社会人野球

2019年3月 6日 (水)

オープン戦 ヤマハvs専修大

★3月2日 オープン戦 晴 ヤマハ豊岡球場 

 チーム
専修大 0 0 0 0 0 1 0 0 0 2
ヤマハ 1 0 5 0 0 0 0 0 × 6

  2日は怪物中学生の余韻に浸りながら、ヤマハ豊岡グランドへ。ヤマハと専修大のオープン戦を見てきました。

03051_3 専修大は4回から、藤枝明誠出身の久保田蒼布(新2年)がマウンドへ。3イニングを投げて1安打無失点の好投を見せました。高校時代と比べて変則のイメージが若干薄れ、力強く投げている印象。それでも、抜群の制球力は変わることなく、ストレート、変化球ともに常に低めに集まっていました。試合後、本人にフォームの変化について尋ねると、「腕の位置は変わっていませんが、まだ試行錯誤しています」とのこと。「その中で、今日は思い切って投げることができて良かったです」と爽やかに話してくれました。昨年は春にリーグ戦デビュー。今年は今の状態をキープしていけば、さらに登板数は増えそうです。

 03052一方、ヤマハは2年目の池谷蒼太が8回から登板しました。高校3年夏、池谷が敗れた相手が久保田を擁する藤枝明誠。それだけに気持ちが入っていたのでしょう。ほぼ全球ストレート勝負。球速は140キロ前後でも回転数が多いです。一球一球、「オリャ~」と声を出しながら、2イニングで4奪三振。高校3年春の大阪桐蔭戦を彷彿させるような凄みのある投球でした。今年1年、池谷がどんな活躍を見せるのか。楽しみでたまらなくなりました。(編集部・栗山)

<写真上/凱旋登板で好投した久保田蒼布(専修大)>
<写真下/持ち味のストレートに磨きがかかる池谷蒼太(ヤマハ)>

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2019年2月19日 (火)

「SUNホールディングス」が天竜でキャンプ!

 昨日は天竜球場へ。昨年、日本野球連盟(JABA)埼玉支部に企業チームとして登録した「SUNホールディングス」のキャンプにお邪魔しました。

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 チームを率いる飯泉心一監督は小学3年生から5年生まで浜松市に住み、「浜松リトル」に在籍していたそうです。野球の基礎を「浜松リトル」で学び、その後、親の転勤で出身地の東京に戻り、関東高、中央学院大に進学。指導者としては駿河台大などの監督を歴任した経歴を持っています。

02192 「SUNホールディングス」は現在32名が在籍。新しいチームですが、元プロの長見賢司さん(元西武他)、星野大地さん(元ソフトバンク)をコーチに迎え、都市対抗出場を狙っています。ただ、南関東地区は日本通運、新日鐵住金かずさマジック、JFE東日本、Hondaといった強豪がひしめきます。飯泉監督は「甘くないことは分かっている」と前置きした上で、「やるからには1年目からそこを目指していく」と力強く話してくれました。

 昨日の練習を見る限り、明るい雰囲気で活気もありました。注目していきたいと思います。(編集部・栗山)

<写真上/「SUNホールディングス」の練習の様子>
<写真下/浜松にゆかりのある飯泉心一監督> 

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2019年2月14日 (木)

ヤマハの新人会見が行われました!

  本年度のヤマハ野球部新規加入予定選手の発表会見が12日に行われました。2年間、都市対抗を逃しているチームに、どんな刺激をあたえてくれるのか。春のオープン戦から注目していきたいです。
 なお、2月28日発売予定の『静岡高校野球2019春号』では「強いヤマハを取り戻せ!」と題してヤマハ特集を組みました。そちらも読んでもらえると嬉しいです!(編集部・栗山)

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<写真/左から室田信正監督、高杯翼、野澤洸、網谷圭将、古川澄也、高井正人部長>

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◆高杯翼(捕手/170cm73kg/右投右打/花咲徳栄~中部学院大/背番号9)

フットワークに長ける捕手。二塁送球のタイムは1.85から1.90というスピードで正確性も光る。大学4年春のリーグ戦ではサイクル安打を記録した。

本人のコメント
「練習に参加してヤマハは明るいチームだと感じました。早くチームの戦力になりたいです」

室田信正監督のコメント
「大学時代から見ているが、常に落ち着いていて、周りが見えるキャッチャーです」

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◆野澤洸(内野手/171cm68kg/右投左打/厚木~横浜国立大/背番号23)

横浜国立大では1部でプレー。50メートル5秒7の脚力はヤマハでもトップクラスの声も。守備、打撃もレベルアップし、レギュラーを狙う。

本人のコメント
「持ち味は脚力です。塁に出たら、相手からイヤだなと思わせる選手になりたいです」

室田信正監督のコメント
「足の速い選手ですので、塁に出て、盗塁してくれることを期待しています」

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◆網谷圭将(内野手・外野手/184cm88kg/右投右打/千葉英和~横浜DeNA育成/背番号5)

横浜DeNAでは育成選手として3年間プレー。当時、ラミレス監督も期待したという長距離砲だ。打つだけでなく、足と肩でも魅了する。

本人のコメント
「まず、このチームに入れていただいたことに感謝したいです。アピールポイントの長打力を生かしてヤマハの中心選手として活躍したいです」

室田信正監督のコメント
「一番は打点を稼いでほしい。ゆくゆくは佐藤二朗の後釜になってもらいたい選手です」

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◆古川澄也(外野手/168cm78kg/右投左打/花咲徳栄~東北福祉大/背番号26)

小学、中学、高校、大学のすべてのカテゴリーで主将を経験。抜群のリーダーシップを持ち、東北福祉大ではチームを日本一に導く。ガッツ溢れるプレーが魅力だ。

本人のコメント
「これまでの経験を生かして、周りを引っ張れる選手になりたい。勝負強さがウリです」

室田信正監督のコメント
「大学時代、チームの苦しいところを主将として引っ張った。その経験をヤマハでも生かしてほしいです」

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2018年9月24日 (月)

日大国際関係学部・小澤拓馬、社会人へ進む!

 日大国際関係学部の小澤拓馬がプロ志望届を提出せず、社会人でプレーすることを表明しました。

 09241昨日は、常葉大浜松相手に8回3分の1を投げて1失点。今秋のリーグ戦で初失点を喫し、「勝負どころで甘く入ってしまった」と納得がいかない表情でしたが、進化を感じさせる投球でした。
 昨年まではストレートに対応される場面が目立ちましたが、今年は空振りを奪うことができています。最速146キロというスピード以上の速さを感じ、球威もアップ。そのストレートの質が上がったことで、変化球がより生きています。
 試合後、和泉貴樹監督と話し合い、社会人に進むことを決断。「今の評価だと指名されても下位。社会人でレベルを上げて上位で行きたい」と、進路が決まり、スッキリとした表情で取材に応えてくれました。
 「まず、この秋に結果を残したい」という小澤。春に逃した全国1勝を成し遂げるため、まだまだ成長を続けてくれることでしょう。期待しています!(編集部・栗山)

<写真/今秋4勝目をマークした小澤拓馬(日大国際関係学部)>

◆小澤拓馬[こざわ・たくま]
1996年7月14日生まれ、静岡県三島市出身。「静岡裾野シニア」では3年夏に全国優勝。日大三島時代はエースとして3年春に県大会優勝、東海大会準優勝に輝く。3年夏は県ベスト4で敗退。大学入学後、1年春に新人王を獲得。今春はリーグ6連覇、全日本大学選手権出場に貢献した。弟の怜史は福岡ソフトバンクでプレー。174cm93kg、右投右打。

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2018年9月18日 (火)

ヤマハ、日本選手権出場を逃す

★9月18日 日本選手権東海地区予選敗者復活3回戦 晴 岡崎市民球場 

  チーム
王子 2 2 0 0 1 2 4 11
ヤマハ 0 0 0 0 0 0 1 1

<7回コールド>

(王)近藤-細川
(ヤ)近藤、大野、ナテル、波多野、伊藤、九谷-東

▽二塁打=亀山、勝田、神鳥(王)
▽三塁打=伊礼、前田(ヤ)
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 ヤマハが日本選手権への出場を逃しました。
 序盤に守備のミスが重なって4点のリードを許す苦しい展開。3、4回は3番手のフェリペ・ナテルが無失点に抑えるも、5回以降も失点が続きました。一方で打線は相手のエース・近藤均の前にチャンスらしいチャンスを作ることができず。7回に、5番・藤岡康樹の犠飛で1点を返すのが精一杯でした。
 初戦のHonda鈴鹿戦に続くコールド負け。主将の矢幡勇人は「ミスが多く、防げる点数を防げなかった」と悔しそうな表情を浮かべていました。ただ、新体制となり、まだ1カ月足らずですが、「最後まで諦めない姿勢はチームに出てきた」と確かな成長も口にしていました。
 目標はあくまで来年の都市対抗出場。やっぱり、ヤマハが強くないと、静岡の野球が盛り上がりません。3年ぶりの東京ドームに向かい、今度、どのように変貌を遂げるのか注目していきたいです。(編集部・栗山)

室田信正監督
「ベンチは元気を出していたが、なかなか切り替えることができなかった。(今後に向けて)まずはバッテリーをしっかりと作っていきたい」

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2018年9月 9日 (日)

社会人日本選手権中国予選&東海予選レポート!

  7日(金)は静岡から車を走らせて約6時間、岡山の倉敷マスカットスタジアムに向かいました。現在、社会人の日本選手権中国地区予選が開催中。今秋のドラフト候補として名前が挙がる駿河総合出身の杉山一樹(三菱重工広島)をもう一度この目で見たいと、思い切って行ってきました。
09091_2 球場に着き、杉山が先発と知って一安心。日本選手権予選の大事な初戦のマウンドを託されたということは、チームとして信頼が高くなってきた何よりの証拠でしょう。
 初回に、球場のスピードガンで147キロをマーク。ただ、この日はストレートというより、縦のスライダーにキレがありました。5回まで毎回ランナーを出しながらも、無失点に。要所で三振も奪いました。しかし、6回に2死一二塁のピンチを作ると連続タイムリーを浴びて3失点。ここでマウンドを降りました。
 チームはサヨナラ負け。かなり悔しそうな表情でしたが、悪いなりにもストレートを見せ球に変化球で打ち取っていく姿に成長を感じました。
 また、相手の三菱自動車倉敷オーシャンズは、掛川西出身の川原孝太が「1番ファースト」で先発で出場。ライト方向へ2本の安打を放ちました。プレーはもちろん、チームを声で引っ張る姿が良かったです!

09092_2 そして、今日は東海地区予選へ。ヤマハの初戦を取材しました。
 2回に5番・藤岡康樹のライトポール直撃の本塁打などで3点を先制するも、3対10で8回コールド負け。投手陣が踏ん張り切れず、守りのミスも痛かったです。
 試合後、室田信正監督は「修正できるところは修正していきたい」とコメント。これで第3代表決定戦に回るヤマハは、出場権を獲得するには4連勝しかありません。何とか意地を見せてほしいです。(編集部・栗山)

<写真上/初戦の先発を任された杉山一樹(三菱重工広島)>
<写真下/先制2ラン本塁打を放ち、松尾知之コーチとハイタッチする藤岡康樹(ヤマハ)> 

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2018年8月20日 (月)

初戦王者にヤマハが輝く!

★8月20日 第1回静岡県社会人・大学野球対抗戦決勝  晴  ヤマハ豊岡球場 

  チーム
東海大海洋学部 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2
ヤマハ 1 0 0 2 0 1 0 0 × 4

(東)孕石、坂本、山本-枷場
(ヤ)水野、波多野、緒方-川邉、東

▽二塁打=藤岡、矢幡(ヤ)
▽本塁打=矢幡(ヤ)

<1回戦>
東海大海洋学部 2-0 浜松ケイ・スポーツBC
日大国際関係学部 4-3 山岸ロジスターズ

<準決勝>
東海大海洋学部 2-0 スクールパートナー硬式野球部
ヤマハ 2-1 日大国際関係学部

08202
 第1回静岡県社会人・大学野球対抗戦が18日、19日にヤマハ豊岡球場で開催されました。
 企業、クラブ、大学から計6チームが参加。決勝戦に残ったのはヤマハと東海大海洋学部でした。

08201 東海大海洋学部の先発は孕石幸寛。初回、先頭の矢幡勇人にいきなりライト方向に本塁打を浴びたものの、その後は最速142キロのストレートでヤマハ打線を押し込んでいきます。特に印象的だったのは6回。社会人を代表する強打者の佐藤二朗を詰まらせてセカンドフライに打ち取りました。6回を投げて4失点。その内容に本人は納得していない様子でした。「今日は60点の出来です。もっと低めをついていかないと…」。それでも、社会人相手に自信も掴んだはず。「今日の反省を生かして秋のシーズンは先発としてどのカードでも必ず1勝はしたいです」と前を見据えていました。
 一方のヤマハは9回にプロ注目の緒方太地がマウンドへ。しなやかなフォームから投げ込まれる140キロ台中盤から後半のストレートに惚れ惚れしました。同じ速球派でも昨年ヤマハからプロ入りした鈴木博志(中日)が「剛」だとしたら、緒方は「柔」というイメージ。この日、先発した水野匡貴とともに、9月の日本選手権予選ではヤマハ投手陣を引っ張ってほしいです。(編集部・栗山)

ヤマハ・室田信正監督
「先行された中で逆転して勝ち切れたのは収穫。こういう我慢強さ、粘り強さをチームに植え付けていきたい」

<写真上/最優秀選手賞を獲得した矢幡勇人(ヤマハ)>
<写真下/企業チーム相手に堂々とした投球を見せた孕石幸寛(東海大海洋学部)>

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2018年7月31日 (火)

ヤマハ、新体制での初オープン戦を見てきました!

★7月31日 オープン戦  晴  新日鐵住金東海REXグランド 

 チーム
ヤマハ 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
東海REX 0 0 2 0 1 0 0 0 × 3

(ヤ)近藤、上田、伊藤、ナテル-川邉
(東)松向、平峯-後藤田
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 今日は、ヤマハが新体制となって初のオープン戦を行うということで新日鐵住金東海REXのグランドに伺ってきました。
 僕がグランドに着くと、ヤマハの選手たちはベンチ前で澁谷寿成新ヘッドコーチのサイドノックを受けていました。明らかに以前とは雰囲気が違う…。全員がまるで高校生のように大きな声を出し、元気良く動き回り姿に驚きました。
 07312新体制となり約一カ月が経過。室田信正新監督は「全力で声を出すこと」をチームに植え付けてきたそうです。
「劣勢になった時でも声を出すことで何かが起こる。最後まで絶対に諦めないチームを作りたいと思っています」
 実際、今日は1試合を通して、ベンチに活気がありました。0対3という苦しい展開で最終回を迎えましたが、相手のエラーと6番・羽山弘起のレフト線への二塁打から1点を返す粘りも。この粘り強さこそ、室田新監督が目指す新しいヤマハのスタイルだと感じました。
 試合後、室田監督は「攻撃面はやりたいことは少しずつできている。あとはバリエーションを増やしながら壁を破っていきたい」と手応えを掴みつつある様子。9月の日本選手権予選までにどのようにチームが変貌を遂げるのか楽しみです!(編集部・栗山)

<写真/今月1日からチームを率いる室田信正新監督。現役時代は投手として都市対抗に8度出場の経験を持つ>

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2018年7月18日 (水)

大貫晋一(新日鐵住金鹿島)が11奪三振完投&岩本喜照(日本新薬)が東京ドームデビュー!

 都市対抗、今日の第1試合は新日鐵住金鹿島対日本新薬。嬉しいことに静岡県出身選手が活躍してくれました!

 07181_2新日鐵住金鹿島の注目右腕・大貫晋一(桐陽出身)は初回に146キロを計測。無難に立ち上がります。3回、5回に1点ずつ失いますが、大崩する要素が全くありませんでした。9回まで投げ抜き、なんと毎回の11奪三振をマーク。力感はそれほどないのですが、回転数の多いストレートがビシビシとコースに決まっていました。大学時代は故障に苦しんだだけに、この快投に感動しました。
 また、予選で153キロをマークした日本新薬の岩本喜照(常葉菊川出身)は8回途中からマウンドへ。その初球、いきなり147キロを叩き出し、僕のテンションも上がっていきました。大学時代よりも07182フォームがいい意味で荒々しくなり、その分、ストレートに力強さが加わっています。ただ、今日の岩本は少しストライクとボールがはっきりしていた印象。結果的に1回3分の2を無失点に抑えましたが、試合後、本人も納得していない様子でした。「この経験を行かして秋に向けて頑張ります」とのこと。社会人2年目の今年はプロ解禁イヤー。今回の東京ドームの経験を糧に、さらなる飛躍を期待したいです。
 そして、日本新薬で忘れてならないのが静岡高出身の板倉健人。第1打席で左中間への二塁打を放つと、第2打席では低めの難しい変化球をレフトスタン07183_2ドに運びました。「まさか入るとは思いませんでしたがガムシャラに押し込みました。でも、負けたら意味がありません…」と悔しそうな表情。それでも、走攻守に渡っての全力プレーに元気をもらいました!(編集部・栗山)

<写真上/大舞台でエースの働きを見せた大貫晋一(新日鐵住金鹿島)>
<写真中/東京ドームデビューを果たした岩本喜照(日本新薬)>
<写真下/都市対抗で初本塁打を放った板倉健人(日本新薬)>

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2018年7月13日 (金)

都市対抗で期待したい静岡関連選手!

  高校野球の予選が真っ盛りの今日この頃、社会人野球の第89回都市対抗野球大会も東京ドームで本日開幕します!
 ヤマハなどの県勢は惜しくも予選で敗退。ただ、県関連選手は多く登場するだけに目が離せません。

07131 まず、今秋のドラフト候補として名前が挙がる三菱重工広島・杉山一樹(駿河総合出身)がJR西日本の補強選手として出場します。所属チームは不祥事の影響で予選を辞退。それだけに、本大会にかける思いは強いはず。150キロを超える剛球を投げ込んでくれることでしょう。
 日本新薬の2年目・岩本喜照(常葉菊川出身)も楽しみ。予選では全4試合に抑えで登板し、8回3分の1を無失点。球速は153キロをマークしたという情報もあるだけに必見です。
 さらに、新日鐵住金鹿島のエースに成長した大貫晋一(桐陽出身)、予選で大活躍を見せた東京ガスの石川裕也(日大国際関係学部出身)、Hondaの補強で出場するJFE東日本の中澤彰太(静岡高出身)も見逃せません。
 07122_3そして、初出場のトヨタ自動車東日本には古屋旺星がいます。御殿場ボーイズ出身の古屋は花巻東(岩手)を経て、今年入社。東北2次予選の第1代表決定戦では8回に2死一三塁の場面で代打出場。そこで貴重なレフト前タイムリーを放ち、都市対抗出場に貢献しました。「本大会でもここ一番で一本を打てるようにしっかり準備をしていきたい」と話す古屋。持ち味の勝負強さを発揮してほしいです。(編集部・栗山)

<写真上/プロ注目の杉山一樹(三菱重工広島)。JR西日本の補強選手として出場する>
<写真下/花巻東時代の古屋旺星(トヨタ自動車東日本)。社会人1年目ながら都市対抗出場に貢献した>

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[静岡関連の出場選手]

★トヨタ自動車東日本/古屋旺星(御殿場ボーイズ-花巻東)
★信越硬式野球クラブ/五十嵐将(中越-静岡産業大)
★信越硬式野球クラブ/近藤駿(常葉菊川-立正大)
★信越硬式野球クラブ/小池俊輝(笛吹-常葉大浜松キャンパス)
★信越硬式野球クラブ/柳龍一(浜松商-岐阜聖徳学園大)
★SUBARU/遠藤康平(常葉菊川-青山学院大)
★日本通運/渡辺圭(富士シニア-東海大甲府-東海大)
★新日鐵住金鹿島/大貫晋一(桐陽-日本体育大)
★Honda/中澤彰太(静岡-早稲田大)※JEE東日本所属
★新日鐵住金かずさマジック/長谷川裕介(常葉菊川-法政大)※JEE東日本所属
★セガサミー/赤堀大智(掛川西-立正大―セガサミー-DeNA)
★石川裕也(東海大相模-日大国際関係学部)
★JR東日本/國松歩(静岡商)
★三菱日立パワーシステムズ・村山正誠(常葉菊川)
★王子/横尾蓮太(静清)
★王子/中林流星(常葉菊川)
★王子/フェリペ・ナテル(カントリーキッズ)※ヤマハ所属
★王子/矢幡勇人(相洋-専修大)※ヤマハ所属
★東邦ガス/九谷青孝(南部-東京農大)※ヤマハ所属
★西濃運輸/山下大輝(飛龍-常葉大浜松)
★西濃運輸/大野健介(静岡商-早稲田大)※ヤマハ所属
★JR東海/今村亮(市立沼津-東海大海洋学
★JR東海/青柳直樹(日本航空-専修大)※ヤマハ所属
★JR東海/秋利雄佑(常葉菊川-カリフォルニア州立大)※三菱重工名古屋所属
★JR東海/鈴木光(会津-東北福祉大)※ヤマハ所属
★大阪ガス/登地慶輔(常葉菊川)
★日本新薬/岩本喜照(常葉菊川-九州共立大)
★日本新薬/三木昴(三島-関西国際大)
★日本新薬/板倉健人(静岡-立正大)
★伯和ビクトリーズ/光本捺葵(呉港-常葉大浜松)
★JR西日本/杉山一樹(駿河総合)※三菱重工広島所属
★Honda熊本/菊江龍(下田高南伊豆分校-朝日大)

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