ドラフト

2021年10月21日 (木)

楽天3位・前田銀治が指名挨拶を受ける!

10211_20211021122601 あのドラフト会議の歓喜から9日。昨日、楽天から3位指名を受けた前田銀治が球団から指名挨拶を受けました。
 楽天の後関昌彦スカウト部長は「将来像の描ける選手。どうしても獲得したかったので3位指名になった」と評価。担当の部坂俊之スカウトからは「銀ちゃんの笑顔と積極的なプレーが大好き。将来的にはトリプルスリーを狙えると判断して獲得した」との言葉を受けました。
 今後は仮契約を経て入団となる前田。「様々な期待のもと評価して頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。しっかりと身体づくりをして楽天の優勝に貢献できる選手になります」と気持ちを高ぶらせました。
 三島の星から楽天の星へ。本人は3割、30本、30盗塁のトリプルスリーを目指していくとのこと。そこに向けて、まずはしっかりと土台を作ってほしいです。

三島南・稲木恵介監督
「非常に高い評価でご指名頂きありがとうございます。(1月の)合同自主トレまで、しっかり走りこませていきます」

<写真/部坂スカウトから石井一久監督のサインの入ったドラフト会議時のパスを贈られる(三島南高校野球部提供)>

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2021年10月11日 (月)

三島南・前田銀治が楽天3位で指名を受ける!

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  プロ野球のドラフト会議で本日行われ、三島南の前田銀治が楽天3位で指名を受けました。
 
10112  走攻守の三拍子が揃う大型外野手のもとにはプロ11球団から調査書が届いていました。吉報が届いたのは18時15分過ぎ。楽天3位で「前田銀治」の名前が呼ばれました。上位というサプライズ指名。前田は驚きの表情を見せ、稲木恵介監督の目には涙が浮かびました。
 その後のインタビューでは「とても嬉しくて、ホッとしています」と、とびっきりの笑顔を見せた前田。「3年以内にホームランバッターという称号を手に入れたい」と力強く宣言しました。また稲木監督も「球界を代表するホームランバッターになり、日本中がワクワクするようなプレーを見せてほしい」とエールを送りました。
 早く楽天のユニホームを着て躍動する姿が見たいです!
  
<写真上/野球部員から胴上げされる>
<写真下/指名を受けて稲木監督を喜ぶ>

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2021年10月10日 (日)

静岡大の井手&石田がドラフト前最後の登板!

10101  いよいよ明日、運命のドラフト会議を迎えます。
 昨日はドラフト会議前、最後の登板となった井手駿石田雄大の静岡大コンビの投球をチェックしてきました。
 先発の井手は3回を1失点。優勝のかかるプレッシャーの中でこの日はしっかりとゲームメーク。ただ速い球を投げるだけではない、進化した姿を見せてくれました。
 そして、7回 から石田がマウンドへ。最初のイニングは全球ストレートで勝負。気迫を前面に出す持ち味を発揮して3回を1失点に 抑えました。

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 静岡リーグからは、2018年から大盛穂(静岡産業大→広島)、奥山皓太(静岡大→阪神)、加藤廉(東海大海洋学部→巨人)と、3年連続でドラフト指名選手が出ています。
 今年も2人に吉報が届くことを期待しています!(編集部・栗山)

★井手&石田(静岡大)のこれまでの歩みはこちらをご覧ください。
https://4years.asahi.com/article/1444603

<写真上から井手駿、石田雄大(ともに静岡大)>

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2021年6月25日 (金)

三島南・前田銀治を目当てにプロ10球団が集結!

06251_20210625192101  プロ注目の前田銀治(三島南)。昨日の練習試合には、プロ10球団19人のスカウトが集結しました。

 「1番センター」で出場した前田。見せ場は5回でした。鋭い打球のレフト前安打を放つと、50m6秒0の俊足と飛ばして一気に二塁へ。普通の単打を二塁打に変えてしまう見事な走塁でした。その裏は守備でもアピール。二塁走者を本塁で封殺します。ライナーでキャッチャーミットに収めるダイレクトスロー。凄まじい肩を見せてくれました。
 対外試合が解禁となった今月12日以降だけで、すでに4本塁打を放ち、現在通算29本塁打。シード校として迎える夏に向けて、「大事な場面で打てるように調整していきたい」と気を引き締めていました。(編集部・栗山)

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2020年11月19日 (木)

広島育成1位・二俣(磐田東)が仮契約を結ぶ

11191  広島育成1位の磐田東・二俣翔一が本日、浜松市内のホテルで入団交渉を行い、支度金290万円、年俸250万円(金額は推定)で仮契約しました。
 「プロ野球選手は小さい頃からの夢だった。まずはスタートラインに立った気持ち」とホッとした表情を浮かべた二俣。広島の松本有史スカウトは「肩は球団の中でもトップクラス」と評価した上で、「チーム内の競争を勝ち取ってほしい」と期待していました。
 今後は12月15日の入団発表を経て、来年1月7日に入寮予定。最大の武器の肩をアピールし、支配化登録を目指してほしいです。(編集部・栗山)

<写真/仮契約を結んだ二俣。右は父・豪良氏>

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2020年10月26日 (月)

ドラフト会議、県内関連7選手指名!

 本日のドラフト会議、県内関連は以下の7選手が指名を受けました。おめでとうございます。

★阪神3位/佐藤蓮(上武大)※飛龍出身
★楽天3位/藤井聖(ENEOS)※富士市立出身
★横浜DeNA5位/池谷蒼大(ヤマハ)
★横浜DeNA6位 /髙田琢登(静岡商)
★広島育成1位/二俣翔一(磐田東)
★楽天育成1位/石田駿(栃木ゴールデンブレーブス)※静清出身
★巨人育成12位/加藤廉(東海大海洋学部)

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 静岡商の髙田琢登は横浜DeNAの6位で指名を受けました。ドラフト会議開始から約2時間。ようやく名前が呼ばれると、父の晋松監督は髙田を抱き、喜びの涙を流しました。「指名があってホッとしました」と胸を撫で下ろした髙田。晋松監督は「球界を代表する左ピッチャーなってほしい」と期待を込めていました。
10262  また、東海大海洋学部の加藤廉は巨人育成12位。今年のドラフト会議の最後の最後で指名がありました。 「少しでも早く支配化登録を勝ち取りたい」と加藤。4年間指導した手塚慎太郎監督は「いつかこういう日がくればいいと思っていた」と愛弟子の成長に目を細めていました。

<写真上/髙田琢登(左)と髙田晋松監督(右)>
<写真/手塚慎太郎監督(左)と加藤廉(右)>

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2020年10月23日 (金)

ドラフトを待つ!⑤藤井聖(ENEOS)

 「静岡高校野球」編集部がお届するドラフト特集の第5回。最終回はENEOSの藤井聖(富士市立出身)を紹介します!

10231  9月15日の都市対抗西関東予選。東芝戦に先発した藤井は6回3分の1を2安打無失点に抑える好投を見せます。
  圧巻は2回。2死二三塁のピンチで9番・田中達朗に対して、「甘く浮いた変化球は絶対に逃さずに打ってくると思ったので、自分の自信のあるボールで勝負した」と、ほぼ全球ストレートで勝負。粘る相手打者に対し、最後は147キロでセカンドゴロに抑えました。
 富士市立では3年夏にノーヒットノーランを達成した左腕。ただ、県内の中でもそこまで目立った存在ではありませんでした。それが東洋大進学後にメキメキと成長。4年時に「150キロを出した」と耳にしたときは正直驚きました。
 今回の予選で藤井の投球を久々に見ましたが、体つきも投げる球も全てが変わっていました。ただ一つ変わっていないのは相手に向かっていく気持ちの強さ。今回の都市対抗予選のように「ここ一番」で最高の球を投げ込めます。そのメンタルの強さは、まさにプロ向きだと言えるでしょう。
 富士市立の前身・吉原商時代は加藤初(元巨人他)、武藤潤一郎(元ロッテ他)という2人のプロ選手が輩出されています。今回、藤井が指名されれば、校名変更後としては初のプロ野球選手誕生となります。上位指名に期待がかかります!(編集部・栗山)

★藤井の記事はこちらでも掲載されています。→
4years. ENEOSの藤井聖、ドラフト待つ東洋大学未勝利の左腕 https://4years.asahi.com/article/13797815

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2020年10月20日 (火)

ドラフトを待つ!④上地ケンジ(同朋大)

 「静岡高校野球」編集部がお届するドラフト特集の第4回。今回は同朋大の上地ケンジ(藤枝明誠出身)を紹介します!

10201  小笠浜岡シニアから藤枝明誠に進学した上地。2年秋には正捕手として同校初の秋季東海大会出場に貢献しました。同朋大入学後は下級生時からレギュラーで活躍。持ち味のスピードと俊敏性を生かし、愛知リーグ2部ながらプロのスカウトも注目する存在となりました。
 愛知リーグを取材するライターの尾関雄一朗氏は「育成枠での指名を検討している球団があるのでは」と話します。
「私が去年見た際に一塁の駆け抜けタイムが速く、スピードがあるなという印象を持ちました。この秋はプロのスカウトも視察している様子で、足と肩に注目しているようです」
 まさに一芸をウリとした上地。隠し玉として指名を期待したいです!(編集部・栗山)

※写真提供/尾関雄一朗

★上地の記事はこちらでも掲載されています。→
BASEBALL GATE 俊足強肩の「バネ系」隠し玉捕手上地ケンジ(同朋大)https://baseballgate.jp/p/1001280/

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2020年10月16日 (金)

ドラフトを待つ!③二俣翔一(磐田東)

 「静岡高校野球」編集部がお届するドラフト特集の第3回。今回は強肩強打の捕手として注目される二俣翔一(磐田東)を紹介します!

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 二俣のもとには現在プロ11球団の調査書が届いているそうです。その武器は何といっても肩。僕は春から夏にかけてチェックを続けてきましたが、ここにきてさらに強くなっている印象です。
 昨日の練習ではキャッチボールから度肝を抜かれました。短い距離から徐々に離れ、塁間、さらには約50メートルの遠投になっても、ボールが全く垂れることなく、むしろホップしていきます。グングンと伸びるその弾道に「なんだ、これは!」と思わず、声を出してしまうほど…。シューという鋭い音も聞こえてきました。夏の大会後は、下半身をメインにトレーニングを行ってきたとのこと。それが生きているのではないでしょうか。あとは全身から漲るバネも見どころ。キャッチボールで相手の送球が高く逸れたのですが、ジャンピングキャッチ。まるでバレー選手のような跳躍力に驚きました。
 「プロの世界ではキャッチャーでやっていきたい気持ちがありますが、9つのポジション全部こなせるようにしたい」と、ランナー付きのノックではショートに入る場面も。そこでも圧倒的な肩を披露。高校生トップクラスどころか、プロの世界でもなかなか見ないレベルだと目がクラクラしました。

 10162 ドラフトまであと10日余り。加藤廉(東海大海洋学部)、上地ケンジ(同朋大)と「小笠浜岡シニア」の先輩もプロ志望届を提出。「3人ともプロに行けたら」と話してくれました。一方で「今年は高校生の志望届け者が過去最高(216人)ですし、今は不安の方が大きいんですよね」と本音も。その不安を打ち消すためにも、黙々と下級生とともに練習をこなし、運命のときを待ちます。(編集部・栗山)

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2020年10月14日 (水)

ドラフトを待つ!②叺田本気(中京学院大/菊川南陵出身)

 「静岡高校野球」編集部がお届するドラフト特集の第2回。中京学院大の主砲として活躍する叺田本気(菊川南陵出身)もプロ入りに向けて猛アピールを続けています!

10141  今月10日の中部学院大戦ではプロのスカウトが見守る中、「4番DH」で先発出場。第3打席ではレフト方向への特大ファウルのあと、レフトオーバーの二塁打を放ちました。高校時代は鉄砲肩の大型捕手で注目された選手。4年間でバッティング面も大きく伸びたように感じました。とにかくスイングに迫力があり、いつでもスタンドまで持っていける圧倒的なパワーが魅力です。本人に話を伺うと、「去年から今年にかけて下半身を重点的に鍛えてきた」とのこと。体のサイズは現在182センチ87キロ。高校時代に比べ、体重は約10キロアップしたそうです。その成果がパフォーマンスにいい影響を与えていると思います。打つだけではありません。これだけの体で足の速さも武器です。二塁打のあと、レフトフライの間に三塁を陥れた走塁は見事でした。

10142  昨年の夏に右ヒジのトミージョン手術を行った叺田。今年は捕手としての出番がありませんでしたが、「もう全く問題なく投げることができています。全快です」と頼もしい言葉も聞けました。
 菊川南陵時代に指導した谷口翔汰氏(現浜松東副部長)は、大学入学後も連絡を取り合う中で叺田の成長をこう話します。
「大学に入ってからですよね。もっと上のレベルでやりたい、どうしてもプロでやりたいと彼の口から出るようになったのは。今では考えられないのですが、高校3年の頃は大学で続けるか悩んでいた選手なんです。それが大学で4番を打たせてもらって、全国大会でもヒットを打って。ものすごく向上心が出ているんだと嬉しく見ていました」 
 まだまだ粗削りな面を残すものの、心技体で大きなポテンシャルを秘めている大器。僕の中での未来予想図は大山悠輔(阪神)。右の長距離砲を探している球団はぜひ隠し玉として指名してもらえれば思います!(編集部・栗山)

★静岡を巣立つ球児たち2016~叺田本気編・上(高校時代の記事です)→http://tsukasa-baseball.cocolog-shizuoka.com/blog/2017/02/2016-3a86.html

★静岡を巣立つ球児たち2016~叺田本気編・下(高校時代の記事です)→http://tsukasa-baseball.cocolog-shizuoka.com/blog/2017/02/2016-2db3.html

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