阪神・髙橋遥人、地元で復帰後2度目の登板!
昨日行われたくふうハヤテ対阪神。 常葉橘出身の髙橋遥人(阪神)が地元・静岡のちゅ~るスタジアム清水で手術後、初先発しました。昨年11月に左腕のプレート除去手術を受け、今月18日に実戦復帰。昨日はそれに続く手術後、2度目の登板となりました。3回を投げて2安打無失点。球速も球場のスピードガンで151キロを計測しました。
平田勝男2軍監督は試合後の取材で、「まだまだ段階を踏んでいるところ」と慎重な姿勢を示していましたが、内容は圧巻。わずか34球ですが、スタンドのファンを喜ばせていました。美しいフォーム、そして捕手のミットに向かって糸を引くように伸びる独特な球筋。あらためて惚れ惚れとする投球でした!
また、この日の三塁審判は磐田東出身の森口壽樹審判員でした。今年は1軍の試合で初球審も務めています。元気な姿を見ることができて嬉しかったです。(編集部・栗山)




















