社会人野球

2017年10月15日 (日)

伊藤翼咲(東海REX)が公式戦初登板で5回1失点!

 昨日はJABA愛知県野球連盟会長杯争奪大会へ。藤枝明誠出身・伊藤翼咲(東海REX)の公式戦初登板を取材しました。

★10月15日 JABA愛知県野球連盟会長杯争奪大会 東海REXグランド 晴   

 チーム
鳥開 0 0 0 0 1 1
東海REX 2 9 0 1 × 1

<5回コールド>

(鳥)比嘉、高野-谷岡
(新)伊藤-後藤田

 10151鳥開ベースボール相手に初先発した伊藤は5回を1失点に抑える好投。初回は少し球が高めに浮いて2安打を浴びるも、2回から4回はいずれも三者凡退。最後の5回に二塁打、単打、犠飛で1点を失いましたが、社会人に入って最長となる5イニングを投げ切りました。
 高校時代は野手投げだった印象ですが、フォーム全体がピッチャーらしくなってきました。腕をダイナミックに使え、豪快に振り抜きます。ストレートの質も上がってきているので、来年が楽しみです!(編集部・栗山)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年9月21日 (木)

ヤマハ・鈴木博志が1安打完封勝利!

★9月21日 日本選手権東海地区予選 岡崎市民球場 晴   

   チーム
ヤマハ 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
永和商事ウイング 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

(ヤ)鈴木博-東
(永)高橋-大川

09211_2 ヤマハの鈴木博志が1安打完封の快投を演じました。今日の最速は151キロどまりも、ゆったりとした力みのないフォームから、1球1球を丁寧に投げ込みます。なんと、8回二死まで無安打ピッチングを展開。このままノーヒットノーランをやってしまうのではないかというくらい、完璧に近い投球でした。
 社会人入社後、これまで投げた最長イニングは昨年の日本選手権での5回1/3。今日は初めて、7回以降に突入して、初完投初完封マークしました。
 試合後の取材では「やっと仕事ができました」とホッとした表情を見せた鈴木博志。初戦の東邦ガス戦では力が入りすぎて5回5失点。その反省から今日はリラックスし、「いい意味で適当に投げたことが結果的によかった」と話してくれました。変化球もカットボールが、打者の手元で鋭く変化していました。

09212_4 ようやく打線が鈴木を援護したのは9回でした。2番・鈴木光が四球で出塁し、間一髪で盗塁成功。5番・河野拓郎のセンター前タイムリーで1点を奪いました。
 
 ヤマハは初戦黒星から3連勝で、ついに代表決定戦まで登りつめました。明日、日本選手権出場をかけて戦う三菱重工名古屋は常葉菊川コンビが活躍しています。今日の試合では先発の萩原大起が粘りの投球で7回3失点、2番ショートの秋利雄佑が2塁打1本を含む3安打と好調です。
 両チームともに負けられない一戦だけに、好ゲームが期待されます。(編集部・栗山)

ヤマハ・美甘将弘監督
「集中力を切らさずに良くやってくれた。鈴木博志は投げるごとに本人の中で感触をつかんでくれていると思う」

<写真上/社会人入社後、初完封の鈴木博志>
<写真下/9回に三浦の安打で、俊足の鈴木光が生還する>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年9月14日 (木)

ヤマハ、2連覇に向けて苦しいスタート

★9月13日 日本選手権東海地区予選 岡崎市民球場 晴   

チーム
東邦ガス 3 1 0 0 1 0 0 0 0 1 6
ヤマハ 0 0 0 4 0 0 0 0 1 0 5

(東)屋宜、七島、水田、小椋-柴田
(ヤ)鈴木博、九谷、波多野-川邉、東

▽三塁打=三浦(ヤ)
▽二塁打=水本2(東)池田2(ヤ)

 社会人野球の日本選手権東海地区予選が11日から始まりました。昨年、日本一を達成したヤマハは初戦で東邦ガスと対戦しました。

 プロ12球団31人のスカウトが見守る中、先発した鈴木博志は初回から150キロ超を連発。最速で154キロをマークします。しかし、初回に水本弦にタイムリーを浴びて先制点を許すと、その後も、不運なヒットやエラーが重なり、5回4失点でマウンドを降りました。
 この日、奪った三振は0。ストレートで空振りを奪うことができず、終始苦しい投球でした。
 鈴木は試合後、「いい状態でマウンドに上がっていけたのですが、コースの中に入ってしまった甘いボールを打たれてしまった。リズムよく、3人で打ち取っていけば、もっと展開が違ったはず」と、唇をかみながら、取材にこたえてくれました。

09142 ヤマハは4回に、二死満塁から9番・三浦拓馬の走者一掃となるセンターオーバーのタイムリー三塁打などで4点を奪って同点に。6回から8回までは2番手の九谷青孝が無安打に抑えて流れを作ると、土壇場の9回に同点に追いつく粘りを見せます。しかし、反撃はそこまで。10回に1点を失い、惜しくも黒星スタートとなりました。
 これで、本大会に出場するには、もう1つも負けることができません。敗者復活戦から、這い上がることを期待しています。(編集部・栗山)

09141
ヤマハ・美甘将弘監督
「チームに勢いをつけたい思いがあって鈴木博志を先発のマウンドに送ったが、リズムが悪かったことがすべて…。これが現実なので、受け止めるしかない。1つ1つ全力で戦います」

<写真上/タイムリー三塁打を放った三浦拓馬(ヤマハ)>
<写真下/試合終了後のヤマハナイン>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年9月 6日 (水)

オープン戦 ヤマハvs三菱自動車岡崎

★9月4日 オープン戦 浜松球場 晴   

   チーム
三菱自動車岡崎 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ヤマハ 0 0 0 0 3 1 0 0 0 4

(三)山本、神原、北畑、仲井-清水
(ヤ)ナテル、長谷川亮、近藤-川邉

▽二塁打=川邉、矢幡、萩原圭(ヤ)福永(三)

 今月11日から開幕する日本選手権東海最終予選。4日、ヤマハは三菱自動車岡崎とオープン戦を行い、4対0で勝利。予選に向け、順調な仕上げりを見せてくれました。

 相手の先発はドラフト候補左腕の山本大貴。4回まで1安打に苦しめられるも、5回に打撃好調の川邉健司が右中間を破る二塁打でチャンスメーク。続く、三浦拓馬矢幡勇人の連続タイムリーで3点を奪いました。

 09061投手陣では5年目の長谷川亮佑が8回に登板。1イニングを3人でピシャリと抑えました。
 長谷川亮は2015年に主戦格としてチームを都市対抗出場に導きましたが、その後は故障に苦しみ、昨年、今年と不本意なシーズンを送っていました。しかし、いるといないとでは大違い。ヤマハの左腕といえば、経験豊富な九谷青孝が大黒柱ですが、そこに長谷川亮が加わることで、さらに厚みが増していくことでしょう。140キロ近いストレートにキレのあるスライダーが蘇っていました。また、いい意味でのふてぶてしさも健在。予選での活躍を期待したいです!(編集部・栗山)

<写真/復帰を果たした長谷川亮佑(ヤマハ)>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年7月19日 (水)

都市対抗で新日鐵住金鹿島・大貫晋一が初登板!

 今日も東京ドームで都市対抗野球大会を見てきました。

07202 第3試合では新日鐵住金鹿島・大貫晋一(桐陽出身)が本大会で初登板を果たしました。
 マウンドに上がったのは5回から。新日鐵住金鹿島は4回までに5点を失う嫌な流れでしたが、まず5回はセカンドゴロ、センターフライ、サードライナーと3人できっちり抑えます。さらに、6回は見事なバント処理で併殺を完成。続く7回に2死からヒットを打たれた時点で降板するも、堂々とした投球で2回1/3を無失点に抑えました。スピード的には、この日の最速で141キロですが、腕がしなり、ボールが打者の手元で伸びているようでした。

07201 第2試合では日本新薬・板倉健人(静岡高出身)が「2番ショート」で先発出場。チームが東芝・岡野祐一郎の快速球とフォークに苦しめられる中、6回2死一塁の場面で板倉に打席が回っきます。ここでしぶとくボールに食らいつき、執念でライト線にタイムリー三塁打を放ちます。守っても、バウンドの合わせ方がうまく、抜群の安定感を発揮。そして、ベンチから守備位置、守備位置からベンチ間は、常に全力疾走。ここまで、元気がいいプレーヤーは、社会人球界全体を見渡しても少ないと思います。
 ただ、チームは強豪・東芝に2対4で惜敗。試合後、「チームとしても個人としても、もっとレベルアップして、秋は選手権で勝ちたい」と自らにいい聞かせるように話してくれました。
 社会人3年目となり、今季は副キャプテンを任されているという板倉。秋の日本選手権は日本一を目指して頑張って欲しいです。(編集部・栗山)

<写真上/2回1/3を無失点に抑えた大貫晋一>
<写真下/タイムリーを放ち、三塁ベースに滑り込む板倉健人>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年7月18日 (火)

都市対抗で静岡勢が勝利に貢献!

 今日は東京ドームで開催されている都市対抗野球大会へ。静岡勢が活躍してくれました。

 第2試合、三菱重工名古屋は「2番ショート」で秋利雄佑(常葉菊川出身)、「4番セカンド」で佐藤二朗(ヤマハからの補強)が先発出場しました。
07181 まず初回、無死満塁から佐藤が魅せてくれました。3球目のスライダーをレフト線にもっていく2点先制タイムリー。佐藤らしい鋭く猛烈な打球でした。
 一方の秋利が輝きを放ったのは8回でした。第2打席、第3打席ともに三振で、「このままでは名古屋に帰れない」と、しぶとくセンター前に安打を放ちます。その後、佐藤のレフト前安打などで三塁まで進むと、中田亮二の浅いレフトフライでタッチアップ。迫力満点の走塁とスライディングでダメ押しとなる追加点をもぎとりました。まさにアメリカ仕込みのダイナミックさでした。
 実は常葉菊川時代、ヤマハの練習に参加し、そこで佐藤とは接点があったという秋利。「まさかここで一緒にできるとは思わなかった」と、刺激を受けている様子でした。

07182 第3試合でも、ヤマハからの補強選手が勝利に貢献しました。0対0の8回から新日鐵住金東海REXのマウンドに上がったのは九谷青孝。打者に的を絞らせない持ち味を存分に発揮し、8回と9回を無安打に抑えます。そして、10回に味方打線が2点を奪うと、その裏も3人でピシャリと抑えました。
 また、最速155キロ右腕・鈴木博志は、タイブレークに備えて肩を作っていたそうですが、マウンドに上がることはありませんでした。次のHonda戦での登板に期待です。

 第1試合では、三菱重工広島の杉山一樹(駿河総合出身)がベンチ入り。7回からブルペンで用意するも、残念ながら今回は登板がありませんでした。チームは惜しくも敗退。試合後、「来年はこの舞台で投げられるピッチャーになりたい」とコメントを残しくれました。(編集部・栗山)

<写真上/先制タイムリーを放った佐藤二朗>
<写真下/味方のタイムリーでガッツポーズを見せる九谷青孝>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年5月30日 (火)

都市対抗東京予選を見てきました!

  『静岡高校野球2017夏直前号』の編集作業が佳境を迎えていますが、今日はどうしても都市対抗東京二次予選が見たくて、急遽、午後から新幹線に飛び乗り、神宮球場に向かいました。

05311 お目当てはJR東日本の國松歩(静岡商出身)です。今春まで内野手として活躍していましたが、なんと都市対抗予選前に投手に再転向。しかも、昨日の第一代表決定戦では3番手で登板し、NTT 東日本相手に3者連続三振を奪ったとのこと。果たして國松がどんな投手になっているのか、気になってたまりませんでした。

 今日のJR東日本は序盤から苦しい展開。3回あたりから、國松がブルペンで投げ始めます。全力投球している様子はなかったのですが、柔らかいフォームで、少し力を入れた時には右足が跳ね上がって迫力がありました。  
 結局、9回までブルペンで待機していたものの、登板機会はなく敗戦。まだ、予選は続きますので、引き続き、動向を見守っていきたいです。

053102_2 一方、東京ガスでは「6番ショート」で石川裕也(日大国際関係学部出身)がスタメン出場。第2打席でレフト前ヒット。さらに第3打席で四球を選ぶと、渾身のガッツポーズ。この試合に懸ける思いがヒシヒシと伝わってきました。
 守備もアウトにできませんでしたが、センターに抜けそうな二遊間の打球をさばくなど、社会人の一線級クラスの選手に近づきつつあります。そして、4月のJABA静岡大会の時と同様、誰よりも元気よく声を出し、チームの盛り上げ役にもなっています。  
 9回、JR東日本の最後の打者がアウトになると、嬉しそうな表情を浮かべて投手に駆け寄っていった姿が印象的でした。東京ドームでも石川らしいプレーでアピールして欲しいです。(編集部・栗山)

<写真上/ブルペンで待機する國松歩(JR東日本)>
<写真下/本大会出場を決めて喜ぶ石川裕也(東京ガス)>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月 5日 (水)

JABA静岡大会で県勢が活躍!

 現在、浜松球場と清水庵原球場を舞台に、JABA静岡大会が開催されています。 優勝争いも気になるところですが、やはり全国に巣立った選手たちが静岡に戻ってくるので、久しぶりにプレーを見ることができるのが何より嬉しいです。
 昨日は浜松球場で、JR東日本東北・髙﨑健太(常葉菊川出身)、西濃運輸・深澤元気(静岡産業大出身)、東京ガス・石川裕也(日大国際関係学部出身)の3選手を見ることができました。

04051 まず、大学卒2年目の髙崎は「7番レフト」で出場。1打席目にライトへクリーンヒットを放ちました。さらに出塁すると「走るぞ、走るぞ」と見せかけて投手へプレッシャーをかけます。その後、盗塁を試みてアウトになりましたが、髙崎らしい攻撃的なスタイルは高校時代と変わっていませんでした。変化した点といえば、バッターボックスに入り、構える際に一度、膝を曲げて小さく構えるポーズをとること(写真参照)。「ノーステップで打つので、その意識をつけるため」と本人は説明。社会人に入ってから取り入れているという独特のルーティン。都市対抗や日本選手権で活躍すれば、きっと話題になるはずです。
04052 また、深澤は本来の捕手ではなく、打撃を買われて「8番ファースト」でスタメン出場し、第1打席にレフト前安打。期待に応えました。

 そして、何といっても注目はルーキーながら、春の東京スポニチ大会からショートのレギュラーで出場している石川。前日は入社式で出場できず、夜に浜松入り。早速、この日は「2番ショート」で登場しました。
 打撃面では5打数無安打(相手の失点で2度出塁)も、守備での存在感はピカイチでした。大学時代はどちらかというとスマートな選手のイメ04053ージを持っていたのですが、今はいい意味でガツガツした雰囲気に。どの選手よりも大きな声を張り上げて、1年目にして、すでに内野の司令塔になっているような感じでした。
 初回、1死一二塁の場面で、三塁間に抜けそうな打球をダイビングでキャッチして一塁走者をアウトにするなど、体も左右両方にキビキビと動けていました。昨日のプレーを見て、1年目から使ってもらえる理由が分かったような気がしました。
 チームは勝利して、これで2連勝。石川は試合後、「去年、東海選手権では浜松球場で負けているので、勝てて嬉しいです」と喜びながら「自分はまだまだです」と謙虚な姿勢も忘れていませんでした。
 
 相手の王子では横尾蓮太(静清出身)がベンチ入り。この日は登板がありませんでしたが、先日の春季大会では2試合に登板し、144キロをマークしたとのこと。昨夏よりも体がスリムになり、状態が良さそうで安心しました!(編集部・栗山)

<写真上/高校時代はパンチ力のある打撃と俊足で静岡を沸かせた髙﨑健太(JR東日本東北)>
<写真中/持ち味の打撃でアピールする深澤元気(西濃運輸)>
<写真下/「大学のときよりも、あえて声を出すようにしている」という石川裕也(東京ガス)>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月20日 (月)

山岸ロジスターズが船出!

 本日、県内6番目の社会人クラブチームとして活動を開始した山岸ロジスターズ(島田市)が初の対外試合を行いました。苫小牧駒澤大相手に2対7で敗戦も、都市対抗出場を目指し、新たな一歩を踏み出しました。

03201_2
★3月20日 オープン戦 浜松球場 晴   

   チーム
山岸ロジスターズ 1 0 0 1 0 0 0 0 0 2
苫小牧駒澤大 1 0 0 1 0 2 0 3 × 7

(山)則本、佃、山崎、坂下-小田、天野

▽二塁打=吉田、砂田(山)

※成績は山岸のみ

03202 山岸ロジスターズの先発投手は則本佳樹。エース格として期待される右腕です。
 則本は初回に1点を失うも、2~4回はテンポよく投げて無失点。兄・昂大(楽天)ほどのスピードはありませんが、体全身を使ったフォームから伸びのあるストレートを投げていました。
 野手陣では、6番の西勇大が目立っていました。大阪桐蔭出身で、2012年に春夏連覇した際にベンチに入っていた選手です。03203セカンドの守備はバウンドの合わせ方がうまく、打っては4回に一時勝ち越しとなるタイムリーをセンター前に放ちました。勝負強さを持ち、ここ一番で頼りになるタイプでしょう。
 また、4番の吉田翼は2塁打1本を含む3安打をマーク。城西国際大時代は3年春にレギュラーで全国を経験した強打者です。結成したばかりで、まだまだスピードについていけない選手が多い中、吉田の対応力はさすがでした。
 今日は惜しくも2対7で敗れた山岸ロジスターズ。ここからどうチームが成長するのか見守っていきたいと思います。
 
 一方、相手の苫小牧駒澤大のベンチには懐かしい顔が。昨秋より、浜松商OBの山下晃永氏がチームの指揮をとっています。山下氏は1988年夏の甲子園ベスト8のメンバー。その後、駒澤大、たくぎんでも活躍しました。昨年は春4位、秋3位と低迷しただけに、今年は山下氏の手腕でチームを立て直して、ぜひ全国に出てきてもらいたいです。(編集部・栗山)

<写真/上から則本佳樹、西勇大(ともに山岸ロジスターズ)>

■山岸先発メンバー

1番 中堅 板倉
2番 右翼 大城
3番 一塁 石田
4番 DH 吉田
5番 三塁 藤後
6番 二塁 西
7番 左翼 森下
8番 捕手 小田
9番 遊撃 中澤

※山岸ロジスターズオフィシャルサイト(メンバー紹介など)
 →http://yamagishi-logisters.com/member.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月12日 (日)

オープン戦 ヤマハvs青山学院大~常葉菊川コンビが静岡に凱旋!~

★3月11日 オープン戦 ヤマハ豊岡グランド 晴   

 チーム
青山学院大 0 0 0 1 2 0 0 0 0 3
ヤマハ 1 0 1 1 0 0 0 0 0 3

(青)河端、上野-山田
(ヤ)大野、上田、近藤-千葉

▽本塁打=西村(青)
▽二塁打=三浦(ヤ)

03121_2
 昨日は、ヤマハと青山学院大のオープン戦へ。
 青山学院大は常葉菊川出身の遠藤康平(新4年)が「3番ショート」、前川直哉が「9番ライト」で先発出場しました!
03122 遠藤は初回にヤマハ・大野雄介にバットを折られてショートフライに。その後の3打席も、レフトフライ、セカンドフライ、ライトフライと、残念ながら快音が聞かれず。試合後、本人は「少し力んで詰まってしまった」と悔しそうな表情を浮かべていました。それでも、守備では「さすが遠藤」というプレーも。合わせづらいバウンドの打球を軽くさばいて、6-4-3の併殺を完成。捕球から送球までの一連の動きが流れるようにスピーディーでした。
 1年春のリーグ戦で打率3割をマークして新人王を獲得するも、その後、打撃の状態を落とし、チームも2部に低迷。ようやく、3年秋のリーグ戦最終戦で1試合2本塁打を放ち、復調の兆しを見せました。
 「春の結果次第ですが、プロに行きたい」という遠藤。「守備はあ03123る程度、評価してもらっていると思うので、あとは打つ方です。3番を任されているので、打点にこだわっていきたいです」。まずは結果を出し続けることで、プロも見えてくると思います。
 また、前川も2打数無安打に終わりましたが、3回の出塁時に盗塁を決め、送球が逸れる間に一気に三塁へ。足の速さに加えて、常葉菊川仕込みの積極的な走塁でチャンスを作りました。大学入学後の2年間で体重が10キロほどアップ。打撃に力強さが加わり、「2月の沖縄キャンプではアピールできた」と自信を深めた様子でした。今春はレギュラーに定着して、1部昇格に貢献して欲しいです。

03124 一方のヤマハでは、大卒2年目の三浦拓馬が5打数4安打(二塁打1本)の大当たり。1年目に比べて、スイングが格段に速くなり、右方向への強い打球が増えています。投手陣では新人の近藤卓也(青山学院大出身)が後輩相手に2イニングを6人でピシャリと抑えました。独特のリズム感のあるフォームでストレートが伸びてきて、球速表示以上に速く見えるタイプ。制球面で崩れる不安もなく「この投手はすぐに使える」という印象を持ちました。先発・中継ぎと、1年目からフル回転で活躍して欲しいです!(編集部・栗山)

<写真/上から遠藤康平、前川直哉(ともに青山学院大)、近藤卓也(ヤマハ)>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧