連覇!

 ボーイズリーグの静岡県支部秋季大会(中日本選抜大会県予選)は島田ボーイズが2連覇を飾りました。

09181

<準決勝>
菊川ボーイズ 11-1 浜松北ボーイズ(4回コールド)
島田ボーイズ 9-1 磐田ボーイズ(5回コールド)

<決勝>
島田ボーイズ 5-1 菊川ボーイズ

09182  島田ボーイズは準決勝で左腕の亀井海夏人が5回1失点、決勝では右腕の高畑葵が4回途中から7回を無失点。投手力が光りました。高畑は初めて見ましたが、ストレートの球筋がいい上にスライダーもキレッキレ。本格派として楽しみな選手です。野手陣では「2番センター」の栗田凌久が活躍。決勝の3回に左中間へ先制タイムリーを放つと、守備でもダイビングキャッチするスーパープレー。俊敏性のある好選手でした。

09183  準優勝の菊川ボーイズで目を引いたのは決勝の4回からマウンドに上がった荻原拓実です。メジャーリーガーのようなダイナミックなフォームと鋭い腕の振りが魅力。重い球を投げ込んでいました。最終回に2点を失いましたが、4回から6回の3イニングは無失点。パワーピッチャーとして期待したいです。(編集部・栗山)

島田ボーイズ・鈴木亨監督
子供たちが一生懸命にやってくれた結果です。まだ発展途上のチーム。中日本大会でも練習してきたことを試合で出すだけです」 

★大会の組み合わせはこちらからご覧ください→https://www.netto.jp/boysleagueshizuoka/

<写真/上から優勝を喜ぶ島田ボーイズナイン、高畑葵(島田ボーイズ)、荻原拓実(菊川ボーイズ)>

| | コメント (0)

2019年9月10日 (火)

ボーイズリーグの県大会が開催中!

  ボーイズリーグは現在、静岡県支部秋季大会(中日本選抜大会県予選)が開催されています。
09101   7日は菊川球場で行われた1回戦、2回戦の3試合を見てきました。
 この日、もっとも気になった選手は浜松ボーイズの本格派右腕・島田和明。1回戦で先発し、5回を1安打無失点に抑えると、2回戦では6回途中からマウンドに上がって打者5人に対し4奪三振。腕を強く振れるのはもちろん、内角をガンガンと突ける制球力も持ち味です。
 その浜松ボーイズを破り、準決勝進出を決めたのが磐田ボーイズ。学童時代から注目している古山海帆が6回にセンターオーバーのタイムリー三塁打を放ちました。打席での風格といいスイングといい、一人高校生が混ざっているようでした。
 御殿場ボーイズは初戦敗退も、遊撃手・武田蓮汰の巧みなグラブさばきが光っていました。今後の成長が楽しみです。(編集部・栗山)

★大会の日程はこちらからご覧ください→https://www.netto.jp/boysleagueshizuoka/

<写真/2試合に渡って好投した島田和明(浜松ボーイズ>

| | コメント (0)

2019年8月 9日 (金)

静岡裾野シニアが日刊スポーツ杯を制する!

 日刊スポーツ杯シニア県夏季大会は静岡裾野シニアが5年ぶり3度目の優勝を飾りました。

08091

★8月3日 日刊スポーツ杯シニア県夏季大会決勝  

  チーム
静岡蒲原A 0 0 2 4 0 0 1 7
静岡裾野 2 0 0 0 2 3 8

(蒲)望月、武藤、佐野-谷澤
(裾)大橋建、岩田、山口、岩田-岸本、馬場

08092  静岡裾野シニアは4点を追いかける5回に2点を返すと、6回には1死一三塁のチャンスを作ります。ここで打席に入るのは主将の北嶋優希哉。「後ろにつなげる意識だけだった」と、内角球をシャープに振り抜きます。レフト方向へのライナー性の打球はグングンと伸び、柵越え。逆転に成功しました。さらに7対7の同点から7回裏、森部太智がタイムリーを放ち、サヨナラ勝ちで試合を決めました。

 土壇場で底力を発揮した静岡裾野シニア。指揮をとった長田敏彦総監督は「選手たちの中に負けたくないという強い思いがあった」と話します。これでクラストカップ、ジャイアンツカップに続き、県内関連の大会において3冠を達成。チームが見据えるのは、8月11日に開幕するジャイアンツカップの本大会です。この日は、故障の影響で実戦登板が遠ざかっていた最速137キロ右腕・山口凱矢も7回にマウンドへ。悲願の硬式全国制覇に向け、着々と準備が進んでいるようでした。

08093   一方、静岡蒲原シニアはAチームが2位、Bチームが3位と実力を発揮。2点タイムリーを放った強肩強打の捕手・谷澤勝斗、先輩・鈴木将平(現西武)を彷彿とされる抜群の守備センスと脚力を持つ水田裕翔、長身のショートとしてスケールが魅力の稲葉亜蘭など、大きく育ってほしい選手がたくさんいました。(編集部・栗山)

<写真上/3ラン本塁打を放った北嶋優希哉(静岡裾野シニア)>
<写真下/強肩強打を見せた谷澤勝斗(静岡蒲原シニア)>

 

| | コメント (0)

2019年8月 5日 (月)

中学親善野球大会、浜松A選抜が優勝!

 第36回静岡県中学親善野球大会は7月31日、8月1日に草薙球場などで開催され、浜松A選抜が優勝を飾りました。

08051

★8月1日 静岡県中学親善野球大会決勝 草薙球場 晴   

  チーム
浜松A選抜 0 1 0 0 4 0 0 5
御殿場選抜 0 0 0 0 0 0 2 2

(浜)山田 平井 
(御)緑川、瀬戸-太田拓

08052  決勝戦は御殿場選抜と浜松A選抜の対戦となりました。 
 先制したのは浜松A選抜。2回、8番・鈴木悠聖(浜松開誠中)と9番・小出晴希(細江中)の連続二塁打で1点を挙げます。さらに5回には、
5番・伊藤聡汰(細江中)の三塁打を足掛かりに一気に4点を追加。投げては山田悠希(丸塚中)の好投が光りました。前日は榛原選抜相手に5回無失点。決勝でも 「自分の投球ができた」と、ストレートと変化球のコンビネーションで冴え渡りました。「高校では甲子園を目指していきたい」という山田。今後も注目です。
 
一方、御殿場選抜は最終回に4番・苫米地隆良(富士岡中)の二塁打でチャンスを作り、7番・高森耀平(富士岡中)のタイムリーなどで3点差に。最後まで諦めない姿勢を見せてくれました。

 08053 今大会、2日間、いろいろな球場を周り、気になった選手がたくさんいました。特に目についたのは、この5人です。サイドからキレのあるストレートを投げ込んだ焼津選抜・笹原神壱(小川中)、島田球場の左中間に本塁打を放った小笠選抜・平尾優成(桜が丘中)、準決勝の三塁打2本に驚かされた浜松B選抜・近藤爽太(三方原中)、187センチ100キロという中学生離れした体格から豪快な打球を飛ばした藤枝選抜・池谷龍(藤枝中)、攻守で雰囲気が良かった富士宮選抜・加藤雄大(西富士中)。さらに実際に見ることができなかったのですが、伊東選抜の山田幸輝(伊東南中)が草薙球場のスピードガンで131キロをマークしたという情報も(おそらく今大会最速!)。高校でどんな活躍をしてくれるのか楽しみです!(編集部・栗山)
 

<写真上/抜群の安定感でMVP級の活躍を見せた山田悠希(丸塚中)>
<写真下/草薙球場で130キロを超えるストレートを投げた山田幸輝 (伊東南中)>

| | コメント (0)

より以前の記事一覧