社会人野球

2019年7月19日 (金)

東邦ガス・辻本宙夢(静岡高出身)、1球に泣く…

 昨日から東京ドームで都市対抗を見ています。

07191

 第1試合は東邦ガス・辻本宙夢(静岡高出身)がパナソニック相手に先発登板。初戦独特の緊張感の中、立ち上がりから持ち味を存分に発揮します。130キロ台後半から140キロ台前半のストレートに加え、多彩な変化球を駆使。辻本らしく投球術が冴え渡り、7回までわずか3安打無失点に抑えます。しかし、1点リードの8回でした。2死一二塁のピンチを迎えると、相手の代打に対し、7球目のカットボールが甘く入ります。打球はレフト線へ。逆転タイムリーを浴びました。

 そのまま1対2で敗退。試合後、東邦ガスの山田勝司監督は「期待以上の投球をしてくれた。彼を責められない」とかばいましたが、本人は「8回が勝負だと思っていたのですが…。また同じことをやってしまった」と声を絞り出すのが精いっぱいでした。
 辻本が「また」と口にするのは、東海地区予選の第1代表決定戦。ヤマハとの試合で好投するも、今回と同じく8回に逆転を許していました。ただ、都市対抗の予選、本大会での経験は今後への大きな糧になるはず。「ここ一番で一番強い球を投げられるように、もう一度頑張ります」と前向き、東京ドームを去りました。
 来年はこの舞台で、リベンジを果たしてもらいたいです。(編集部・栗山)

| | コメント (0)

2019年7月 5日 (金)

富士市立出身・藤井聖が都市対抗で躍動する!

 いよいよ明日、第101回全国高校野球選手権静岡大会が開幕します。今年はどんなドラマが待っているのか。前日からドキドキしています!
 
 070503さて、高校野球とともに夏の風物詩と言えば、社会人野球の都市対抗大会。こちらは今月13日から東京ドームで開催されます。
 3年ぶりに出場するヤマハの選手以外にも、県関連選手が多く登場する今大会。そこで先日は、三菱日立パワーシステムズの補強に選ばれた富士市立出身・藤井聖(JX‐ENEOS)に会ってきました。
 富士市立では3年夏の県大会1回戦で18三振を奪ってノーヒットノーランを達成。その後、藤井は進学した東洋大で急成長を遂げます。甲斐野央(現福岡ソフトバンク)、上茶谷大河(現横浜DeNA)、梅津晃大(現中日)などの豪華な投手陣の中、リーグ戦での登板は計11試合に終わったものの、球速が一気に伸びて最速150キロをマークしました。
 そして、JX‐ENEOSに入社後、今年は1年目ながら中心投手として活躍。西関東予選でも好投し、来年のドラフト候補になる勢いです。
07051  先月末から三菱日立パワーシステムズに合流。藤井は都市対抗大会に向け、「他にもいいピッチャーがいるので、任されたところで自分の役割をしっかりとこなしたいです」と抱負を語ってくれました。初の東京ドームのマウンドで躍動してほしいです。(編集部・栗山)

<写真上/高校時代の藤井聖>

 

| | コメント (0)

2019年6月25日 (火)

オープン戦 ヤマハvsパナソニック

★6月25日 オープン戦 晴 ヤマハ豊岡球場 

  チーム
パナソニック 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1
ヤマハ 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1

 今日は都市対抗本大会を控えたヤマハのオープン戦を見てきました。
 先発の近藤卓也は初回、2四死球でピンチを作るも、相手の3番、4番、5番に対して三者連続三振。その後、2回に1点を失いましたが、5回を3安打1失点にまとめました。140キロ台中盤から後半の強いストレートを武器に、エースの貫禄も出てきた印象です。
 2番手以降の九谷青孝緒方太地池谷蒼大(静岡高出身)もそれぞれ持ち味を発揮し無失点。投手陣は順調な調整ぶりをアピールしました。

06251  打線は2回に、前野幹博が右中間に特大本塁打。東京ドームでも一発を期待したいです! また、三菱重工名古屋からの補強、秋利雄佑(常葉菊川出身)が「3番サード」で先発出場。この1年で、ヤマハは元気のいいチームに生まれ変わりましたが、今回、秋利が入ったことで、さらに明るくなりました。秋利は常に声を出して、周りとコミュニケーションをとり、ときには盛り上げ役にもなっています。9回の打席で左中間を破る二塁打を放つと、ヤマハベンチはお祭り騒ぎに。プレー以外でも存在感があり、最強の補強になってくれそうです。

06252   一方のパナソニックは、小澤拓馬(日大三島、日大国際関係学部出身)が遠征に帯同していました。途中、ブルペンで投げ始め、出番があるかなと期待しましたが、この日は残念ながら登板なし。それでも、元気な姿を見ることができて良かったです。
  社会人入社後、公式戦で登板したのはJABA京都大会での1イニングのみ。層の厚い投手陣の中、都市対抗予選ではベンチに入ることができなかったそうです。「可能性はあると思うので、本大会ではベンチ入りしたい」とのこと。チャンスをものにし、東京ドームにマウンドに立ってもらいたいです!(編集部・栗山)

<写真上/ヤマハに補強で加入した秋利雄佑(三菱重工名古屋)>
<写真下/東京ドームで登板を狙う小澤拓馬(パナソニック)>

| | コメント (0)

2019年6月13日 (木)

山岸ロジスターズが初優勝!

06131

 9日は西ケ谷球場で行われた全日本クラブ野球選手権大会東海地区静岡県予選を見てきました。
06133  優勝を飾ったのは山岸ロジスターズでした。準決勝は浜松ケイ・スポーツBCと対戦。エース左腕の杉山京吾が緩急を巧みに使い、5安打完封 勝利を飾ります。そして、決勝戦では中電硬式野球クラブ相手にコールド勝ち。今月30日に岡崎市民球場で開催される東海地区代表決定戦に駒を進めました。

 今年の山岸ロジスターズは都市対抗の東海地区2次予選で西濃運輸を撃破。王子やトヨタ自動車とも好ゲームを展開しました。そして、今回の初優勝。チームを率いる天野義明監督は「この男たちは本当にすごい。集中力が出ている」と、選手の成長ぶりに目を細めていました。

06132  準決勝、決勝で輝きを放ったのが「2番ライト」の森下開地。伊豆市シニア出身で、酒田南時代には甲子園出場経験を持つ好プレーヤーです。準決勝は初回にタイムリーを放つと、決勝戦では4打数4安打(三塁打1本、二塁打2本)。決勝戦の第4打席はライト方向にシャープに弾き返すと、50m6秒1の俊足を飛ばして一気に三塁を回ります。ホームでアウトになりましたが、果敢にアピールしようとする姿勢に惹かれました。(編集部・栗山)

<写真上/浜松ケイ・スポーツBC相手に完封を飾り、最優秀選手賞を獲得した杉山京吾(山岸ロジスターズ)>
<写真下/決勝戦で4安打4安打の活躍を見せた森下開地(山岸ロジスターズ)>

 

| | コメント (0)

2019年5月30日 (木)

ヤマハ、3年ぶりに都市対抗出場!

053001

★5月30日 第90回都市対抗野球大会 東海地区2次予選 第1代表決定戦 晴 岡崎市民球場 

 チーム
東邦ガス 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
ヤマハ 0 0 0 0 0 0 0 3 × 3

(東)辻本、水田-氷見
(ヤ)近藤、九谷-川邉、高杯、井上

▽二塁打=川邉、河野(ヤ)

 ヤマハが見事、3年ぶり40回目の都市対抗本大会への出場を決めました。おめでとうございます!

 今日の第1代表決定戦は苦しい試合展開に。序盤は先発の近藤卓也が走者を出しながらも粘りの投球で無失点に抑えます。しかし、6回に先制点を許すと、打線は相手の辻本宙夢の前に凡打の山を築きます。
05302  ヤマハ打線が反撃を見せたのは8回でした。1死二塁から代打・河野拓郎の右中間を破るタイムリー二塁打で同点。さらに2死二三塁のチャンスで打席に1番・青柳直樹を迎えます。ここで青柳は「自分のスイングをしようと思った」と、低めのストレートをセンター前にはじき返し、2者が生還。一塁側スタンドのヤマハの応援も最高潮に達します。そして、9回は九谷青孝が締め、第1代表で都市対抗出場を決めました。

 2年間都市対抗から遠ざかり、昨年7月より室田信正新監督のもと、新たなスタートをきったヤマハ。秋の日本選手権予選では大敗を喫し、「ヤマハ大丈夫なのか?」と心配された時期もありましたが、「すべては都市対抗のために」と割り切って1年間かけてチームを作ってきました。
  試合後、選手から胴上げされた室田監督は感慨深げにこう語りました。
 「1年間、今日のためにやってきました。選手、スタッフが頑張ってくれたおかげです」
 いよいよ、次は3年ぶりの東京ドーム。黒獅子旗を目指して、大暴れしてほしいです!

 一方、東邦ガスは静岡高出身の辻本が巧みな投球術を駆使して7回まで無失点。8回につかまりましたが、堂々とした投球を披露してくれました。次戦に期待です。(編集部・栗山)

<写真/8回に勝ち越しタイムリーを放ち、喜びを表現する青柳直樹(ヤマハ)>

| | コメント (0)

2019年3月 6日 (水)

オープン戦 ヤマハvs専修大

★3月2日 オープン戦 晴 ヤマハ豊岡球場 

 チーム
専修大 0 0 0 0 0 1 0 0 0 2
ヤマハ 1 0 5 0 0 0 0 0 × 6

  2日は怪物中学生の余韻に浸りながら、ヤマハ豊岡グランドへ。ヤマハと専修大のオープン戦を見てきました。

03051_3 専修大は4回から、藤枝明誠出身の久保田蒼布(新2年)がマウンドへ。3イニングを投げて1安打無失点の好投を見せました。高校時代と比べて変則のイメージが若干薄れ、力強く投げている印象。それでも、抜群の制球力は変わることなく、ストレート、変化球ともに常に低めに集まっていました。試合後、本人にフォームの変化について尋ねると、「腕の位置は変わっていませんが、まだ試行錯誤しています」とのこと。「その中で、今日は思い切って投げることができて良かったです」と爽やかに話してくれました。昨年は春にリーグ戦デビュー。今年は今の状態をキープしていけば、さらに登板数は増えそうです。

 03052一方、ヤマハは2年目の池谷蒼太が8回から登板しました。高校3年夏、池谷が敗れた相手が久保田を擁する藤枝明誠。それだけに気持ちが入っていたのでしょう。ほぼ全球ストレート勝負。球速は140キロ前後でも回転数が多いです。一球一球、「オリャ~」と声を出しながら、2イニングで4奪三振。高校3年春の大阪桐蔭戦を彷彿させるような凄みのある投球でした。今年1年、池谷がどんな活躍を見せるのか。楽しみでたまらなくなりました。(編集部・栗山)

<写真上/凱旋登板で好投した久保田蒼布(専修大)>
<写真下/持ち味のストレートに磨きがかかる池谷蒼太(ヤマハ)>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年2月19日 (火)

「SUNホールディングス」が天竜でキャンプ!

 昨日は天竜球場へ。昨年、日本野球連盟(JABA)埼玉支部に企業チームとして登録した「SUNホールディングス」のキャンプにお邪魔しました。

02191_4
 チームを率いる飯泉心一監督は小学3年生から5年生まで浜松市に住み、「浜松リトル」に在籍していたそうです。野球の基礎を「浜松リトル」で学び、その後、親の転勤で出身地の東京に戻り、関東高、中央学院大に進学。指導者としては駿河台大などの監督を歴任した経歴を持っています。

02192 「SUNホールディングス」は現在32名が在籍。新しいチームですが、元プロの長見賢司さん(元西武他)、星野大地さん(元ソフトバンク)をコーチに迎え、都市対抗出場を狙っています。ただ、南関東地区は日本通運、新日鐵住金かずさマジック、JFE東日本、Hondaといった強豪がひしめきます。飯泉監督は「甘くないことは分かっている」と前置きした上で、「やるからには1年目からそこを目指していく」と力強く話してくれました。

 昨日の練習を見る限り、明るい雰囲気で活気もありました。注目していきたいと思います。(編集部・栗山)

<写真上/「SUNホールディングス」の練習の様子>
<写真下/浜松にゆかりのある飯泉心一監督> 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年2月14日 (木)

ヤマハの新人会見が行われました!

  本年度のヤマハ野球部新規加入予定選手の発表会見が12日に行われました。2年間、都市対抗を逃しているチームに、どんな刺激をあたえてくれるのか。春のオープン戦から注目していきたいです。
 なお、2月28日発売予定の『静岡高校野球2019春号』では「強いヤマハを取り戻せ!」と題してヤマハ特集を組みました。そちらも読んでもらえると嬉しいです!(編集部・栗山)

02141_2

<写真/左から室田信正監督、高杯翼、野澤洸、網谷圭将、古川澄也、高井正人部長>

---------------------------------------------------

◆高杯翼(捕手/170cm73kg/右投右打/花咲徳栄~中部学院大/背番号9)

フットワークに長ける捕手。二塁送球のタイムは1.85から1.90というスピードで正確性も光る。大学4年春のリーグ戦ではサイクル安打を記録した。

本人のコメント
「練習に参加してヤマハは明るいチームだと感じました。早くチームの戦力になりたいです」

室田信正監督のコメント
「大学時代から見ているが、常に落ち着いていて、周りが見えるキャッチャーです」

---------------------------------------------------

◆野澤洸(内野手/171cm68kg/右投左打/厚木~横浜国立大/背番号23)

横浜国立大では1部でプレー。50メートル5秒7の脚力はヤマハでもトップクラスの声も。守備、打撃もレベルアップし、レギュラーを狙う。

本人のコメント
「持ち味は脚力です。塁に出たら、相手からイヤだなと思わせる選手になりたいです」

室田信正監督のコメント
「足の速い選手ですので、塁に出て、盗塁してくれることを期待しています」

---------------------------------------------------

◆網谷圭将(内野手・外野手/184cm88kg/右投右打/千葉英和~横浜DeNA育成/背番号5)

横浜DeNAでは育成選手として3年間プレー。当時、ラミレス監督も期待したという長距離砲だ。打つだけでなく、足と肩でも魅了する。

本人のコメント
「まず、このチームに入れていただいたことに感謝したいです。アピールポイントの長打力を生かしてヤマハの中心選手として活躍したいです」

室田信正監督のコメント
「一番は打点を稼いでほしい。ゆくゆくは佐藤二朗の後釜になってもらいたい選手です」

---------------------------------------------------

◆古川澄也(外野手/168cm78kg/右投左打/花咲徳栄~東北福祉大/背番号26)

小学、中学、高校、大学のすべてのカテゴリーで主将を経験。抜群のリーダーシップを持ち、東北福祉大ではチームを日本一に導く。ガッツ溢れるプレーが魅力だ。

本人のコメント
「これまでの経験を生かして、周りを引っ張れる選手になりたい。勝負強さがウリです」

室田信正監督のコメント
「大学時代、チームの苦しいところを主将として引っ張った。その経験をヤマハでも生かしてほしいです」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年9月24日 (月)

日大国際関係学部・小澤拓馬、社会人へ進む!

 日大国際関係学部の小澤拓馬がプロ志望届を提出せず、社会人でプレーすることを表明しました。

 09241昨日は、常葉大浜松相手に8回3分の1を投げて1失点。今秋のリーグ戦で初失点を喫し、「勝負どころで甘く入ってしまった」と納得がいかない表情でしたが、進化を感じさせる投球でした。
 昨年まではストレートに対応される場面が目立ちましたが、今年は空振りを奪うことができています。最速146キロというスピード以上の速さを感じ、球威もアップ。そのストレートの質が上がったことで、変化球がより生きています。
 試合後、和泉貴樹監督と話し合い、社会人に進むことを決断。「今の評価だと指名されても下位。社会人でレベルを上げて上位で行きたい」と、進路が決まり、スッキリとした表情で取材に応えてくれました。
 「まず、この秋に結果を残したい」という小澤。春に逃した全国1勝を成し遂げるため、まだまだ成長を続けてくれることでしょう。期待しています!(編集部・栗山)

<写真/今秋4勝目をマークした小澤拓馬(日大国際関係学部)>

◆小澤拓馬[こざわ・たくま]
1996年7月14日生まれ、静岡県三島市出身。「静岡裾野シニア」では3年夏に全国優勝。日大三島時代はエースとして3年春に県大会優勝、東海大会準優勝に輝く。3年夏は県ベスト4で敗退。大学入学後、1年春に新人王を獲得。今春はリーグ6連覇、全日本大学選手権出場に貢献した。弟の怜史は福岡ソフトバンクでプレー。174cm93kg、右投右打。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年9月18日 (火)

ヤマハ、日本選手権出場を逃す

★9月18日 日本選手権東海地区予選敗者復活3回戦 晴 岡崎市民球場 

  チーム
王子 2 2 0 0 1 2 4 11
ヤマハ 0 0 0 0 0 0 1 1

<7回コールド>

(王)近藤-細川
(ヤ)近藤、大野、ナテル、波多野、伊藤、九谷-東

▽二塁打=亀山、勝田、神鳥(王)
▽三塁打=伊礼、前田(ヤ)
09181

 ヤマハが日本選手権への出場を逃しました。
 序盤に守備のミスが重なって4点のリードを許す苦しい展開。3、4回は3番手のフェリペ・ナテルが無失点に抑えるも、5回以降も失点が続きました。一方で打線は相手のエース・近藤均の前にチャンスらしいチャンスを作ることができず。7回に、5番・藤岡康樹の犠飛で1点を返すのが精一杯でした。
 初戦のHonda鈴鹿戦に続くコールド負け。主将の矢幡勇人は「ミスが多く、防げる点数を防げなかった」と悔しそうな表情を浮かべていました。ただ、新体制となり、まだ1カ月足らずですが、「最後まで諦めない姿勢はチームに出てきた」と確かな成長も口にしていました。
 目標はあくまで来年の都市対抗出場。やっぱり、ヤマハが強くないと、静岡の野球が盛り上がりません。3年ぶりの東京ドームに向かい、今度、どのように変貌を遂げるのか注目していきたいです。(編集部・栗山)

室田信正監督
「ベンチは元気を出していたが、なかなか切り替えることができなかった。(今後に向けて)まずはバッテリーをしっかりと作っていきたい」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧