プロ野球

2024年1月16日 (火)

ヤクルト・鈴木叶の新人合同自主トレの様子を見てきました!

01161  プロへの第一歩を踏み出したヤクルト4位の鈴木叶(常葉大菊川)が気になり、今日は戸田球場で行われている新人合同自主トレーニングを見てきました。
 新人合同自主トレーニングが始まって7日(そのうち2日休日)。第3クールとなり、疲れが出てきている時期かなと心配していましたが、最初のアップから動きが良くて一安心。一つ一つの動作に持ち味の柔軟性を見てとれました。
 キャッチボールでは、他の組よりも長く離れて遠投する場面も。まだ全力ではないと思いますが、低く伸びる球を投げ込んでいました。
 その後はショートやセカンドの位置につき、ノックを受けていきます。俊敏な身のこなしをみると、「キャッチャーだけじゃなく、他のポジションができるのでは?」と思えてしまうほど。難しい打球ほど、トリッキーにさばいていました。
 ここまで順調にきている様子の鈴木。まずは2月1日のキャンプまでケガなく過ごしてほしいです!(編集部・栗山)

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2023年12月27日 (水)

ヤクルト入団・鈴木叶の激励会が開催されました!


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 ヤクルトに入団する鈴木叶(常葉大菊川)。「浜松南シニア」主催による激励会が昨日、浜松市内で開催されました。
 冒頭で中学時代の恩師・鈴木彰宏監督の手で背番号65の入ったヤクルトのユニホームに袖を通した鈴木。少し照れながらも嬉しそうな表情を浮かべます。続いて、「浜松南シニア」で一緒に汗を流した女子選手の加藤遥喜(履正社)さんから花束を受け取りました。その後は貴重な中学時代の映像が流れ、藤田駿斗(静岡)、鈴木秀汰(浜松商)とともに「浜松南シニア」、「浜松南リトル」の現役団員からの質問に答えていきました。 

12271  会の最後には鈴木監督が「叶は叶らしさを出して頑張ってほしい」とエールを送ると、鈴木は「浜松南シニアの皆さんに活躍する姿を見せていきたい」と挨拶。参加した約180人から盛大な拍手が送られました。
 年が明ければ、すぐに合同自主トレが開始されます。まずはケガすることなくキャンプを乗り切ってほしいと思います。(編集部・栗山)

<写真上/感謝の言葉と今後への抱負を話す鈴木叶>
<写真下/鈴木彰宏監督(左)の手でヤクルトのユニホームに袖を通す>

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2022年12月29日 (木)

中日ドラフト2位・村松開人の激励会が開催されました!

 中日のドラフト2位でプロ入りする村松開人(明治大)。中学時代に在籍した「島田ボーイズ」主催の激励会が本日、島田市内で開催されました。

 最初に「燃えよドラゴンズ!」をバックに入場すると、会場から大きな拍手が沸き起こりました。来賓紹介では日本少年野球連盟静岡県支部支部長の矢田正行氏が「いずれは200本安打を打ってほしい」と激励。それを受けて村松は「プロに入れましたが、ここからがスタート。2000本安打を早く達成できるように頑張ります」と冷静に挨拶しました。

12291  この日は「島田ボーイズ」出身で村松の1学年下にあたる横浜DeNAの森敬斗も出席しました。森は「いつかサムライジャパンで二遊間を組めれば」と、プロを舞台に戦えることが嬉しそうでした。

 激励会のあと、取材に応じてくれた村松は中学時代を「練習量が多く、特に冬のランニングがきつかった」と振り返り、「あらためて色々な人に応援されていると感じた」と感謝の言葉を口にしていました。年が明ければ、すぐに合同自主トレが開始。まずは開幕スタメンを勝ち取ってほしいと思います。(編集部・栗山)

島田ボーイズ・鈴木亨監督
「中学1年生のときに初めて開人を見て、バットコントロールが凄いなと思った。中学時代から練習をやり通していた。野球に対して情熱を持って取り組み、自分で道を切り開いてきた選手だと思う。プロでは1年1年が勝負。大いに暴れ回ってほしい」

<写真/森敬斗(横浜DeNA)から村松開人(明治大)に花束が手渡される>

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2020年12月15日 (火)

大盛穂(広島)が母校の静岡産業大を訪問!

  広島カープの大盛穂が本日、母校の静岡産業大を訪れ、三枝幸文理事長、鷲崎早雄学長にシーズン終了の挨拶を行いました。

12151  昨年の11月に支配化登録され、今季は1軍デビュー。73試合に出場し、35安打2本塁打の活躍を見せました。
 大盛を取材するのは2年ぶり。まず体の変化に驚きました。高校、大学時代は細いという印象でしたが、2年間で体重が10キロアップし、明らかにプロ仕様の体型に。骨格に逞しさが出ていました。それでも本人は、プロで生き抜くために、さらなるパワーアップを感じ、このオフもコツコツとトレーニングを積んでいるそうです。
 来季は1番打者に定着し、打率3割、出塁率4割、そして30盗塁を目指していきたいとのこと。「まだまだ走攻守でレベルが低い。もっと信頼してもらえる選手になりたいです」。飛龍の後輩で阪神に入団する佐藤蓮とも「対戦してみたい」と話す大盛。育成から支配化、そして一軍の舞台へ。サクセスストーリーはまだまだ続いていきます。(編集部・栗山)

<写真/左から静岡産業大・三枝幸文理事長、広島・大盛穂、静岡産業大・鷲崎早雄学長>

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2019年12月28日 (土)

庄司隼人氏の取材でサプライズが…

 今年、最後の取材は今シーズン限りで現役を引退した広島の庄司隼人氏。プロ10年間をたっぷりと振り返ってもらいました。取材が終わりに差し掛かった頃、サプライズが…。阪神タイガースで活躍する髙橋遥人選手が、庄司氏に会いにきてくれました。
 髙橋投手が常葉橘の先輩・庄司氏に「お疲れ様でした」と伝えると、「来年はやらないとダメだぞ」と発破をかけられていました。2人は今年、初めてファームの試合で直接対決。その話でも盛り上がりました!
 庄司氏のインタビュー記事は『静岡高校野球』の次号で掲載します。お楽しみ!(編集部・栗山) 

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<写真/今季限りで引退した庄司隼人氏と、来季の飛躍が期待される髙橋遥人投手 (阪神)>

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2018年8月 7日 (火)

交流戦 中日2軍vs東海学生選抜

★8月4日 交流戦  晴  ナゴヤ球場 

  チーム
東海学生選抜 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
中日 0 0 0 0 0 1 0 0 × 1

(東)続木、鈴木、駒走、中川、櫻糀、長島-林、高杯、伊藤
(中)鈴木翔、石田、浜田智、大蔵、木下雄-A・マルティネス

▽二塁打=中山(東)渡辺(中)
▽三塁打=溝脇(中)

 先週の土曜日は中日2軍と東海学生選抜の試合を見てきました。

 08071中日の先発は鈴木翔太。毎回の4安打を浴びて少し心配しましたが、走者を出してから貫禄の投球で4回を無失点に抑えます。
 そして、鈴木翔太が4回表まで投げ、その裏からマウンドに立ったのが弟の鈴木彩隼(静岡産業大)でした。
 鈴木彩隼は2球で2死を奪ってこの回を無失点。さらに、5回は三ツ俣大樹、石垣雅海、加藤匠馬から3三振を奪いました。
 08072_22回を投げ、1安打1四球の無失点。プロのスカウトに向け、アピールになったと思います。「足の踏み出す位置が翔太と違うのでマウンドに苦労した」とストレートこそ最速の147キロに及ばない143キロ止まりも、変化球のキレが良かったです。三ツ俣、石垣はスライダ―、加藤はナックルカーブを振らせました。
 体つきも、春よりも一回り大きくなっている感じ。「秋に勝負をかける」と言い、この夏は猛暑の中でも一日150球以上の投げ込みを行っているそうです。
08073 また、静岡勢では、先発の続木悠登(日大国際関係学部)が3回を1安打無失点。140キロ台前半の強いストレートで押し込めていました。野手陣では、吉川綾也(日大国際関係学部)がセンター前安打、中木健太(東海大海洋学部)がレフト前安打を放ち、秋に向けて弾みをつけていました。(編集部・栗山)

<写真/上から鈴木翔太(中日)、鈴木彩隼人(静岡産業大)、中木健太(東海大海洋学部)>

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2018年2月15日 (木)

プロ野球宮崎キャンプレポート②~西武

 宮崎キャンプ、2日目は朝から南郷へ。2年目の鈴木将平(静岡高出身)がA班(1軍)キャンプに参加している西武を取材しました。

02151_2 鈴木は昨年ファームで100試合に出場して、81安打をマーク。走攻守の3拍子が揃った選手として首脳陣からの期待も高く、今回の抜擢となりました。
 この日は朝から夕方まで一日かけて、鈴木のプレーを追いかけました。メニューはアップから始まり、キャッチボール、シートノック、打撃。その中で、守備と走塁のスピード感は、一軍選手に混ざってもそん色がないものがありました。また、打撃は高校時代に比べて、逆方向への強い打球が増えている印象をもちました。
 全体練習後の個別強化では、守備をメインに練習。後ろの打球への反応を磨くため、佐藤友亮外野守備・走塁コーチから何度も何度も緩い打球を上げてもらっていました。
 その後、ウエイトトレーニングを行い、球場を出たのは選手の中で一番最後。表情には疲れが見てとれました。キャンプが始まって約2週間が経過。A班のキャンプに参加している野手では鈴木が02152_2最年少となり、気疲れもあるはずです。そんな中でも、「ここまで順調にきています」と、充実感が漂った言葉を聞けて安心しました。この最も苦しい時期を乗り越えて、オープン戦での出場を期待したいです。

 また、トミー・ジョン手術から完全復活を目指す髙橋朋己(加藤学園出身)も元気に練習をこなしていました。今年は春からバンバン投げてくれそうです!(編集部・栗山)

<写真上/ティー打撃を行う鈴木将平(西武)>
<写真下/投内連係で軽やかな動きを見せる髙橋朋己(西武)>
 

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2018年2月12日 (月)

プロ野球宮崎キャンプレポート①~広島、オリックス

 今日から静岡出身選手を追いかけて、プロ野球の宮崎キャンプに来ています。

 02121まず、広島2軍キャンプが行われている東光寺球場に向かいました。僕が球場に着くと、シートバッティングの最中。偶然にも育成4年目の木村聡司(常葉橘出身)がバッターボックスに立っていました。次の瞬間、木村の放った打球は右方向へ。セカンドを守っていた桒原樹(常葉菊川出身)にキャッチされましたが、体つき、スイングの力強さが、僕の知っている高校時代の木村ではありませんでした。そして続く打席では右中間方向へライナーで飛んでいく長打。自分の間でバットを振れているところが良かったです。プロ3年間で大きなものを掴んでいるように感じる木村。何とか今年は支配化に上がって欲しいと思います。

 02122また、サブグランドでは、昨年育成指名を受けた佐々木健(小笠出身)が投手陣の中に入って、ノックを受けていました。佐々木の場合はとにかく体作りからになりますが、広島の練習についていくだけで自然とスケールアップするはず。まずは、元気に体を動かしている姿を見て一安心しました。
 
 その後、オリックスのキャンプ地・清武総合運動公園へ。すでに、練習は終わっていましたが、育成の比屋根彰人(飛龍出身)の後ろ姿を発見。下半身がビックリするくらいに大きくなっていて驚きました。フェリペ(御殿場西出身)とともに、1年目からアピールしてもらいたいです。(編集部・栗山)

<写真上/バットがしっかりと振れている木村聡司(広島)>
<写真下/ノックを受ける佐々木健(広島)>

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2017年8月 2日 (水)

小澤怜史(福岡ソフトバンク)を見てきました!

 昨日はナゴヤ球場で中日と福岡ソフトバンクのファームの試合を見てきました。

 福岡ソフトバンクで楽しみにしていたのは、もちろん日大三島出身の小澤怜史。ここ最近、リリーフとして多くの試合に登板していたので、昨日も出番があるだろうと勝手に予想して名古屋に向かいました。

 小澤は5回からキャッチボールを始めると、7回くらいから本格的にブルペンで投げ始めました。僕は一塁側スタンドの最前列に居座り、その投げる様子を凝視することに。高校時代とは雰囲気が変わり、一言で言えば、プロらしくなったなという印象を持ちました。体が大きくなっているのは当然のこと、一つひとつの仕草にオーラのようなものが出ていました。

08011_3 先発の笠原大芽の後を受け、小澤は8回にマウンドに上がりました。最初の打者にショートへの内野安打を許すと、続く打者には四球。2人のランナーを背負い、高橋周平はタテの変化球で三振に斬ったものの、友永翔太に2点タイムリーを浴びてしまいました。この日の最速は145キロ。低めギリギリにズバッと決まることもあるのですが、力みからか、ボールが引っかかってしまうシーンも目につきました。やはり、ボール先行で苦しいカウントになり、少しでも甘く入ってしまうと、プロの打者は見逃してくれません。
 結局、この日は1イニングを投げ、打者6人に対して被安打2、四球2、失点2という内容。本人としては納得のいく投球ではなかったかと思います。
 ただ、層の厚い福岡ソフトバンク投手陣の中にあって、プロ入り2年目にしてファームでここまで21試合に登板できているのは、期待されている証拠。とにかく、今年はたくさんの経験を積んで欲しいです。

08012 そしてこの日、もう一人、静岡関連の選手を見ることができました。静清出身の野村亮介(中日)です。野村は今季、一軍ではまだ登板0。状態を落としているという情報を耳にしていましたが、昨日もピリッとしませんでした。8回の1イニングのみ登板して1失点。最初の打者に三塁打を浴び、さらに連続四球を与えてしまいました。最終的には、1失点で何とかしのぎましたが、高校、社会人と持ち味だった、低めへの制球がいま一つ。ストレートが走らないので、変化球は簡単にファウルで逃げられてしまいます。
 中日のエースナンバーを背負っている野村が復活することで、チームも上昇していくはず。何とか、一日でも早くきっかけを掴んでもらいたいです。期待しています!(編集部・栗山)

<写真上/現在ファームのリリーフ投手として経験を積んでいる小澤怜史(福岡ソフトバンク)>
<写真下/終盤戦は一軍で投げる姿を見たい野村亮介(中日)>

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2017年7月 5日 (水)

鈴木翔太(中日)が5勝目をマーク!

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 先週、地元・浜松で勝ち星を挙げた鈴木翔太(中日)。その試合はタイミングが合わず、見ることができませんでしたので、昨日、あらためてナゴヤドームに行ってきました。

 0705鈴木は初回、2安打を許すも味方の好守があり無失点。2回からはしっかりと腕を振って、ストレート、フォークを低めに制球していました。5回には自らタイムリーを放ち、まさに「翔太デー」。8回が終わってこれは初完封を目撃できるかもと期待したのですが、そう甘くはありませんでした。バレンティン(ヤクルト)に一発を浴び、完投も逃しました。
 完封・完投まであと一歩でしたが、これでシーズン前に本人が目標としていたという5勝目をマーク。今年は飛躍の年になりそうで、僕も嬉しいです!

 鈴木の投げる姿を生で見たのは約3年ぶり。体が大きくなっているのはもちろん、フォーム全体に力強さが増した印象でした。140キロ前後でも、プロの打者がつまるストレートは凄いです。
 この勢いで、2ケタ10勝を目指してもらいたいと思います。(編集部・栗山)

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