社会人野球

2026年4月 8日 (水)

【JABA静岡大会】ヤマハは準決勝で惜敗 髙須が衝撃の三者連続三振!

 JABA静岡大会の決勝トーナメント。ヤマハは準決勝で東京ガスと対戦しました。

04081_20260408184701  初回、矢幡勇人のタイムリー二塁打で幸先よく先制します。しかし3回、エース・佐藤廉が2死から走者を2人背負うと、ドラフト候補・藤澤涼介に4球目をライトポール際へ運ばれ、痛恨の3ラン。「他のバッターならファウルになる打球。すごいバッターだった」と佐藤は脱帽しました。その後は立ち直ったものの、7回途中での降板に「途中交代は悔しい。もう一つレベルアップが必要」と課題を口にしました。
 8回にはルーキー・髙須大雅が登板。先頭の藤澤に対し、いきなり152キロを計測し、スタンドをどよめかせます。カウント2-2からの5球目、153キロのストレートで空振り三振。続く2人もねじ伏せ、3者連続三振。ベンチからは「髙須えぐい!」と驚嘆の声が上がる圧巻の投球でした。
 打線では、故障から復帰した3年目の小林寛弥が「6番・ファースト」で先発出場。6回にはレフト前へタイムリーを放ちました。4月23日に開幕するJABA長野大会へ向け、チームには確かな厚みが生まれつつあります。(編集部・栗山)

<写真/三者連続三振を奪い、小林寛弥と笑顔でタッチを交わす髙須大雅(ヤマハ)>

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2026年4月 7日 (火)

【JABA静岡大会】三菱自動車岡崎・近藤愛斗が凱旋登板!

 JABA静岡大会のリーグ戦最終日。三菱自動車岡崎は、浜松開誠館出身の近藤愛斗が地元・浜松球場で先発しました。高校3年夏以来となる浜松球場のマウンド。「投げやすかった」と振り返った近藤は、初回を3者凡退に抑えると、2回、3回も走者を許さない安定した投球を続けました。  
04071_20260407195601  しかし4回、先頭打者にセンターオーバーの二塁打を浴びると、1死後にセンター前へ運ばれ失点。その後、連続四球で満塁としたところで無念の降板となりました。「ランナーを出してからの場面で課題が残りました。もっとゾーンで勝負すべきでした」と悔しさを滲ませました。
 今シーズンはプロ解禁の年。春先は状態が上がらず、この日が公式戦初登板でしたが、球速は浜松球場のスピードガンで145キロを計測。ここからの上積みに期待がかかります。
 この日は東都大学リーグも開幕し、高校時代の相棒・中央大の新妻恭介がスタメン出場。2打点を挙げる活躍を見せました。「自分も負けていられない。もっともっと練習しないとダメです」と、近藤は悲壮感を漂わせながら球場を後にしました。
04072_20260407200001  一方、ジェイプロジェクトは9回に浜松商出身の澤口志堂が代打で登場。持ち味のパワーを発揮し、ライト前へ鋭い打球の安打を放ちました。(編集部・栗山)

<写真上/今季公式戦初登板となった近藤愛斗(三菱自動車岡崎)>
<写真下/代打で安打を放った澤口志堂(ジェイプロジェクト)>

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2026年4月 2日 (木)

JABA静岡大会開幕! ヤマハはドロー発進&エイジェック・片平吉信が意地の2点打

 社会人のJABA静岡大会が本日、開幕しました。地元のヤマハは日本製鉄かずさマジックと対戦し、1対1の引き分けで初戦を終えました。

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 先発の佐藤廉は初回に1点を失ったものの、回を追うごとに調子を上げ、終わってみれば11奪三振の力投。「ダメだったところを修正して、次に生かしていきたい」と前を向きました。
 打線は相手投手の好投に苦しみましたが、7回に矢幡勇人の犠飛で同点に追いつきました。申原直樹監督も「やろうとしていることはできている。次につながる引き分けだった」と収穫を口にしていました。

04022_20260402201901  今大会には県出身者も多く出場しています。エイジェックでは静岡高出身の片平吉信が途中出場。1点を追う9回、無死満塁の場面で打席が回ってきました。「何が何でも一本を出したかった」と、追い込まれながらも粘り、ライト前へ2点タイムリー。高校3年夏以来となる浜松球場で結果を残しました。
 社会人2年目の昨シーズンは春先に右の親指を骨折し、出場機会が減って悔しいシーズンに。それだけに今シーズンにかける思いは強く、「今回静岡に来て、打撃の状態が上がってきています。今年はチームの中心として、走攻守で引っ張っていきたい」と力強い言葉が聞けました。次戦以降も期待したいです!(編集部・栗山)

<写真上/初戦は引き分けに終わったヤマハの選手たち>
<写真下/逆転タイムリーを放ち、塁上で喜ぶ片平吉信(エイジェック)>

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2026年3月12日 (木)

【オープン戦】専修大・山本和輝が2安打!ラストシーズンへアピール

 昨日はヤマハと専修大のオープン戦がヤマハ豊岡球場で行われました。

03121 ヤマハは大エースの佐藤廉が先発。緩急自在の圧巻の投球を見せました。
 その佐藤廉から2安打を放ったのが、「8番セカンド」で出場した静岡高出身の山本和輝(新4年)。第1打席で二塁内野安打、続く第2打席では変化球をとらえてレフト前安打。レギュラー獲りへアピールしました。
 専修大は今年2月、町田公二郎監督が就任。打撃投手を務める町田監督のボールを打つ中で、山本は下半身の使い方をこれまで以上に意識するようになり、状態を上げてきているそうです。
 静岡高時代は2年夏の甲子園に出場。大学入学後は1年春からリーグ戦に出場したものの、昨年までは完全なるレギュラーと言い難い状況でした。大学ラストシーズンにかける思いは強く、試合後は「佐藤さんから打てたことを自信にして、春のリーグ戦では1部昇格に貢献できるように頑張りたい」と抱負を語ってくれました。
 また、専修大は常葉大菊川出身の橘木千空(新1年)が早くも「5番ファースト」で出場。この日は佐藤廉の前に2打数無安打に終わりましたが、チーム合流後のオープン戦では初打席で本塁打を放つなど、高いポテンシャルを感じさせています!(橘木についてはこちらでも紹介しています!→(http://tsukasa-baseball.cocolog-shizuoka.com/blog/2026/01/post-059f90.html)。
 一方のヤマハは専修大OBの矢幡勇人がスタメン出場し、2打数2安打(2塁打1本)をマーク。今年36歳になるベテランが健在ぶりを示しました。(編集部・栗山)

<写真/2安打を放った山本和輝(専修大)>

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2026年2月16日 (月)

【オープン戦】ヤマハ快勝、ハヤテ静岡勢が躍動

 2月とは思えない暖かさの中で行われた昨日のヤマハとハヤテのオープン戦。草薙球場には試合前から多くの観客が詰めかけていました。
02161_20260216135601  ヤマハはブラジル代表としてWBCを控える沢山優介が5回無失点。球場のスピードガンで148キロを計測したストレートの角度は圧巻でした。そして9回にマウンドへ上がったエース・佐藤廉も三者連続三振に仕留め、貫禄の完封リレーでした。打線では2年目の清水智裕が3安打2打点の活躍を見せるなど、計12得点を奪いました。
 一方のハヤテでは、静岡県勢が存在感を示してくれました。掛川西出身のルーキー・後藤響が6回に登板し、三者凡退の好投。3番・相羽寛太、4番・網谷圭将から連続三振を奪うとスタンドのハヤテファンから歓声が上がりました。「力以上のものが出せました。自信になります」と試合後に語っており、今後が楽しみです。また、東海大静岡キャンパスから入団した德山俊は7回に代打で出場し、ライト前安打。ミートの巧さを披露してくれました。
02162_20260216135801  静岡関連でもう一人。今季から野手コーチとして加入した森下宗氏が三塁コーチに立っていました。掛川工出身で愛知工業大を経て広島に3年間在籍。引退後は「掛川シニア」の監督として、2024年にチームを初の全国出場へ導いた実績を持ちます。広島仕込みの泥臭さをチームに注入してくれることに期待したいです!(編集部・栗山)

<写真上/タイムリーを放った清水智裕(ヤマハ)>
<写真下/今季加入した森下宗コーチ(ハヤテ)>

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2026年2月 5日 (木)

黒獅子旗獲得への新戦力!ヤマハに期待の4名が加入

 本年度のヤマハ野球部新規加入予定選手の発表会見が本日行われました。都市対抗での黒獅子旗獲得に向けた大きな戦力として、昨秋のドラフト候補に挙がった3名に加え、アナライザー1名が加入予定です。

芹澤大地(投手/185cm75kg/左投左打/高蔵寺高)
髙須大雅(投手/193cm95kg/ 右投右打/静岡高~明治大)
野間翔一郎(外野手/179cm80kg/左投左打/大阪桐蔭~近畿大)
勝間田礼琉(アナライザー/桐蔭学園~国士舘大)

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 地元・磐田市出身の髙須大雅は、「チームの日本一に貢献したいです。地元でプレーできることを嬉しく思います」と語りました。ドラフト上位指名の可能性もあった長身右腕。昨年は故障で苦しい時期を過ごしましたが、現在は全力に近い感覚で投げられるところまで回復しているとのことです。体つきも1年前より一回り大きくなりました。今月8日からの草薙キャンプでは、捕手を座らせての投球も視野に入れているそうで、楽しみが膨らみます。
 走攻守の三拍子がそろう野間翔一郎も期待大です。50m5秒8の脚力は大きな武器。速いだけでなく、常に次の塁を狙う攻めの走塁で相手にプレッシャーをかけていきます。昨年は悔しいドラフト漏れを経験しましたが、「2年あるとは考えていません。ドラフトは来年の10月。ラストチャンスだと思って1秒も無駄にはできません」と力強い言葉を聞くことができました。
 そして、世代ナンバーワン左腕とも評された芹澤大地がヤマハに加入しました。昨年夏前に痛めた腰は完治し、体重もこの半年で約8キロ増加。それでも「まずは体づくりから」と本人は自覚しています。「球速は出せるところまで出したいですが、自分は伸びと回転で勝負していきたいです」と冷静な一面も。デビューが待ち遠しい一方で、焦らずじっくり成長してほしいところです。
 「静岡裾野シニア」出身の勝間田礼琉はアナライザーを担います。プレーするだけでなく見ることも好きだったそうで、「話をいただいたときは迷いなく決めました。捕手の経験を幅広く生かしていきたい」と意欲をのぞかせていました。(編集部・栗山)

<写真/左から芹澤大地、髙須大雅、野間翔一郎、勝間田礼琉>

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2025年9月 4日 (木)

【都市対抗野球】森川一発&梅田快投 ヤマハがベスト8進出! 

 都市対抗野球大会でヤマハが2年ぶりのベスト8進出を決めました。

★9月4日 第96回都市対抗野球大会2回戦 東京ドーム

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ヤマハ 0 1 3 0 0 0 0 0 8 12
大阪ガス 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1

(ヤ)梅田、沢山-大本、清水
(大)桜井、本間、木下、秋山、小松、稲垣-高橋 、戸高、城下

▽本塁打=森川、前野(ヤ)
▽二塁打=矢幡2、大本(ヤ)、戸高(大)

09041_20250904213001  1点のリードで迎えた3回。無死一塁から4番のルーキー・森川凌に待望の一発が出ました。初球のストレートを強振。「打った瞬間にいったと思った」という打球は右中間スタンドに飛び込みました。4番の重責を果たし、試合後は「チームが勝てて何より」と胸を撫で下ろしていました。初戦は4打数0安打。独特の緊張感の中でイメージした打撃ができなかったそうです。「挽回するチャンスをもらった」と修正して臨んだ今日の一戦。第1打席は空振り三振に終わっても「状態は悪くない」と気持ちを切り替えた第2打席で結果を出しました。
09042_20250904213601 打のヒーローが森川なら、投のヒーローも同じくルーキーの梅田健太郎です。148キロを計測したストレートに加え、本人が「良かった」と振り返るカーブを中心として変化球も冴え渡りました。5回まで許した安打は2本のみ。8回に1点を許したものの、無四球で堂々の都市対抗デビュー。「応援がすごくて高揚した。楽しんで投げることができた」と頼もしい言葉も聞けました。
 さらにルーキーの土山翔生が先制タイムリーを放つ活躍。一方で9回にはベテランの矢幡勇人が1イニングで2本の二塁打を記録。途中出場の前野幹博に3ラン本塁打が飛び出しました。35年ぶりの黒獅子旗へ。若さと経験が融合したチームの快進撃に、ますます期待が高まります!(編集部・栗山)

<写真上/3回に本塁打を放った森川凌(ヤマハ)>
<写真下/8回1失点の好投を見せた梅田健太郎(ヤマハ)> 

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2025年9月 2日 (火)

ヤマハ、初戦突破!矢幡の一発で勢いに乗る

  先月28日に開幕した第96回都市対抗野球大会。昨日、ヤマハはHonda熊本と対戦し、初戦を突破しました。2回戦は4日に大阪ガスと対戦します。

★9月1日 第96回都市対抗野球大会1回戦 東京ドーム

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ヤマハ 0 3 0 0 1 0 0 0 0 4
Honda熊本 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1

(ヤ)佐藤-大本
(H)横川、寺澤、安里、片山-丸山

▽本塁打=矢幡(ヤ)、中島(H)
▽二塁打=大本(ヤ)、田場(H)

 09021 チームを勢いづけたのは、1番打者・矢幡勇人の特大弾でした。
 2回、2死二三塁のチャンスで打席が回ってくると、「狙っていた」という5球目を強振。滞空時間の長い打球は左中間の中段あたりまで飛んでいきました。「ちょっと上がり過ぎたかなと思いましたが、そのまま入ってくれました」。
 長年、社会人野球で培ってきた野球勘の賜物でした。初回の第1打席は3球空振りしての三振。「思ったより相手投手の球がきている」と感じ、2打席目は重量は同じでもヘッドが返りやすいバットに変更したそうです。
 昨年は10年連続本大会出場の表彰を受け、入社13年目の今季はコーチ兼任。その中で、東京ドームでは2015年以来2本目の本塁打。申原直樹監督もあらためて「すごいバッターだな思う」と絶賛していました。
09022  投げては先発の佐藤廉が好投しました。「3点のリードで気持ちが楽になった」と、武器のツーシームが冴え渡り、7回まで無失点。8回にソロ本塁打を浴び、9回にも一打同点のピンチを迎えましたが、最後まで冷静に投げ切りました。「ドームで1勝することができて嬉しいです。目の前の試合を丁寧に勝っていきたいです」。
 エースとベテランの活躍で35年ぶりの日本一に向けて、好スタートを切りました。(編集部・栗山)

<写真上/2回に本塁打を放った矢幡勇人(ヤマハ)>
<写真下/完投勝利の佐藤廉(ヤマハ)>

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2025年8月 3日 (日)

【ヤマハVS中央大】原崎&新妻の静岡バッテリーが先発&相羽が存在感を示す!

  ヤマハと中央大のオープン戦が昨日、ヤマハ豊岡グランドで行われました。

★8月3日 オープン戦 ヤマハ豊岡グランド

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9
中央大 0 1 0 0 2 0 0 2 0 5
ヤマハ 1 0 1 0 1 3 0 0 × 6

08031_20250803113001  中央大の先発は駿河総合出身の原崎翔陽(3年)。浜松開誠館出身の新妻恭介(2年)と組む、「静岡バッテリー」で試合に臨みました。
 この日の原崎は制球に苦しみました。初回には「力んでしまった」と振り返るように、4連続四球を与えます。何とか1点で切り抜けたものの、結局、3回途中で降板。最近のオープン戦では好投を見せており、東海遠征の開幕を任された原崎でしたが、「今日のピッチングは0点です」と悔しさをにじませました。
 それでも、長身から繰り出す豪快な腕の振りは大きな魅力。この日は自己最速となる145キロをマークし、成長の証が垣間見えました。
 高校時代からプロも注目した長身サウスポー。大学入学後は2年秋のリーグ戦から登板し、「この2年半で全てがレベルアップしました」と語ります。なかでも体つきの変化が顕著で、体重は10キロ増。よりスケール感のある投手へと進化しています。
08032_20250803113001  一方、1年時からベンチ入りしている新妻は、レギュラー捕手の座を目指して奮闘中です。「東都はピッチャーのレベルが高いです」と打撃面に課題を感じてきましたが、経験を積む中で少しずつ対応力が増し、手応えも掴みつつあるようでした。
 チームにはもう一人、静岡県勢が帯同していました。沼津東出身の大塚豪アナライザー(4年)です。1年の途中から、それまで中央大に存在しなかった「アナライザー」という役割を担い、データの分析などに尽力。春のリーグ戦4位から、秋の頂点を目指し、集大成のシーズンに挑もうとしています。

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08094_20250803113201  ヤマハでは「9番ショート」で出場した相羽寛太の活躍が光りました。2安打を含む4打席すべてで出塁。特に4打席目では、今秋のドラフト上位候補に挙がる左腕・岩城颯空に対し、力負けせずセンター前へはじき返す見事な一打を放ちました。
 この1年間で、打撃面の進化が顕著です。コンスタントに結果を残し続ける姿に安定感が漂います。本人に話を聞くと、「狙い球とか、打つべきボールが何かとか、考え方を変えて、いい結果につながっています」と語りつつ、「とにかく、このヤマハでレギュラーとしてしっかり試合に出たいです」と力強く意気込みを口にしました。
 ヤマハは都市対抗本大会を前に、8月6日からJABA北海道大会に出場します。相羽だけでなく、好選手がひしめく中、レギュラー争いは熾烈。北海道の地で誰が存在感を示し、東京ドームではどんなメンバーが組まれるのか。注目が集まります!(編集部・栗山)

<写真/上から中央大・原崎翔陽、中央大・新妻恭介、中央大・大塚豪アナライザー&原崎&新妻、ヤマハ・相羽寛太>

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2025年6月28日 (土)

【都市対抗予選】三菱自動車岡崎・伊藤大地が泥臭く流れを呼び込む!

 昨日の都市対抗東海地区二次予選・第4代表決定戦で、三菱自動車岡崎がヤマハを7対3で下し、3年連続15回目の都市対抗出場を決めました。ヤマハは第5代表決定戦に回り、本日28日に東邦ガスと対戦します。

06281_20250628104601  三菱自動車岡崎は浜松商出身の伊藤大地が「7番ファースト」で出場。3打数無安打でしたが、守備で貢献しました。安打性の当たりを必死にさばき、相手のヤマハに流れを渡しませんでした。
 「どんな状況でもいつでもいけるように準備だけはしてきた」と話す伊藤。今予選の序盤はベンチスタートでしたが、チームの状態が上がってこない中で迎えた6月20日の第4代表1回戦でスタメン出場すると4安打をマークし、続く2回戦でも2安打。社会人12年目のベテランがチームの雰囲気を一気に変えました。「自分はエリートではないので。とにかく泥臭いプレーで周りの人たちを元気づけられたらと思っています」。東京ドームでも、全力プレーでスタンドを沸かせてほしいです。
06282  また、三菱自動車岡崎は浜松開誠館出身の近藤愛斗が今予選で3試合に登板しました。高校卒2年目ながら、JABAスポニチ大会やJABAベーブルース杯で好投している有望株です。初めての都市対抗予選は「緊張感が全然違って、それが力みにつながってしまった」と本来の投球ができませんでしたが、「いい経験ができた」と来年のドラフトイヤーに向けてステップアップ中です。「いつでもストライクがとれる変化球を武器に、ドームでもやれることをやりたい」と気持06283ちを高める静岡高出身の左腕・鈴木翔也とともに、静岡県勢の本大会での活躍が楽しみです!(編集部・栗山)

<写真上/気迫あふれるプレーを見せた伊藤大地(三菱自動車岡崎)>
<写真中/左から鈴木翔也、伊藤、近藤愛斗(三菱自動車岡崎)>
<写真下/チーム史上初の3年連続都市対抗本大会出場を決めて胴上げされる静岡高出身の梶山義彦監督(三菱自動車岡崎)>

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