社会人野球

2024年2月27日 (火)

【オープン戦】くふうハヤテvsENEOS

 ウエスタン・リーグに新規参入するくふうハヤテベンチャーズ静岡の対外試合第2戦。平日にもかかわらず、383人の観客が集まりました。

★2月27日 オープン戦 ちゅ~るスタジアム清水

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ENEOS 0 1 4 0 5 0 2 1 2 15
くふうハヤテ 3 0 1 0 0 0 0 0 2 6

02271_20240227234301  社会人の名門相手にくふうハヤテベンチャーズ静岡は初回に3点を奪います。3番・倉本寿彦がライトオーバーの二塁打を放つと、4番・福田秀平は左中間を破る技ありの二塁打。NPB出身の2人がスタンドを沸かせます。さらに3回にも、この2人の安打で1点を挙げました。
 4回からは2番手として、常葉菊川出身の田中健二朗がマウンドへ。2イニング目に失点しましたが、ここから状態を上げていってくれるはずです。
02272_20240227234301  一方のENEOSは飛龍出身の小豆澤誠がフル出場。第3打席でコンパクトにバットを振り抜いてセンター前安打を放ちました。「今年はクリーンアップを打ちたい」と、オフ期間は打撃を強化してきたとのこと。今季オープン戦初出場となった今日は「やりたいことができなかった」と納得していない様子でしたが、「ちょっと打ち方を変えた」という第3打席で結果を出したのはさすが。「大久保(秀昭)監督のもとで優勝したい」という2024年シーズンは進化した姿を見ることができそうです!(編集部・栗山)

<写真上/初回にタイムリーを放った福田秀平(くふうハヤテ)>
<写真下/今季オープン戦初出場で「らしさ」を見せた小豆澤誠(ENEOS)>

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2024年2月 2日 (金)

ヤマハの新人会見が行われました!

  本年度のヤマハ野球部新規加入予定選手5名の発表会見が本日行われました。 昨年12月に就任した申原直樹監督が目指すのは社会人トップクラスの守備力。「そのためのバランスのいい補強ができた」と話します。

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 投手は2人。吉本朝陽は最速150キロの力強いストレートを投げ込む右腕。投手ながら大学時代は主将を任され、昨秋チームを明治神宮大会に導きました。
 寺沢孝多は曲がり幅の大きいスライダーが武器のサウスポーです。星稜時代は3年夏の甲子園で準優勝。エース・奥川恭伸(現東京ヤクルト)に次ぐ2番手投手として好投を見せました。すでにチームの練習に参加する中で、「九谷(青孝) さんを見て、ピッチャーは球速が全てではないことが分かった」とベテラン左腕から刺激を受けているようでした。
02022  昨秋の東都大学リーグ2部でベストナイン(三塁部門)を獲得した小林寛弥は内野ならどこでも守ることができる高い守備力が持ち味。背番号は6。昨シーズン限りで現役を引退したヤマハのレジェンドで専修大の先輩にあたる青柳直樹さんの番号を受け継ぎます。青柳さんから「頑張れ」と声をかけていただいたそうで「青柳さんのように守備でも攻撃でもチームの役に立つ選手になりたい」と気を引き締めていました。
 今年は専修大からもう一人。大学時代にプロのスカウトも注目した西村進之介。3年秋に打率.409、4本塁打でブレイクし、プロ志望届も提出していました。シュアな打撃に、足と守備も高水準。三拍子が揃ったプレーヤーを目指していきます。
 桃谷惟吹は履正社時代の3年夏、2本塁打を放ち全国制覇に貢献したスラッガー。大学では3年冬に大学日本代表候補合宿にも参加しています。こちらも昨年、プロ志望届を提出。「ヤマハで日本一となり、プロに行きたい」と意気込んでいました。
 ヤマハにどんな新しい風を吹かせてくれるのか。期待のルーキーたちから目が離せません!(編集部・栗山)

<写真上/左から吉本朝陽、寺沢孝多、小林寛弥、申原直樹監督、西村進之介、桃谷惟吹>
<写真下/大学時代の小林寛弥。4年秋にベストナインを獲得した>

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◆吉本朝陽(投手/175cm80kg/右投左打/美里工~富士大/背番号20)

本人のコメント
「まずはケガを治し、チームのために活躍したいです」

◆寺沢孝多(投手/178cm80kg/左投左打/星稜~近畿大/背番号29 )

本人のコメント
「気持ちのこもった投球で、都市対抗優勝に貢献していきます」

◆小林寛弥(内野手/169cm77kg/右投右打/坂井~専修大/背番号6 )

本人のコメント
「打撃のパンチ力をつけて、1年目からチームの戦力になりたいです」

◆西村慎之介(外野手/181cm82kg/右投左打/栄徳~専修大/背番号0 )

本人のコメント
「1番センターを確保して、チームの優勝に貢献します」

◆桃谷惟吹(外野手/175cm85kg/右投右打/履正社~立命館大/背番号26 )

本人のコメント
「クリーンアップを任せてもらるようになりたいです。チームの日本一に貢献します」

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2024年1月24日 (水)

2024年この選手を見逃すな!~宮崎竜成(ヤマハ)

 いよいよ、今年も球春が近づいてきました。そこで、数回に渡り、編集部注目の県内関連選手を紹介していきたいと思います。
 第1回は、プロも注目する強打者の二塁手・宮崎竜成(ヤマハ)です。
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01242  1年前と比べると明らかに体が大きくなっている。
 立命館大時代からドラフト候補に挙がっていた宮崎。だが、社会人1年目となった昨年は苦しいスタートとなった。前半は故障の影響で満足なプレーができず、準優勝した都市対抗も、ピンチランナーとして1試合に出場したのみ。チームに貢献することができなかった。
 それでも、その故障の期間を無駄にしなかった。「フィジカル面を強化しました。特に下半身をトレーニングしたことで、長打が出るようになりました」。入社時、83キロだった体重は90キロへ。成果として現れたのが10月のJABA伊勢・松阪大会だった。11打数5安打、2本塁打を記録した。      
01241_20240124100301  持ち味の一つに挙げられるのが脚力だ。「体重が増えてきても、スピードは落ちていません」と胸を張る。50m走は6秒を切り、塁間をあっという間に駆け抜けていく。打って、走れて、さらには二塁の守備も堅実。高いレベルで三拍子が揃う。
 宮崎は2024年の目標として2つ挙げる。「チームとしては都市対抗で優勝すること。個人的にはプロを狙っていきます」。大学時代はプロ志望届を提出するも、指名されることはなかった。「大学のときは『行きたいな』くらいの気持ちでした。でも、今は違います。野球に打ち込める環境に身を置いてより気持ちが強くなっています」。
 すでに状態は万全だ。新年早々、まだ寒い時期にも関わらず、打撃練習ではライナー性の鋭い打球を連発。「今年は必ず」という強い決意が伝わってくる。(編集部・栗山)

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◆宮崎竜成(みやざき・りゅうせい)
2000年12月9日生まれ、徳島県出身。創志学園では2年春と3年夏に甲子園出場。立命館大では1年秋に3本塁打を記録。最終学年では主将を務めた。母の千佳さんはアトランタ五輪のソフトボール日本代表として活躍。 173cm90kg、右投左打。

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2023年12月 9日 (土)

ヤマハの網谷圭将が社会人ベストナインを獲得!

12091 昨日、2023年度の社会人ベストナインが発表され、ヤマハの網谷圭将が外野手部門で選出されました。
 千葉英和高、横浜DeNAを経て、2019年にヤマハ入り。今年は夏の都市対抗では全試合で4番に座り、打率.421(本塁打1本)の活躍で準優勝に貢献しました。
 「あの5試合を経験できたことは大きかった」と話す一方で、決勝戦では最後の打者となり、ヘッドスライディングした一塁ベースで悔しさからしばらく立ち上がることができませんでした。「一番の成果はチームが優勝すること。そこが達成できなかった自分の未熟さを凄く痛感しました」
 現在は社会人JABA選抜の一員として「2023アジア・ウインター・ベースボール・リーグ」に出場。11試合が終了時点で17安打と好調をキープしています。来年もヤマハの中心選手として期待したいです。

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2023年11月10日 (金)

【社会人日本選手権】ヤマハ、惜しくも初戦で姿を消す

 ヤマハが日本選手権の初戦で日本通運と対戦し、1対4で敗れました。
 相手の先発投手はオリックスから6位指名を受けた古田島成流。140キロ台中盤から後半の球威あるストレートとチェンジアップの前に苦しめられました。
11101_20231111001401  一矢を報いたのは4回。0対2のビハインドの場面で、6番に入った大本拓海が「流れをこっちに持ってきたかった」と、内角の高めのストレートを強振。打球は右中間スタンドに飛び込みました。
 試合はその後、ヤマハの投手陣が踏ん張りを見せ、1対2で迎えた8回、無死一二塁の絶好のチャンスを掴みます。しかし、走者を送ることができず、得点につながりませんでした。
 バントのミス、守備でのエラーもあっただけに、「色々なところできっちりとやっていかないといけない」と室田信正監督。大本も「こういう展開をものにして勝ち上がっていけるようにしたい」と悔しさを滲み出しながら京セラドームを後にしました。
 これで今年のヤマハの公式戦は全て終了しました。4月のJABA静岡大会で19大会ぶりの優勝、夏の都市対抗では準優勝。今回の日本選手権こそ初戦敗退に終わりましたが、若手選手の台頭もあり、実りのあった1年になったと思います。来年こそ、全国の頂点へ。ヤマハの力で静岡の野球界をまた沸かせてほしいです。(編集部・栗山)

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<写真上/4回にソロ本塁打を放った大本拓海(ヤマハ)>
<写真下/ 試合前に10回出場表彰を受けたフェリペ・ナテル(ヤマハ)>

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2023年8月 8日 (火)

【静岡県知事杯】ヤマハが2年連続V!

 第5回静岡県知事杯社会人・大学野球対抗戦が5日、6日に開催されました。
 今夏の都市対抗準優勝のヤマハに加え、クラブチーム、大学生チームの計6チームで県知事杯をかけた戦いが繰り広げられました。

<1回戦>
静岡産業大 5-0 浜松ケイ・スポーツBC
山岸ロジスターズ 6-4 静岡大

<準決勝>
浜松ケイスポーツBC 3-0 東海大静岡キャンパス
ヤマハ  11-0 山岸ロジスターズ(5回コールド)

<決勝>
ヤマハ  11-0 浜松ケイ・スポーツBC(5回コールド)

08081  決勝戦は浜松ケイ・スポーツBCとヤマハのカードとなりました。ヤマハは初回に相手のミスの間に先制すると、3回に2番・永濱晃汰のタイムリーなどで一挙6点を追加。さらに4回には8番・相羽寛太の走者一掃のタイムリー二塁打などで4点を奪います。投げては先発の佐藤廉が5回を無失点に抑えてコールド勝ちを決めました。
 最優秀選手賞を獲得したのは相羽。準決勝では第1打席に右中間を破る三塁打。続く第2打席も右方向へ二塁打。2試合トータルで6打数5安打8打点を大活躍を見せました。都市対抗の予選は故障の影響で出場できず。本大会も先発出場は1試合のみで、チームは準優勝したものの「悔しい思いの方が強い」と話します。右方向に長打が出るのは好調の証。「日本選手権はスタメンで試合に出られるようにしたいです」と気持ちを切り替えていました。
08082  また、投手陣は新戦力が台頭してきています。準優勝では最速152キロを誇るルーキーの有本雄大が5回を被安打2で無失点。力強い球を投げていました。

 一方、浜松ケイ・スポーツBCは浜松城北工出身の佐野楓が2安打をマーク。柔らかいバットコントロールで右に左に打ち分けていました。高校卒1年目の選手。社会人の一線級から打ったことは自信になるはずです!(編集部・栗山)

<写真上/最優秀選手賞を獲得した相羽寛太(ヤマハ)>
<写真下/準優勝で好投した有本雄大(ヤマハ)>

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2023年7月26日 (水)

【都市対抗】ヤマハが堂々の準優勝

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 昨日は草薙球場から都市対抗が行われている東京ドームへ。33年ぶりに決勝戦に進んだヤマハ対トヨタ自動車の一戦を取材しました。
 試合は2対4で敗れたものの、随所にヤマハらしさを発揮。大本拓海秋利雄佑が本塁打を放ち、内野席だけでなく外野席まで埋まったスタンドを盛り上げました。印象的だったのは、先発を任された辻本宙夢(東邦ガス)の試合後の涙。初回に先制2ランを浴びるなど3回で3失点を喫し、「信頼して起用してもらったので、結果で恩返ししかったです」と悔しさをにじませていました。磐田市出身の辻本。地元チームの快進撃に貢献してくれたことに間違いありません。
07262  また、「相手のピッチャー(嘉陽宗一郎)が一枚も二枚も上。力負けです」と話してくれたのが9回に意地の本塁打を放った秋利。「9回の打撃を(見逃し三振に終わった)初回にできていたら、チームを勢いづけることができたと思います」と悔やんでいました。
 残念ながら浜松市に黒獅子旗を持ち帰ることはできませんでしたが、33年ぶりの決勝進出で新たな歴史を作ってくれました。この経験を糧に秋の日本選手権ではぜひ頂点を獲ってほしいです。
 なお、ヤマハからは以下の選手が表彰を受けました。おめでとうございます。(編集部・栗山)

【久慈賞】網谷圭将
【優秀選手】フェリペ・ナテル、秋利雄佑、前野幹博、網谷圭将、矢幡勇人

<写真上/試合後、スタンドに挨拶するヤマハの選手たち>
<写真下/久慈賞を受賞した網谷圭将(ヤマハ)>

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2023年7月18日 (火)

【都市対抗】ヤマハが3年ぶりの勝利!

 都市対抗野球本大会。ヤマハが3年ぶりに東京ドームで勝利しました!
07181_20230718175501  先発は左腕の佐藤廉。順調な立ち上がりを見せるも、3回に2点の先制を許します。嫌な流れを断ち切ったのがコーチ兼任のフェリペ・ナテルでした。なおも無死一三塁のピンチの場面でマウンドに上がると、「1点もやれない場面。全力でいった」と気迫を前面に出した投球で後続をピシャリと抑えます。続く4回も三者凡退に。すると、5回にビッグイニングを作ります。5番・貞光広登(補強)、6番・大本拓海の連続二塁打でまず1点。8番・中田悠斗がライト前安打でつなぎ、9番・舟久保秀稔の犠飛で同点に追いつきます。
07182_20230718180001  ここから、まさかの展開が待っていました。2死一二塁から3番・吉田有輝(補強)のライト前タイムリーで二塁走者が生還。と誰もが思った瞬間、相手投手のピッククロック(投手は走者がいるときは20秒以内に投球動作を始めないといけない)の違反があり、走者が戻されて、投球がやり直しとなります。室田信正監督は主審に抗議しましたが、判定はそのまま。球場が異様な空気に包まれました。その中で吉田は、やり直しの1球を冷静に見逃して四球を選びます。満塁となり、打席には3番・矢幡勇人を迎えます。「吉田がフォアボールでつないでくれた。思いが伝わった」と初球を振り抜くと、打球はライト方向に伸び、フェンスに直撃。走者一掃の勝ち越し三塁打となりました。「やってきたことを、ここという場面で出せて、ホッとしました」。
07183  その後は、近藤卓也水野匡貴波多野陽介の継投。打線も7回、8回に追加点を挙げて7対3で快勝しました。2回戦はJR東日本東北と対戦(21日第3試合)します。(編集部・栗山)

<写真上/好リリーフを見せたフェリペ・ナテル(左)>
<写真中/タイムリーを含む2安打3打点の活躍を見せた矢幡勇人>
<写真下/3年ぶりの本大会勝利に導いた室田信正監督>

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2023年7月12日 (水)

【都市対抗】県内関連選手の活躍に期待!

07121_20230712101501  第94回都市対抗野球大会が東京ドームを舞台に14日に開幕します。5年連続44回目出場のヤマハにはもちろん、他チームにも活躍が楽しみな県内関連選手がたくさんいます。
 昨年の都市対抗優勝に貢献したENEOSの小豆澤誠は今年も健在。6月のJABA北海道大会では本塁打を放っています。また、予選6試合で6安打4打点をマークした三菱重工Westの佐藤悠輝、JFE東日本からHondaに補強される俊足巧打の中澤彰太のプレーも注目です!

<写真/小豆澤誠(ENEOS)>

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◇今大会出場の県内関連選手

★ENEOS

・小豆澤誠(飛龍-上武大)
・篠原涼(敦賀気比-筑波大)※富士宮市出身
・安本竜二(静岡高-法政大)

★Honda

・中澤彰太(静岡高-早稲田大)※補強選手

★東京ガス

・井手駿(高蔵寺-静岡大)
・石川裕也(東海大相模-日大国際関係学部)

★ヤマハ

・水野匡貴(静岡高-明治大)
・村木文哉(静岡高-筑波大)
・沢山優介(掛川西)
・大本拓海(掛川西-立命館大)
・秋利雄佑(常葉菊川-カリフォルニア州立大ノースリッジ校)
・相羽寛太(静岡高)
・中田悠斗(藤枝明誠-中央大)
・辻本宙夢(静岡高-駒澤大)※補強選手

★三菱自動車岡崎

・鈴木翔也(静岡高-関西学院大)
・伊藤大地(浜松商)

★王子

・山梨智也(静岡東-立命館大)

★西濃運輸

・石田雄大(刈谷-静岡大)
・山下大輝(飛龍-常葉大浜松)
・落合竜杜(常葉菊川-法政大)

★東海理化

・続木悠登(横浜商科大高-日大国際関係学部)※補強選手
・平野英丸(静岡高-駒澤大)※補強選手

★NTT西日本

・夏目大(常葉橘-専修大)

★三菱重工West

・佐藤悠輝(飛龍-東北福祉大)

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2023年6月29日 (木)

ヤマハが黒獅子旗獲得に向けて好スタート!

 5年連続44度目の都市対抗本大会出場を決めたヤマハ。補強選手も合流し、昨日は予選後、初めてとなるオープン戦を行いました。
 同じく本大会に出場する東海理化相手に16対2で勝利。圧巻の打撃力でした。初回に1番・秋利雄佑、2回・前野幹博の連続本塁打でスタート。2回以降も毎回のように単打と長打を積み重ねていきました。本大会に出場する32チームの中で、破格力のある打線はトップクラスでしょう。

 なかでもこの日、光っていたのが舟久保秀稔。予選では全試合スタメン出場し、第2代表獲得に貢献したルーキーです。「8番ライト」で出場すると、第1打席はセンター前安打、第2打席はライト前安打、そして3打席目は東京国際大時代の先輩にあたる重川恵詩から左中間に本塁打を放ちました。逆方向に持っていった一発。舟久保の好調時はセンターからレフト方向にライナー性の強い打球が飛ぶのですが、まさにそんな一撃でした。
 ただ、本塁打が出ても全く笑顔はありません。「毎試合1本をイメージして、オープン戦で結果を残していくだけです」と話す舟久保。野球人生で初めての全国の舞台に向けて、必死さが伝わってきました。

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 また、プロ注目の相羽寛太は9回の1イニングのみ守備につきました。予選は故障で欠場して心配していましたが、十分に動ける感じ。華麗な守備を東京ドームで見たいです。

06292_20230629173101  一方、東海理化には、JR東海から補強で選ばれた平野英丸(静岡高出身)の姿がありました。まだ合流3日目。この日の自チームのユニホームで出場しました。3番打者を任されて、第3打席にセンター前安打を記録。前日のオープン戦では無安打に終わっていたそうで試合後は胸をなでおろしていました。「ドームでは楽しんでプレーしたい」と平野。持ち味の勝負強さを発揮してほしいです。(編集部・栗山)

<写真上/ 本塁打を放ち長谷川雄一コーチとハイタッチする舟久保秀稔(ヤマハ)>
<写真下/東海理化の補強選手としてプレーする平野英丸(JR東海)>

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